研究者
J-GLOBAL ID:200901017542873181
更新日: 2024年09月28日
畑山 満則
ハタヤマ ミチノリ | Hatayama Michinori
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://dimsis.dpri.kyoto-u.ac.jp
研究キーワード (6件):
災害対応
, GIS
, ICT
, 空間情報学
, 防災情報論
, 時空間情報システム
競争的資金等の研究課題 (18件):
- 2019 - 2022 リスク対応型情報システム開発・導入の知識体系RAISBOKと実践ガイドの開発
- 2021 - 2021 新しい生活様式下での災害リスクガバナンス再構築のための研究集会(防災計画研究発表会2021/災害コミュニケーションシン ポジウム2021)
- 2020 - 2021 令和2年7月九州豪雨災害の総合調査・研究
- 2019 - 2020 令和元年台風19号及び台風21号による広域災害に関する総合研究
- 2019 - 2020 令和元年台風15号による停電の長期化に伴う影響と風水害に関する総合調査
- 2018 - 2019 平成30年7月豪雨による災害の総合研究
- 2015 - 2019 ICTによる災害情報の共有を想定したリアルタイム浸水ハザードマッピング
- 2014 - 2019 新しい津波避難支援ツールの開発に関するアクションリサーチ-巨大想定に挑む-
- 2011 - 2015 風評被害軽減のためのパラメトリック保険の設計に関する研究
- 2010 - 2012 住民参加型技法を用いたコミュニカティブ・サーベイの方法論の開発と適用
- 2008 - 2012 国際重要インフラの災害リスクガバナンス戦略
- 2008 - 2010 地理空間情報の期限付き共有手法開発と災害時の自治体・地域情報共有に関する研究
- 2005 - 2006 災害リスク・コミユニケーション支援ツールの基盤となる時空間GISに関する研究
- 2003 - 2004 時空間地理情報を用いた高齢化社会における都市の災害リスク評価と軽減に関する研究
- 2003 - 2004 利用者の空間認知構造を考慮した自治体へのGIS導入過程に関する研究
- 2001 - 2002 RARMIS概念に基づく時空間GISの自治体・地域活動への導入に関する研究
- 2000 - 2000 リスク対応型地域環境情報システムの自治体への適用性に関する日中国際共同研究企画
- 1998 - 1999 災害管理システムの開発とレスキュー作業への移動ロボットの応用
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論文 (113件):
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Akira Matsuki, Michinori Hatayama. Proposal of rescue strategies and evaluation of their effectiveness in long-term flooded areas considering the effect of drainage processing. International Journal of Disaster Risk Reduction. 2024. 104
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Akira Matsuki, Michinori Hatayama. Risk analysis of mutual influence relationships among residents under rescue operations in long-term flooded areas. International Journal of Disaster Risk Reduction. 2024. 100
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Akira Matsuki, Michinori Hatayama. Identification of issues in disaster response to flooding, focusing on the time continuity between residents’ evacuation and rescue activities. International Journal of Disaster Risk Reduction. 2023. 95
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藤田翔乃, 畑山満則. 空撮映像を用いたMultiple Object Trackingによる倒壊建物検出とドローンの効果的な撮影方法の分析. 土木計画学研究・講演集(CD-ROM). 2023. 672 LNBIP. IS-162. 118-135
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Fumiya Nishiwaki, Michinori Hatayama, Koki Funakoshi. Undesignated Evacuation Site Location Characteristics: Identification by Mobile Spatial Statistics and Consideration of Support Methods. ITDRR. 2023. 219-229
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MISC (418件):
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藤田翔乃, 畑山満則. 空撮映像を用いたMultiple Object Trackingと決定木による災害対応のための被害建物検出モデルの開発. 情報処理学会研究報告(Web). 2024. 2024. IS-167. 2086-2095
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畑山満則. 令和6年能登半島地震 避難,インフラ被害についての状況と課題. DPRI Newsletter. 2024. 106
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松四雄騎, 畑山満則, 甲山治, 渡邉哲弘, 齋藤仁, 松崎浩之. 斜面ハザード可視化ツールの構築と土砂災害レジリエンスの向上に向けた地域実践. 京都大学研究連携基盤持続可能社会創造ユニット研究成果報告書. 2024. 2023
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中辻歩武, 廣井慧, 畑山満則. 豪雨・台風災害における避難行動の分析-2018~2021年の継続的な調査から-. 土木計画学研究・講演集(CD-ROM). 2023. 67
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松本幸太郎, 畑山満則. 上町断層帯地震の阪神間における早期帰宅を考慮した帰宅困難者誘導計画の検討. 情報処理学会研究報告(Web). 2023. 2023. IS-165
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特許 (2件):
書籍 (8件):
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うんこ防災ドリル 地震編
株式会社文響社 2019
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空間情報学
コロナ社 2013 ISBN:9784339056389
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グローバル化するITSと国際標準
森北出版 2013
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自然災害と防災の事典
丸善出版 2011
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しなやかな社会の創造~災害・危機から生命、生活、事業を守る
しなやかな社会の創造~災害・危機から生命、生活、事業を守る pp.1-207 2009
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講演・口頭発表等 (161件):
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防災分野における情報技術活用の歴史と展望
(令和2年度 京都大学防災研究所 研究発表講演会 2021)
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合意形成への活用を考慮した浸水深図作成・更新手法の考察
(令和2年度 京都大学防災研究所 研究発表講演会 2021)
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航空写真を用いた画像認識による被害認定業務の迅速化
(令和2年度 京都大学防災研究所 研究発表講演会 2021)
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浸水想定区域図作成・更新における問題点の抽出
(令和元年度京都大学防災研究所研究発表講演会 2020)
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航空写真を用いた深層学習による地震災害時の屋根損傷家屋の把握
(令和元年度京都大学防災研究所研究発表講演会 2020)
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学位 (1件):
委員歴 (13件):
- 2023/11 - 2027/03 公益財団法人水道技術研究センター 「強靭で高度な水道管路システムの構築に関する研究」 に係る委員
- 2023/12 - 2025/11 特定非営利活動法人国際総合防災学会 理事
- 2024/04 - 2025/03 日本自然災害学会 自然災害科学編集委員会 委員
- 2023/04 - 2024/03 日本自然災害学会 評議員
- 2022/04 - 2023/03 日本自然災害学会 自然災害科学編集委員会 委員
- 2021/04/01 - 2022/03/31 日本自然災害学会 自然災害科学編集委員会委員
- 2020/04/01 - 2021/03/31 日本自然災害学会 自然災害科学編集委員会 委員
- 2019/04 - 2020/03 日本自然災害学会 自然災害科学編集委員会 委員
- 2018/04 - 2019/03 日本自然災害学会 編集委員
- 2016/05 - 2018/05 (一社)地理情報システム学会 編集委員
- 2016/05 - 2018/05 (一社)地理情報システム学会 企画委員
- 2017/04 - 2018/03 日本自然災害学会 編集委員
- 2008/04 - 2009/03 (一社)情報処理学会 編集委員
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所属学会 (11件):
地区防災計画学会
, 日本地域学会
, 日本地球惑星科学連合
, 地域安全学会
, 日本自然災害学会
, 日本災害情報学会
, 計測自動制御学会
, 土木学会
, 日本ロボット学会
, 情報処理学会
, 地理情報システム学会
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