研究者
J-GLOBAL ID:200901017569314737   更新日: 2024年11月20日

水野 健作

ミズノ ケンサク | Mizuno Kensaku
所属機関・部署:
職名: 総長特命教授
ホームページURL (1件): http://www.biology.tohoku.ac.jp/lab-www/mizuno_lab/
研究分野 (3件): 医化学 ,  細胞生物学 ,  機能生物化学
研究キーワード (5件): メカノバイオロジー ,  一次繊毛 ,  細胞運動 ,  細胞骨格 ,  細胞内シグナル伝達
競争的資金等の研究課題 (66件):
  • 2013 - 現在 細胞のメカニカルシグナル応答機構
  • 2011 - 現在 一次繊毛の形成機構
  • 1998 - 現在 細胞増殖因子と受容体の生理機能に関する研究
  • 1998 - 現在 蛋白質リン酸化酵素の活性制御機構に関する研究
  • 1998 - 現在 細胞骨格再構築のシグナル伝達機構に関する研究
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論文 (199件):
  • Aoi Kunitomi, Shuhei Chiba, Nahoko Higashitani, Atsushi Higashitani, Shinichi Sato, Kensaku Mizuno, Kazumasa Ohashi. Solo regulates the localization and activity of PDZ-RhoGEF for actin cytoskeletal remodeling in response to substrate stiffness. Molecular biology of the cell. 2024. mbcE23110421
  • Kazumasa Ohashi, Aoi Kunitomi, Shuhei Chiba, Kensaku Mizuno. Roles of the Dbl family of RhoGEFs in mechanotransduction - a review. Frontiers in cell and developmental biology. 2024. 12. 1485725-1485725
  • Komaki Ninomiya, Kai Ohta, Ukyo Kawasaki, Shuhei Chiba, Takanari Inoue, Erina Kuranaga, Kazumasa Ohashi, Kensaku Mizuno. Calcium influx promotes PLEKHG4B localization to cell-cell junctions and regulates the integrity of junctional actin filaments. Molecular biology of the cell. 2023. mbcE23050154
  • Toshiaki Mishima, Yusaku Ohta, Kazumasa Ohashi, Kensaku Mizuno. MARK3-mediated Slingshot-1 phosphorylation is essential for polarized lamellipodium formation. 2023
  • 國富 葵, 千葉 秀平, 東谷 篤志, 東谷 なほ子, 水野 健作, 大橋 一正. SoloとPDZ-RhoGEFの相互作用を介したメカノストレス応答におけるアクチン骨格の制御機構. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2023. 96回. [1P-251]
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MISC (92件):
書籍 (29件):
  • 生体の科学 増大特集 タンパク質・核酸の分子修飾
    医学書院 2018
  • Methods in Molecular Biology, Exocytosis and Endocytosis
    Springer New York 2014
  • 遺伝子医学MOOK6号「シグナル伝達病を知るーその分子機序解明から新たな治療戦略までー」
    メディカル ドゥ 2006
  • 遺伝子医学MOOK6号「シグナル伝達病を知る-その分子機序解明から新たな治療戦略までー」
    メディカル ドゥ 2006
  • Signal Transduction of Cell Division, (ed. by Miki, T.)
    Research Signpost 2005
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講演・口頭発表等 (446件):
  • 機械刺激依存的なアクチン再構築に関与するRho-GEF Soloの相互作用蛋白質の同定
    (第42回日本分子生物学会 2019)
  • メカノストレス応答に関与するRho-GEF, Soloの細胞競合における機能解析
    (第42回日本分子生物学会 2019)
  • Rho-GEF, PLEKHG4Bの細胞間接着形成における機能解明
    (第42回日本分子生物学会 2019)
  • Cullin3-KCTD10複合体によるCEP97の分解は増殖抑制依存的な一次繊毛形成を促進する
    (第42回日本分子生物学会 2019)
  • 一次繊毛形成時のCEP97のユビキチン化における14-3-3タンパク質の関与
    (第42回日本分子生物学会 2019)
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学歴 (3件):
  • - 1979 大阪大学 理学研究科 有機化学
  • - 1977 大阪大学 理学研究科 有機化学
  • - 1975 大阪大学 理学部 化学科
学位 (1件):
  • 理学博士 (大阪大学)
経歴 (8件):
  • 2018/04 - 現在 東北大学 大学院生命科学研究科 名誉教授
  • 2018/04 - 現在 東北大学 高度教養教育・学生支援機構 教養教育院 総長特命教授
  • 2001/04 - 2018/03 東北大学大学院生命科学研究科 教授
  • 1999/04 - 2001/03 東北大学大学院理学研究科 教授
  • 1990/10 - 1999/03 九州大学理学部 助教授
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委員歴 (3件):
  • 2001/04 - 現在 日本生化学会 常務理事
  • 2000/04 - 現在 日本細胞生物学会 評議員
  • 2015/11 - 2017/11 日本生化学会 副会長
受賞 (2件):
  • 1995/03 - 日本経済新聞社 日経BP技術賞大賞
  • 1988/10 - 日本生化学会 日本生化学会奨励賞
所属学会 (6件):
日本神経科学会 ,  The American Society for Cell Biology ,  日本癌学会 ,  日本細胞生物学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本生化学会
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