山部順治

ヤマベジュンジ | Yamabe Junji

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：言語学

研究キーワード (9件)：日本語学 , 英語学 , インド・アーリア語 , オリヤ語 , 統語論 , 形態論 , 方言学 , 歴史言語学 , オリッサ(オディシャ)

競争的資金等の研究課題 (10件)：

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MISC (87件)：

山部順治. オリヤ語の名詞句において格標識が名詞と一致を示す. 日本言語学会第167回大会予稿集. 2023. 364-370
山部順治. オリヤ語の非同一指示規則. 日本言語学会第166回大会予稿集. 2023. 206-212
山部順治. Variation of Case OCP Effects in Odia. 人文科学論叢. 2023. 4. 21-41
Junji YAMABE. The distribution of the pairs of identically case-marked NPs in Odia: what can occur where and how. The 44th International Conference of Linguistic Society of India (ICOLSI-44) Abstracts. 2022. 40-41
山部順治. 混成語のアクセントに関する話者間変異. ありあけ. 2022. 21. 45-62

書籍 (6件)：

世界の文字辞典
丸善出版 2015
新版南アジアを知る事典
平凡社 2012
事典世界のことば141
大修館書店 2009
華麗なるインド系文字(共著)
白水社 2001
The splendor of Indian scripts (co-author; in Japanese)
Hakusuisha 2001 ISBN:9784560005552

講演・口頭発表等 (22件)：

A cross-speaker variation concerning the Person-Case Constraint in Odia
(The 41st International Conference of Linguistic Society of India (ICOLSI-41) 2019)
オリヤ語の斜格経験者構文における隠れた主語交替
(日本南アジア学会第32回全国大会報告要旨集 2019)
九州・中四国方言の補助動詞「おく」の非意志的用法の分布から、条件文の構造に関して分かること
(第 274 回筑紫日本語研究会・第46回九州方言研究会、筑紫女学園大学 2019)
The double objective-case constraint in Odia
(Department of Linguistics, Delhi University 2019)
The double objective-case constraint in Odia
(Department of Odia, Utkal University 2019)

学歴 (5件)：

学位 (2件)：

経歴 (11件)：

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所属学会 (2件)：

日本言語学会 , 九州方言研究会

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