研究者
J-GLOBAL ID:200901017649198371   更新日: 2024年06月10日

堀田 篤

ホッタ アツシ | Atsushi Hotta
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://www.hotta.mech.keio.ac.jp/http://www.hotta.mech.keio.ac.jp/english/menu_en.htm
研究分野 (10件): 環境材料、リサイクル技術 ,  プラズマ科学 ,  ナノ材料科学 ,  構造材料、機能材料 ,  生体材料学 ,  生体医工学 ,  生物物理、化学物理、ソフトマターの物理 ,  複合材料、界面 ,  高分子材料 ,  材料力学、機械材料
研究キーワード (10件): 高機能化 ,  表面処理 ,  自己組織化 ,  ポリマー、高分子 ,  バイオマテリアル ,  ナノ構造 ,  ソフトマテリアル ,  コンポジット ,  ゲル ,  エコマテリアル
競争的資金等の研究課題 (38件):
  • 2018 - 現在 ポリマーゲルを用いた人工血栓作製および血管内皮細胞を用いた血管内損傷試験モデル構築
  • 2005 - 現在 新規ポリマーの構想と開発
  • 2019 - 2024 高耐熱・高強度スーパーエンプラナノファイバーを作る
  • 2019 - 2022 熱可逆性を有する含水率99%以上の高強度ダブルネットワークハイドロゲルの創製
  • 2017 - 2020 高分子材料へのバリア性付与および色調等の物性改質についての開発
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論文 (153件):
  • Nasu E, Kawakami N, Takamura S, Hotta A, Arai R, Miyamoto K. Thermally Reversible Gel-Sol Transition of Hydrogels via Dissociation and Association of an Artificial Protein Nanocage. Biomacromolecules. 2024. 25. 4. 2358-2366
  • Jitsuhiro A, Maeda T, Ogawa A, Yamada S, Konoeda Y, Maruyama H, Endo F, Kitagawa M, Tanimoto K, Hotta A, et al. Contact-Killing Antibacterial Polystyrene Polymerized Using a Quaternized Cationic Initiator. ACS Omega. 2024. 9. 8. 9803-9812
  • Tamura M, Kurokawa N, Hotta A. Blending Bottlebrush Polymers for Compensation of Orientation Birefringence of Polystyrene for Use as an Optical Polymer. ACS Applied Polymer Materials. 2023. 5. 12. 10245-10255
  • Oyama Y, Kurokawa N, Hotta A. Multifunctionality of Iodinated Halogen-Bonded Polymer: Biodegradability, Radiopacity, Elasticity, Ductility, and Self-Healing Ability. ACS Biomaterials Science and Engineering. 2023. 9. 11. 6094-6102
  • Iwai T, Takamura S, Hotta A, Ohmura R. Measurements of the Dissociation Heats of Tetrabutylammonium Acetate and Tetrabutylammonium Hydroxide Ionic Semiclathrate Hydrates. International Journal of Thermophysics. 2023. 44. 3
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MISC (2件):
  • Toyonaga M, Hasebe T, Maegawa S, Matsumoto T, Hotta A, Suzuki T. The property of adhesion and biocompatibility of silicon and fluorine doped diamond-like carbon films. Diamond and Related Materials. 2021. 119
  • 長谷部光泉, 松本知博, 堀田篤, 鈴木哲也. 炭素材料が開く新世代医療機器の開発. New Diamond. 2015. 31. 117. 5-10
特許 (55件):
  • 塞栓材及びその製造方法
  • 塞栓材およびその製造方法
  • 抗微生物性樹脂および塗材
  • 化学修飾ナノダイヤモンド粒子,その製造方法,及びそれを用いたMRI造影剤
  • 固体(ポリ(2-メトキシエチルアクリレート)
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書籍 (26件):
  • シンジオタクチックポリプロピレン(sPP)多孔質材料の力学物性(次世代ポリオレフィン総合研究会, Vol.15)
    三恵社 2022
  • シンジオタクチックポリプロピレン(sPP)乾燥ゲルの構造と吸油性(次世代ポリオレフィン総合研究,Vol.14)
    三恵社 2021
  • Polymer nanofabrication and plasma processing
    Handbook of Modern Coating Technologies: Fabrication Methods and Functional Properties 2021 ISBN:9780444632401
  • 樹脂/繊維複合材料の界面制御、成形加工と評価
    技術情報協会 2018
  • 生体吸収性材料の開発と安全性評価
    技術情報協会 2017
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講演・口頭発表等 (442件):
  • ハロゲン結合により自己修復性を有する生分解性・X線視認性エラストマーの合成
    (第72回高分子学会年次大会 2023)
  • バイオマテリアルに向けた高密度ハロゲン結合を有する多機能性エラストマーの合成
    (第72回高分子学会年次大会 2023)
  • 腸リンパ管造影に向けたヨード化ケシ油脂肪酸エチルエステル胆汁酸ミセルの作製
    (日本機械学会第62回学生員卒業研究発表講演会 2023)
  • シクロオレフィンコポリマにセルロースナノファイバを複合した高強度透明耐熱材料の作製
    (日本機械学会第62回学生員卒業研究発表講演会 2023)
  • ポリマ側鎖に官能基を有する生分解性ポリマの有機触媒合成
    (日本機械学会第62回学生員卒業研究発表講演会 2023)
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Works (1件):
  • 血管再狭窄 長期防止に道 薬剤溶出ステント 被覆技術開発 血液付着せず内皮化増進
    長谷部光泉, 鈴木哲也, 堀田篤 2016 - 現在
学歴 (2件):
  • 1999 - 2002 ケンブリッジ大学 物理学専攻(キャベンディッシュ研究所)
  • 1990 - 1994 東京大学 工学部 物理工学科
学位 (1件):
  • 博士(PhD) (ケンブリッジ大学)
経歴 (28件):
  • 2022/10 - 現在 慶應義塾ハラスメント防止委員会(矢上地区相談員)
  • 2022/10 - 現在 学生総合センター(就職)委員/機械工学系就職担当委員
  • 2014/04 - 現在 慶應義塾大学(理工学部)、教授
  • 2012/04 - 現在 理工学研究科委員
  • 2020/04 - 2022/03 機械工学科・学科主任
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委員歴 (41件):
  • 2014/04 - 現在 日本機械学会 日本機械学会広報・情報部会委員
  • 2012/04 - 現在 日本機械学会 日本機械学会校閲委員
  • 2012/04 - 現在 日本機械学会 日本機械学会校閲委員
  • 2011/09 - 現在 Journal of Applied Polymer Science Editorial Advisory Board
  • 2011/09 - 現在 Journal of Applied Polymer Science Editorial Advisory Board
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受賞 (48件):
  • 2023/03 - 日本機械学会 日本機械学会関東学生会第62回学生員卒業研究発表講演会ベストプレゼンテーション賞 ポリマ側鎖に官能基を有する生分解性ポリマの有機触媒合成
  • 2023/03 - 日本機械学会 日本機械学会関東学生会第62回学生員卒業研究発表講演会ベストプレゼンテーション賞 分子末端にカチオン基を有する透明ポリマ樹脂の作製とその抗菌性
  • 2022/03 - 日本機械学会 日本機械学会関東学生会第61回学生員卒業研究発表講演会ベストプレゼンテーション賞 自然由来のポリメチルカプロラクトンを用いた自己修復性エラストマの作製
  • 2022/03 - 日本機械学会 日本機械学会関東学生会第61回学生員卒業研究発表講演会ベストプレゼンテーション賞 カチオン基の末端を有する分子量を制御したポリスチレンの抗菌性
  • 2022/02 - 慶應義塾大学理工学部機械工学科 機械工学科卒業研究優秀発表賞 粒径制御したナノダイヤモンドによるリンパ系MRI造影剤の作製
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所属学会 (11件):
日本ポリオレフィン総合研究会 ,  次世代ポリオレフィン研究会 ,  Biophysical Society ,  American Chemical Society ,  日本機械学会 ,  レオロジー学会 ,  高分子学会 ,  American Physical Society ,  化学工学会 ,  American Institute of Chemical Engineering ,  Institute of Physics
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