研究者
J-GLOBAL ID:200901017652686689   更新日: 2024年12月16日

上田 隆雄

ウエダ タカオ | Ueda Takao
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://iji-lab.sakura.ne.jp/ueda.html
研究分野 (1件): 土木材料、施工、建設マネジメント
研究キーワード (2件): コンクリ-ト工学 ,  Concrete Engineering
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2022 - 2025 ASR劣化コンクリート中の鋼材腐食および電気化学的防食工法適用の影響の評価
  • 2019 - 2022 海洋環境生態系との調和が可能な高耐久電気防食工法の開発
  • 2018 - 2021 室内外から異なる環境作用を受けるRC部材の再現実験と劣化進行モデルの構築
  • 2016 - 2018 アミノ酸を添加した高耐久エココンクリートの開発
  • 2011 - 2014 塩害とASRの複合劣化機構の解明とリチウム塩を用いた対策工法に関する研究
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論文 (264件):
  • 前田 有香子, 上田 隆雄, 山本 晃臣, 時実 悠. 凍結融解作用を受けるPCグラウト中塩分濃度および含水状態の近赤外分光法による推定とPC鋼線の腐食に関する検討. コンクリート工学年次論文集. 2024. Vol.46. No.1. 1741-1746
  • 愛川 隆人, 上田 隆雄, 七澤 章. モルタル供試体を用いたリチウム系電解液による通電効果の評価に関する検討. コンクリート工学年次論文集. 2024. Vol.46. No.1. 1963-1968
  • 上田 隆雄, 廣瀬 優輝. DEFにより劣化したコンクリート中の鋼材腐食に関する検討. コンクリート構造物の補修·補強·アップグレード論文報告集. 2023. Vol.23. 7-12
  • 東 大智, 上田 隆雄. ASR劣化がコンクリート中の鋼材腐食と電気防食による防食効果に与える影響. コンクリート構造物の補修·補強·アップグレード論文報告集. 2023. Vol.23. 193-198
  • 中村 遥人, 上田 隆雄. 消石灰とアミノ酸を反応刺激材とする産業副産物固化体の物性に関する基礎的検討. コンクリート工学年次論文集. 2023. Vol.45. No.1. 1684-1689
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MISC (73件):
  • 安井 武史, 南川 丈夫, 時実 悠, 久世 直也, 駒 貴明, 上田 隆雄, 野間口 雅子. 目に見えない光が切り拓く『光の世紀』. 精密工学会誌. 2023. Vol.89. No.8. 587-591
  • 上田 隆雄. 第II編 水分浸透メカニズムおよび鋼材腐食に関する検討6.コンクリート中の鋼材腐食を律速する酸素と水分状態6.3.1 拡散層の状態(鋼材表面の薄い拡散層,かぶり内の厚い拡散層). コンクリート中への水分浸透評価とその活用に関する研究小委員会(362 委員会)成果報告書,コンクリート技術シリーズ. 2022. No.131. 65-67
  • 上田 隆雄. 第II編 水分浸透メカニズムおよび鋼材腐食に関する検討7.示方書における不動態被膜の扱いに関する一考察. コンクリート中への水分浸透評価とその活用に関する研究小委員会(362 委員会)成果報告書,コンクリート技術シリーズ. 2022. No.131. 77-80
  • 上田 隆雄, 山崎 由紀. 第III編 照査方法に関する検討8.中性化,塩害,水分浸透の複合作用が鋼材腐食に与える影響. コンクリート中への水分浸透評価とその活用に関する研究小委員会(362 委員会)成果報告書,コンクリート技術シリーズ. 2022. No.131. 168-174
  • 上田 隆雄. コンクリート構造物への電気化学的防食工法の適用. 電力土木. 2022. Vol.418. 3-8
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書籍 (26件):
  • 5.表面含浸材を塗布したコンクリート中の鋼材の防せい率試験方法(案)(JSCE-K 573-2022)-解説
    社団法人 土木學會 2023
  • 3.5劣化機構の推定,3.6予測
    社団法人 土木學會 2023
  • 4.11複合劣化
    社団法人 土木學會 2023
  • Guide for Protection and Repair of Concrete Structures, Chapter 6: Realkalisation
    2022
  • Guide for Protection and Repair of Concrete Structures, Chapter 7: Chloride extraction/desalination
    2022
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講演・口頭発表等 (136件):
  • 超低周波・超狭帯域THz時間領域分光装置を用いたインフラ材料の評価
    (第70回応用物理学会春季学術講演会 2023)
  • 各種表面含浸材の塗布がひび割れを有するRC 部材中の鉄筋腐食に与える影響
    (土木学会四国支部第26回技術研究発表会 2020)
  • フライアッシュと亜硝酸リチウムを用いた断面修復材によるASR劣化コンクリートの補修効果
    (土木学会第74回年次学術講演会講演概要集 2019)
  • アミノ酸を添加したコンクリートの塩害抵抗性に関する検討
    (土木学会第73回年次学術講演会講演概要集 2018)
  • 超音波法によるかぶせ工法で改修された建築屋根防水用ウレタン系塗膜の塗布厚推定
    (第21回アコースティック・エミッション総合コンファレンス 2017)
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学歴 (4件):
  • - 1995 京都大学 工学研究科 土木工学
  • - 1995 京都大学
  • - 1993 京都大学 工学部 土木工学
  • - 1993 京都大学
学位 (2件):
  • 工学修士 (京都大学)
  • 工学博士 (京都大学)
経歴 (8件):
  • 2002 - - 徳島大学工学部建設工学科 助教授
  • 2002 - - Associate Professor, Dept of Civil Eng., Tokushima
  • 2000 - 2001 徳島大学工学部建設工学科 講師
  • 2000 - 2001 Assistant Professor, Dept.of Civil Eng.,
  • 1996 - 2000 徳島大学工学部建設工学科 助手
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受賞 (28件):
  • 2020/11/23 - 日本材料学会 第20回コンクリート構造物の補修,補強,アップグレードシンポジウム最優秀論文賞 電気化学的脱塩後の各種表面保護の適用が補修効果に与える影響
  • 2020/09/08 - Conmat20 Best Paper Award Repair Effect of Realkalization for Reinforced Concrete with Different Degree of Deterioration
  • 2019/01 - 工学部 工学部国際化貢献賞
  • 2017/01 - 工学部 平成28年度 THE TEACHER OF THE YEAR (建設工学科)
  • 2013/08/20 - 3rd International Conference on Sustainable Construction Materials & Technologies (SCMT3) Paper Award2 Influence of temperature on electrochemical remedial measure and complex deterioration due to chloride attack and ASR
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所属学会 (3件):
日本材料学会 ,  日本コンクリ-ト工学協会 ,  土木学会
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