研究者
J-GLOBAL ID:200901017669292862   更新日: 2024年09月21日

三上 修

ミカミ オサム | Mikami Osamu
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/site/hokkyodaimikamilabo/
研究分野 (1件): 生態学、環境学
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2024 - 2027 人工物により支えられる都市の鳥類多様性:日本独自の多様性維持機構
  • 2021 - 2024 道路上の構造物は、意図せぬうちに鳥類にどれくらいの営巣場所を提供しているのか?
  • 2018 - 2022 カネとチカラの民族誌:公共性の生態学にむけて
  • 2018 - 2022 高山帯ガレ場に生息するヒバリ個体群の生活史適応と遺伝構造の解明
  • 2017 - 2021 電柱鳥類学:電柱・電線を介した都市における人と鳥との共生関係の実態解明
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論文 (69件):
  • Osamu K. Mikami, Kazuki Kiyohara, Keita Mogi. Effects of Artificial and Natural Substrates on Breeding Birds in a Japanese City. Ornithological Science. 2024. 23. 1. 27-33
  • 三上 かつら, 森本 元, 上野 裕介, 三上 修. サーマルイメージングカメラをもちいた固定式視線誘導柱の表面温度測定と小鳥類の営巣調査の試み. 2023. 19. T1-T10
  • 三上 修. 鳥類繁殖分布調査の第2回(1997-2002)と第3回(2016-2020)の間にみられるスズメの減少. Bird Research. 2023. 19. A21-A30
  • 鈴木 美穂, 斎藤 亜緒衣, 三上 修. 投下実験により判明した季節によるオニグルミの割れやすさの違い. 日本鳥学会誌. 2022. 71. 2. 179-184
  • なぜ日本では,庭で野鳥に給餌をする人が少ないのか? : アマゾンECサイトを用いた解析. 日本鳥学会誌. 2022. 71. 2. 145-152
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MISC (84件):
  • 三上 修. 固定式視線誘導柱という雪国限定の巣箱. 青淵 / 総務G 編. 2023. 892. 9-11
  • 三上 修. 北海道新聞コラム<魚眼図> はじの多い生涯. 2023
  • 三上修. ヒバリは右利き?左利き? さえずり飛翔の旋回方向に理由はあるのか. 日本野鳥の会「野鳥」. 2023. 88. 2. 12-14
  • 三上 修. 北海道新聞コラム<魚眼図>愚や愚やなんじをいかんせん. 2023
  • 書評「沖縄のいきもの」. 共同通信社. 2023
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書籍 (16件):
  • 生きものは不思議 : 最前線に立つ研究者15人の白熱!講義
    河出書房新社 2023 ISBN:9784309617480
  • 電柱鳥類学 : スズメはどこに止まってる?
    岩波書店 2020 ISBN:9784000296984
  • はじめて学ぶ生物文化多様性
    講談社 2020 ISBN:9784065187227
  • かがくのとも 2018年4月号「まちでくらすとり すずめ」
    福音館書店 2018
  • 生物学者、地球を行く-まだ知らない生きものを調べに、深海から宇宙まで
    文一総合出版 2018
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講演・口頭発表等 (50件):
  • サーマルイメージングカメラを用いた小鳥類の営巣基質の表面温度測定:見えてきた課題と可能性
    (バードリサーチ鳥類学大会2022 2023)
  • 固定式視線誘導柱による、意図せぬ「巣箱」の提供数の推定
    (日本鳥学会2022年度大会 2022)
  • ヒバリは右利き、左利き?:さえずり飛翔における旋回の方向を決める要因
    (日本鳥学会2022年度大会 2022)
  • 鳥類による固定式視線誘導柱への営巣
    (野生生物と交通 研究発表会2022 2022)
  • 市街地におけるカラス 2 種とスズメの個体数および群れサイズの季節変化
    (バードリサーチ鳥類学大会2021 2021)
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学歴 (3件):
  • 2000 - 2004 東北大学 理学研究科
  • 1998 - 2000 東北大学 理学研究科
  • 1994 - 1998 東北大学 理学部
学位 (3件):
  • 学士(理学) (東北大学)
  • 修士(理学) (東北大学)
  • 博士(理学) (東北大学)
経歴 (10件):
  • 2019/04 - 現在 北海道教育大学 教育学部函館校 教授
  • 2014/10 - 2019/03 北海道教育大学 教育学部函館校 准教授
  • 2014/04 - 2014/09 岩手医科大学 教養教育センター 講師
  • 2012/04 - 2014/03 岩手医科大学 共通教育センター 講師
  • 2010/04 - 2012/03 岩手医科大学 共通教育センター 助教
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委員歴 (14件):
  • 2022/11 - 現在 江差町文化財調査委員会
  • 2022/01 - 現在 日本鳥学会 評議員
  • 2021/12 - 現在 函館市文化財保護審議会 委員
  • 2015/12 - 現在 函館市環境審議会委員
  • 2020/03 - 2023/02 南北海道学術振興財団 助成事業審査会 審査委員
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受賞 (1件):
  • 2013/09 - 日本鳥学会 黒田賞
所属学会 (4件):
生物教育学会 ,  日本景観生態学会 ,  日本生態学会 ,  日本鳥学会
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