研究者
J-GLOBAL ID：200901017671487891   更新日: 2024年02月01日

北岡 明佳

キタオカ アキヨシ | KITAOKA Akiyoshi
所属機関・部署：
立命館大学 総合心理学部総合心理学科

立命館大学 総合心理学部総合心理学科 について


ホームページURL (1件)： http://www.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/
研究分野 (1件)： 実験心理学
研究キーワード (18件)： 中心ドリフト錯視 ,  最適化型フレーザー・ウィルコックス錯視 ,  踊るハート ,  オオウチ錯視 ,  透明視 ,  視覚的補完 ,  視覚的ファントム ,  静止画が動いて見える錯視 ,  明るさの錯視 ,  色の錯視 ,  渦巻き錯視 ,  カフェウォール錯視 ,  幾何学的錯視 ,  アート&デザイン ,  錯視 ,  実験心理学 ,  知覚心理学 ,  知覚心理学、実験心理学、錯視、アート&デザイン、幾何学的錯視、カフェウォール錯視、渦巻き錯視、色の錯視、明るさの錯視、静止画が動いて見える錯視、視覚的ファントム、視覚的補完、透明視、オオウチ錯視、踊るハート、最適化型フレーザー・ウィルコックス錯視、中心ドリフト錯視
競争的資金等の研究課題 (23件)：
  • 2021 - 2026 AIの導入による総合的錯視研究の新展開
  • 2017 - 2021 モナリザの謎:二次元画像からの三次元物体の知覚
  • 2015 - 2019 錯視の多面的研究 -実験心理学・脳機能画像・数理解析・生物学の手法を用いて-
  • 2014 - 2018 錯視効果の交通システムへの活用
  • 2014 - 2017 メラノプシン神経節細胞の視知覚処理における機能の解明
全件表示
論文 (126件)：
  • Hiroshi Ashida, Akiyoshi Kitaoka. The zooming-speed illusion: A meta illusion?. i-Perception. 2023
  • Taisuke Kobayashi, Akiyoshi Kitaoka, Manabu Kosaka, Kenta Tanaka, Eiji Watanabe. Motion illusion-like patterns extracted from photo and art images using predictive deep neural networks. Scientific Reports. 2022. 12. 1
  • 北岡明佳. 坂道錯視はなぜ起きる?どこで見られる?. VISION. 2020. 32. 2. 45-46
  • Uesaki, M., Ashida, H., Kitaoka, A., & Pasqualotto, A. Cross-modal size-contrast illusion: Acoustic increases in intensity and bandwidth modulate haptic representation of object size. Scientific Reports. 2019. 9. 14440. 1-8
  • Rogers, B., Anstis, S., Ashida, H., and Kitaoka, A. Reversed phi and the “phenomenal phenomena” revisited. i-Perception. 2019. 10. 4. 1-12
もっと見る
MISC (15件)：
  • Maiko Uesaki, Hiroshi Ashida, Akiyoshi Kitaoka, Achille Pasqualotto. Approaching Auditory Trees Make Wooden Sticks Feel Shorter. I-PERCEPTION. 2017. 8. 92-93
  • Soyogu Matsushita, Akiyoshi Kitaoka. The role of blur in the motion illusion induced by the luminance gradient in stationary images. INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY. 2016. 51. S1. 1022-1022
  • Kanako Mitsuhiro, Akiyoshi Kitaoka. The role of eye characteristics in facial beauty, likability and attractiveness. INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY. 2016. 51. 198-199
  • H. Ashida, A. Kitaoka. Revisiting the influence of spatial frequency on the perception of rotating speed. PERCEPTION. 2014. 43. 1. 65-65
  • Soyogu Matsushita, Shigeru Muramatsu, Akiyoshi Kitaoka. Your eyes want to see the illusion: Directional asymmetry of eye movements increases illusory motion. I-PERCEPTION. 2014. 5. 4. 325-325
もっと見る
書籍 (59件)：
  • 現代がわかる心理学
    丸善出版 2020
  • 錯視と仕事 in 太田信夫(監修)・行場次朗(編集)「シリーズ心理学と仕事1 感覚・知覚心理学」
    北大路書房 2019 ISBN:9784762830426
  • 「錯視は美しい」理由を考える in 三浦佳世・河原純一郎(編著) 「美しさと魅力の心理」
    ミネルヴァ書房 2019 ISBN:9784623086597
  • イラストレイテッド 錯視のしくみ
    朝倉書店 2019 ISBN:9784254102901
  • 世界一不思議な錯視アート
    カンゼン 2019 ISBN:9784862555083
もっと見る
講演・口頭発表等 (171件)：
  • 錯視から見た視覚のシステム
    (東京大学大学院情報学環・エグゼクティブ・プログラム21(EP21)「新たな価値創造と社会的責任」 2020)
  • 特定の光波長をコントロールするレンズが展示作品の印象に与える影響
    (日本基礎心理学会第39回大会 2020)
  • 新しい幾何学的錯視「渡辺錯視」の検討
    (日本基礎心理学会第39回大会 2020)
  • 指定討論「見惚るる錯覚」
    (日本心理学会第84回大会・公募シンポジウムSS-005「人間,この見惚るるもの(幻覚に対する発達心理学):イマジナリー・コンパニオンからレビー小体型認知症まで」【武藤 崇】・森口 佑介・板倉 昭二・北岡 明佳・沼田 悠梨子 2020)
  • リサジュー図形の突出部が回転軸の知覚に与える影響
    (日本心理学会・第84回大会 2020)
もっと見る
Works (10件)：
  • 錯視・錯聴コンテストを主催
    北岡明佳, 蘆田宏, 原島博, 一川誠, 中島祥好, 杉原厚吉, 高島翠 (以上, 審査委員) 2009 - 現在
  • 錯視・錯聴コンテスト・10周年記念総合グランプリ決定コンテスト主催
    蘆田宏, 原島博, 一川誠, 中島祥好, 杉原厚吉, 高島翠 2019 -
  • 錯視コンテストを主宰
    2009 - 2018
  • トリックアートと不思議な視覚展(1) ローラー 静止画なのに回って見える
    北岡明佳 2015 - 2015
  • トリックアートと不思議な視覚展(2) 虎の尾 より回転して見えるように色の境界線を丸く
    北岡明佳 2015 - 2015
もっと見る
学歴 (3件)：
  • 1986 - 1991 筑波大学大学院 博士課程心理学研究科
  • - 1991 筑波大学大学院 心理学研究科
  • 1980 - 1984 筑波大学 第二学群 生物学類
学位 (1件)：
  • 教育学博士 (筑波大学大学院)
経歴 (5件)：
  • 2016/04 - 現在 立命館大学 総合心理学部 教授
  • 2006/04 - 2016/03 立命館大学 文学部 教授
  • 2001/04 - 2006/03 立命館大学 文学部 助教授・准教授
  • 1991/07/01 - 2001/03/31 (財)東京都神経科学総合研究所・主事研究員
  • 1991/07 - 2001/03 (財)東京都神経科学総合研究所 研究員・ポスドク
委員歴 (12件)：
  • 2022/04 - 現在 日本視覚学会 会長
  • 2016/04 - 2020/03 立命館大学総合心理学部 副学部長
  • 2018 - 日本視覚学会 幹事
  • 2011 - 2016 日本心理学会 広報委員長
  • 2009/11 - 2013/10 日本心理学会 情報化委員
全件表示
受賞 (5件)：
  • 2020/10 - フォーラム顔学 2020 オーディエンス賞(ポスター発表の部)
  • 2007/05 - 日本認知心理学会 日本認知心理学会・第3回独創賞 独創的な錯視研究に対して
  • 2006/12 - ロレアル アーツ アンド サイエンス ファンデーション 第9回 ロレアル 色の科学と芸術賞 金賞受賞 錯視デザインによる色の科学と芸術への貢献に対して
  • 2005/11 - 今井賞選考委員会 第1回今井賞(錯視の館賞) 「カメ」の錯視などに対して
  • 1999 - 1998年度上武学術奨励賞
所属学会 (9件)：
日本認知心理学会 ,  三次元映像のフォーラム ,  日本色彩学会 ,  日本顔学会 ,  日本アニメーション学会 ,  日本神経科学会 ,  日本基礎心理学会 ,  日本視覚学会 ,  日本心理学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM