研究者

J-GLOBAL ID：200901017813358032 更新日: 2025年01月10日

杉本吉恵

スギモトヨシエ | Sugimoto Yoshie

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：基礎看護学

研究キーワード (2件)：基礎看護学 , Fundamental Nursing

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2022 - 2027 看護従事者を対象とした下肢筋肉を揉み解す看護マッサージの開発と腰痛緩和効果の検証
2019 - 2023 看護基礎教育から臨床へ救急看護師の自律性を育む救急看護教育プログラムの構築
2018 - 2022 糖尿病重症化予防のための労働因子の解明と新戦略の構築:大規模職域コホート研究
2009 - 2014 障害高齢者の自立支援に向けた「看護・介護のシーティング・ガイドライン」の開発
2007 - 2009 キネステティクスを用いた介助法の効果に関する研究

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論文 (27件)：

大江理英, 豊島美樹, 杉本吉恵. 救急看護師の自律性を育成する支援内容. 日本臨床救急医学会誌. 2024. 27. 5
Ryosuke Oizumi, Yoshie Sugimoto, Hiromi Aibara. The Potential of Exercise on Lifestyle and Skin Function: Narrative Review. JMIR dermatology. 2024. 7. e51962
Ryosuke Oizumi, Yoshie Sugimoto, Hiromi Aibara. Effects of regular exercise on skin moisturizing function in adults. Dermatology reports. 2023. 15. 4. 9711-9711
大江理英, 杉本吉恵. 救命救急センターに勤務する看護師の自律性尺度の開発. 日本クリティカルケア看護学会誌. 2023. 19. 207-218
Nao Sonoda, Soichiro Watanabe, Yuko Ohno, Chieko Hatamochi, Yoshie Sugimoto, Maiko Shikama, Meng Li, Akiko Morimoto. Work-related factors related to forgetting to take oral diabetes medication during the working day among Japanese male employees with diabetes. Diabetology international. 2022. 13. 1. 253-261

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MISC (28件)：

明石圭司, 上田喜敏, 杉本吉恵, 鈴木和代, 保田淳子, 寺光鉄雄. 腰を痛めない介護・看護 ~質の高いケアのために~. 福祉用具シリーズ. 2012. 15
杉本吉恵, 外村昌子. 高齢者ケアに生かす“シーティング”〈解説3〉トランスファーを適切に行うために知っておきたい基礎知識. コミュニティケア. 2012. 14. 13
杉本吉恵, 青井聡美, 池田ひろみ, 三宅由希子, 伊藤亮子. ドイツ,オーストリアにおける臨床へのKinaestheticsの導入と効果に関する視察報告-Clinical introduction of Kinaesthetics in Germany and Austria. 大阪府立大学看護学部紀要. 2010. 16. 1. 33-40
青井聡美, 廣兼さくら, 杉本吉恵, 寺西由記, 田村翼, 池田ひろみ, 三宅由希子, 塩川満久, 吉田彰. 上方移動介助時における介助者の身体的負担. 日本看護学会論文集: 看護総合. 2010. 40. 111-113
青井聡美, 萩野芳美, 杉本吉恵, 赤坂有未, 高橋洋美, 塩川満久, 山口三重子. 仰臥位から端坐位への体位変換の違いによる身体的負担-筋活動量を用いての比較-. 日本看護学会抄録集看護総合. 2008. 39th

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書籍 (5件)：

セーフティケアの介護・看護 : 腰痛を起こさない介助技術と福祉用具
ヒューマン・ヘルスケア・システム 2016 ISBN:9784902884258
基礎看護学
放送大学教育振興会 2016 ISBN:9784595316180
実践能力を磨く看護研究 : 精神看護学対応
金芳堂 2009 ISBN:9784765314046
臨床看護学セミナー7 感覚・認知機能障害をもつ人の看護第1版(共著)
メヂカルフレンド社 1997
保健福祉総合研究-21世紀を展望した保健福祉システムに向けて-(共著)
第一法規出版 1996

講演・口頭発表等 (57件)：

情報機器作業に伴う背部痛や凝り感に対する背部温罨法と指圧の効果
(第22回日本看護技術学会学術集会 2024)
地域在住高齢女性の運動機能が下肢骨格筋へ及ぼす影響と生活習慣との関連
(日本看護技術学会学術集会講演抄録集 2023)
救命救急センターに勤務する看護師の自律性尺度の開発
(日本クリティカルケア看護学会誌(Web) 2023)
夜間勤務の看護師の腰痛に対する下肢マッサージの効果の検討腰部脊柱起立筋のHb動態の変化から
(日本看護技術学会学術集会講演抄録集 2021)
健康成人における身体活動レベルと皮膚保湿機能との関連
(日本看護研究学会雑誌 2020)

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学歴 (2件)：

- 2006 大阪府立看護大学看護学研究科看護技術学
- 2000 大阪府立看護大学看護学研究科看護学

学位 (2件)：

看護学修士 (*大阪府立看護大学*)
博士(看護学) (*大阪府立看護大学*)

経歴 (5件)：

2024/04 - 現在周南公立大学人間健康科学部看護学科教授
2022/04 - 2024/03 大阪公立大学看護学部教授
2012/09 - 2019/03 大阪府立大学看護学部教授
2012/04 - 2019/03 大阪府立大学地域保健学域看護学科教授
2000/04 - 2007/08 広島県立保健福祉大学保健福祉学部看護学科助教授・准教授

受賞 (3件)：

2024/06 - 日本クリティカルケア看護学会奨励論文賞救命救急センターに勤務する看護師の自律性尺度の開発
2022/04 - 日本看護技術学会日本看護技術学会第19回学術集会最優秀賞夜間勤務の看護師の腰痛に対する下肢マッサージの効果の検討-腰部脊柱起立筋のHb動態の変化から-
2021/03 - Some of the best and most interesting articles published on “Aesthetic Medicine"

所属学会 (4件)：

日本健康運動看護学会 , 日本看護技術学会 , 日本看護教育学会 , 日本看護研究学会

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