研究者
J-GLOBAL ID:200901017852082982   更新日: 2022年10月01日

天野 景裕

アマノ カゲヒロ | Amano Kagehiro
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 血液凝固異常症遺伝子研究寄附講座  教授
研究分野 (3件): 血液、腫瘍内科学 ,  内科学一般 ,  その他
研究キーワード (6件): HIV感染症 ,  細胞内シグナル伝達 ,  血栓・止血学 ,  HIV Infection ,  Signal Transduction in Cell ,  Blood Coagulation
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 1990 - 1993 血漿中トロンボモジュリン濃度の臨床的意義の研究
  • 1990 - 1993 Study on clinical utility of Plasma thrombomodulin
  • 1991 - VIII因子・フォンヴィレブランド因子に関する研究
  • 1991 - Study on Factor VIII and von Willebrand Factor
論文 (5件):
  • 天野 景裕. インヒビター発生のリスク因子. 日本血栓止血学会誌 = The Journal of Japanese Society on Thrombosis and Hemostasis. 2010. 21. 5. 477-483
  • 守谷 研二, 天野 景裕, 佐々木 昭仁, 山中 晃, 藤田 進, 内田 泰斗, 福武 勝幸. HAART中にGraves病を発症したHIV感染症例. 日本エイズ学会誌. 2003. 5. 3. 158-162
  • 山中 晃, 天野 景裕, 永泉 圭子, 稲葉 浩, 新井 盛夫, 福武 勝幸. 血友病A患者に認められた2種のミスセンス変異(R2159C, R2209Q)は変異第VIII因子の分泌が阻害されている. 日本血栓止血学会誌 = The Journal of Japanese Society on Thrombosis and Hemostasis. 2002. 13. 2. 175-182
  • 渡辺 潤, 天野 景裕, 新井 盛夫, 守谷 研二, 藤田 進, 西田 恭治, 福武 勝幸. 遺伝子組換え活性型第VII因子製剤の持続輸注が奏功した血友病Aインヒビターの下顎咽頭軟部組織出血. 日本血栓止血学会誌 = The Journal of Japanese Society on Thrombosis and Hemostasis. 2001. 12. 1. 39-46
  • T Suzuki, M Arai, K Amano, K Kagawa, K Fukutake. Factor VIII inhibitor antibodies with C2 domain specificity are less inhibitory to factor VIII complexed with von Willebrand factor. THROMBOSIS AND HAEMOSTASIS. 1996. 76. 5. 749-754
MISC (30件):
  • 天野 景裕, 宮澤 啓介. 第36回東京医科大学医科学フォーラム. 東京醫科大學雜誌. 2012. 70. 1. 50-50
  • 大瀧 学, 稲葉 浩, 篠澤 圭子, 藤田 進, 天野 景裕, 福武 勝幸. 第XIII因子遺伝子の Large deletion を病因とする先天性第XIII因子欠損症の解析. 臨床病理. 2008. 56. 3. 187-194
  • Keiko Shinozawa, Kagehiro Amano, Takashi Suzuki, Hiroshi Inaba, Katsuyuki Fukutake. The severity of bleeding tendency in 5 patients with factor V deficiency due to distinct kinds of factor V mutations. BLOOD. 2007. 110. 11. 524A-524A
  • 佐々木 昭仁, 天野 景裕, 古梶 朋子, 山本 正雅, 周 明志, 藤田 進, 後藤 明彦, 宮澤 啓介, 大屋敷 一馬, 福武 勝幸. 大腿筋肉内血腫により発症し、凝固時間延長と血小板機能異常を示した多発性骨髄腫. 東京医科大学雑誌. 2005. 63. 5. 439-439
  • 佐々木 昭仁, 新井 盛夫, 天野 景裕, 古梶 朋子, 山本 正雅, 周 明志, 藤田 進, 後藤 明彦, 宮澤 啓介, 大屋敷 一馬, et al. 大腿筋肉内血腫により発症し,凝固時間延長と血小板機能異常を示した多発性骨髄腫. 日本血栓止血学会誌. 2004. 15. 5. 463-463
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Works (2件):
  • 血友病患児における野外教育に関する研究
    1988 - 1993
  • Study on outdoor education for Hemophiliac children.
    1988 - 1993
学歴 (4件):
  • - 1992 東京医科大学 医学研究科 臨床病理学
  • - 1992 東京医科大学
  • - 1988 東京医科大学 医学部 医学科
  • - 1988 東京医科大学
学位 (1件):
  • 博士(医学) (東京医科大学)
経歴 (11件):
  • 2012/06 - 現在 東京医科大学 臨床検査医学講座 教授
  • 2009/08 - 2012/05 東京医科大学 臨床検査医学講座 准教授
  • 2005 - 2009 東京医科大学 講師
  • 2005 - 2009 Lecturer, Tokyo Medical University
  • 2009 - - Associate Professor, Tokyo Medical University
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委員歴 (3件):
  • 2018/04 - 現在 日本血栓止血学会 血友病診療連携委員会 中央運営協議会 議長
  • 日本血栓止血学会 代議員 学術標準化委員会血友部会 部会長
  • 日本臨床検査医学会 評議員
受賞 (1件):
  • 1998 - 佐々記念賞
所属学会 (18件):
World Federation of Haemophilia ,  日本蘇生学会 ,  日本性感染症学会 ,  日本感染症学会 ,  日本救急医学会 ,  日本医学教育学会 ,  International Society of Thrombosis and Haemostasis ,  日本検査血液学会 ,  American Society of Hematology ,  日本エイズ学会 ,  日本血栓止血学会 ,  日本輸血学会 ,  日本臨床血液学会 ,  日本血液学会 ,  日本臨床検査医学会 ,  WFH ,  ISTH ,  ASH
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