研究者
J-GLOBAL ID:200901017888449696   更新日: 2024年02月01日

小野寺 昇

オノデラ ショウ | Onodera Sho
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (5件): 栄養学、健康科学 ,  体育、身体教育学 ,  医療薬学 ,  生理学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (6件): 筋生理学 ,  スポーツ医学 ,  水を活用した運動処方 ,  Muscular physiology ,  Sports medicine ,  Water exercises
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2016 - 2021 高齢者の長期間水中運動の実践とトレーニング効果に関する研究
  • 2017 - 2020 体温と神経・筋機能の日内変動におけるピーク時刻後退に関する研究
  • 2016 - 2018 外気温氷点環境における雪洞滞在が身体的・精神的ストレスに及ぼす影響
  • 2015 - 2017 タンデム自転車エルゴメータを用いた随意的・受動的運動による呼吸循環応答
  • 2012 - 2014 タンデム自転車エルゴメータの開発とその応用に関する研究
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論文 (53件):
  • Yuka Ukida, Takuma Wada, So Giho, Yasuo Ishida, Sho Onodera. Changes in mitral valve position while standing in and out of water. 宇宙航空環境医学. 2021. 58. 2. 89-94
  • 玉里祐太郎, 濱田大幹, 吉田升, 和田拓真, 小野寺昇. 重回帰分析を用いた富士山御殿場ルート下山後の遅発性筋肉痛に及ぼす要因の検討. 登山医学. 2018. 38. 1. 19-25
  • 西村一樹, 玉里祐太郎, 野瀬由佳, 吉田升, 濱田大幹, 和田拓真, 髙木祐介, 小野寺昇, 長﨑浩爾. 夏季低山登山中の熱中症対策塩分タブレット摂取が水分摂取行動および尿中成分に及ぼす影響. 登山医学. 2018. 38. 1. 93-99
  • 小野寺昇, 田中一徳, 原英喜, 山口英峰, 吉岡哲, 西村一樹, 高原皓全, 野瀬由佳, 古本佳代, 林聡太郎, et al. 外気温-3°Cにおける雪洞滞在時の生理的ストレスの変化. 登山医学. 2018. 38. 1. 53-60
  • Takahara T, Yamaguchi H, Seki K, Murata M, Onodera S. Effect of circulatory system response to motor control in one-sided contractions. European journal of applied physiology. 2018. 118. 9. 1773-1780
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MISC (274件):
  • Yuka Ukida, Takuma Wada, Sho Onodera. The effects of breathing on changes in heart position in humans. 宇宙航空環境医学. 2022. 59. 2. 65-72
  • 邵基虎, 浮田優香, 重岡儀成 荒谷友里恵 和田拓真, 小野寺昇. 3点支持型アーチサポートの長期的着用が足部接地面と身体愁訴に及ぼす影響について. 川崎医療福祉学会誌. 2022. 32. 1. 111-118
  • 小野寺昇, 守屋文夫, 望月精一, 和田拓真, 小野敦. 人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針の変遷. 川崎医療福祉学会誌. 2022. 31. 2. 323-329
  • Hara H, Homma T, Wada T, Saito T, Tamari Y, Yoshida N, Hamada H, Yoshioka A, Onodera S. Physiological analysis of the airway change of exhalation in simulated face immersion swimming. XIII th INTERNATIONAL SYMPOSIUM on BIOMECHANICS and MEDICINE in SWIMMING PROCEEDINGS. 2018. 260-263
  • Onodera S, Hamada H, Murata M, Tamari Y, Yoshida N, Aratani Y, Wada T, Saito T, Hayashi S, Yoshioka A, et al. Time courses of heart rate changes during apneic facial immersion in water and on land. XIII th INTERNATIONAL SYMPOSIUM on BIOMECHANICS and MEDICINE in SWIMMING PROCEEDINGS. 2018. 310-313
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書籍 (22件):
  • 「メディカルアクアフィットネスインストラクター教本」
    一般社団法人 日本スイミングクラブ協会 2021
  • 「スポーツが得意な子が育つ たのしいお話365」
    誠文堂新光社 2019
  • 「スポーツでのばす健康寿命」
    東京大学出版会 2019
  • 「スポーツが得意な子に育つ たのしいお話365」
    誠文堂新光社 2019
  • 「スポーツが得意な子に育つたのしいお話365 見てみよう、遊んでみよう、動いてみよう体験型読み聞かせブック」
    誠文堂新光社 2019
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講演・口頭発表等 (509件):
  • 自閉症児者のエンパワメント向上のための水中運動教室の取り組み
    (第77回日本体力医学会大会 2022)
  • Comparison of VO2/kg between the front and rear riders in a 6-min tandem bicycle ride using the Douglas back method
    (27rd Annual Congress of the European College of Sport Science 2022)
  • 避難行動を想定したテント滞在が直腸温と主観的温度感覚指標に及ぼす影響
    (第42回日本登山医学会学術集会 2022)
  • 低登山が心拍数、血圧及び心臓の位置変化に及ぼす影響
    (第42回日本登山医学会学術集会 2022)
  • 尿中成分を指標にした夏季宮島弥山登山における体水分状態の評価
    (第42回日本登山医学会学術集会 2022)
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Works (2件):
  • 健康づくりのための水中運動に関する基礎的研究成果
    1994 -
  • Fundamental study of water exercise for health
    1994 -
学歴 (5件):
  • - 1981 東京学芸大学 教育学研究科 運動学第一保健体育学
  • - 1981 東京学芸大学
  • 1978 - 1980 東京学芸大学 教育学研究科 保健体育学専攻
  • - 1979 福島大学
  • 1974 - 1978 福島大学 教育学部 特別教科教員養成課程保健体育学科
学位 (2件):
  • 医学博士 (東京慈恵会医科大学)
  • 教育学修士
経歴 (4件):
  • 1995/04 - 現在 川崎医療福祉大学 医療技術学部・健康体育学科 教授
  • 1991/04 - 1994/03 川崎医療福祉大学 医療技術学部・健康体育学科 助教授
  • 1982/06 - 1991/03 東京慈恵会医科大学 第一生理学教室 助手
  • 川崎医療福祉大学 医療技術学部 健康体育学科 教授,その他
委員歴 (12件):
  • 2011/04 - 現在 日本体育学会 理事
  • 2006/04 - 現在 日本宇宙航空環境医学会 理事
  • 2003/04 - 現在 日本スイミングクラブ協会 理事
  • 2000/04 - 現在 岡山県バウンドテニス協会 会長
  • 2003/04 - 2018/09 日本体力医学会 理事
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所属学会 (6件):
日本宇宙航空環境医学会 ,  日本体育学会 ,  日本体力医学会 ,  日本運動生理学会 ,  日本登山医学会 ,  日本生理学会
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