研究者
J-GLOBAL ID:200901018007312290   更新日: 2024年06月20日

小関 彩子

オゼキ アヤコ | Ozeki Ayako
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 思想史 ,  哲学、倫理学
研究キーワード (4件): 身体 ,  自我 ,  ベルクソン ,  哲学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2015 - 2018 社会学のディシプリン再生はいかにして可能か-デュルケーム社会学を事例として
  • 2012 - 2015 今、新たな教養像の構築に向けて、教育哲学の果たすべき役割とは?
  • 2006 - 2008 ベルクソン哲学におけるスピリチュアリスムと現象学的身体論の統合可能性の研究
  • 2004 - 2006 ベルクソン哲学におけるスピリチュアリズムと身体論の統合
論文 (15件):
  • 小関 彩子. アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神、ベルクソンの神. 福音宣教. 2021. 75. 8,9. 42-47
  • 小関彩子. 永遠の真理と変化する実在--デュルケムとベルクソンにおける言語的観念の役割--. デュルケム社会学の成立と受容--ディシプリンとしての社会学を考えるために. 2020. 26-36
  • 小関 彩子. 近代学校教育における時間意識の淵源-イエズス会中等教育を事例として. 和歌山大学教育学部紀要-人文科学-. 2018. 第68集. 55-62
  • 小関 彩子. 良識を涵養する知性と知性を超えるもの. 研究報告 DOCENDO DISCIMUS. 2015. 36-46
  • 小関 彩子. 自由と創造. アガペを生きる-アガペ会創立30周年記念誌-. 2012. 71-81
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MISC (19件):
  • 小関 彩子, 内田 みどり, 山口 康平, 坪地 一樹, 南畑 好伸. 社会に参画する公民科の授業づくり. 和歌山大学教育学部共同研究事業成果報告書. 2024. 2023. 19-24
  • 西川 恭矢, 内田 みどり, 小関 彩子, 岩野 清美. 子どもが学びを深める社会科授業づくり. 和歌山大学教育学部共同研究事業成果報告書. 2023. 2022. 6-10
  • 西倉 実季, 岩野 清美, 内田 みどり, 小関 彩子, 西川 恭矢, 田中 伸一, 中山 和幸, 山口 康平, 川嶋 里枝, 宮本 太志, et al. 主権者教育のカリキュラム・マネジメントに関する研究 : 持続可能な社会の担い手育成(ESD)との関連を念頭に. 和歌山大学教育学部共同研究事業成果報告書. 2022. 2021. 163-168
  • 森岡正博, 中畑邦夫, 小関彩子, 鈴木敦詞, 原敬子. 座談 信仰を思想する 最終回 内在と超越、信仰の内側と外側. 福音宣教. 2021. 2021年. 12月号. 20-29
  • 森岡正博, 中畑邦夫, 小関彩子, 鈴木敦詞, 原敬子. 座談 信仰を思想する 第2回 森岡正博氏からの質問と、執筆者の応答. 福音宣教. 2021. 2021年. 11月号. 2-11
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書籍 (4件):
  • 社会学の基本デュルケームの論点
    学文社 2021 ISBN:9784762030390
  • Considérations inactuelles Bergson et la philosophie française du XIXe siècle
    GEORG OLMS VERLAG、 2017
  • Historia Juris 比較法史研究-思想・制度・社会
    未来社 2004
  • 雰囲気と集合心性
    京都大学学術出版会 2001
講演・口頭発表等 (14件):
  • La loi de la nature et la loi de la société chez Durkheim et Bergson
    (International Sociological Association, XX World Congress of Sociology, RC08 History of Sociology, Theories and Methods in Undertaking Histories of Sociology 2023)
  • The concept of personality in Durkheim-----Generality, commonness, abstractness, and universality
    (International Sociological Association, XIX World Congress of Sociology, RC08 History of Sociology 2018)
  • Durkheim standing outside of Durkheimian epistemology
    (3rd ISA Forum of Sociology, R25 Language and Society Session: Sociological Studies of Language: Theory & Method 2016)
  • デュルケム認識論における二つの位相
    (科研費研究「社会学のディシプリン再生はいかにして可能か-デュルケーム社会学を事例として」第2回全体研究会シンポジウム 2016)
  • 永遠の真理と変化する実在-デュルケムとベルクソンにおける言語的観念の役割--
    (第30回デュルケーム・デュルケーム学派研究会 2015)
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学歴 (3件):
  • 1997 - 2001 京都大学 大学院人間・環境学研究科博士後期課程
  • 1994 - 1997 京都大学 大学院人間・環境学研究科修士課程
  • 1990 - 1994 お茶の水女子大学 文教育学部 哲学科
学位 (2件):
  • 博士(人間・環境学) (京都大学)
  • 修士(人間・環境学) (京都大学)
経歴 (7件):
  • 2023/04 - 現在 和歌山大学 教育学部 教授
  • 2007/04 - 2023/03 和歌山大学 教育学部 准教授
  • 2003/10 - 2007/03 和歌山大学 教育学部 助教授
  • 2004/10 - 2005/06 ニース大学 客員研究員
  • 2002 - 2003 関西学院大学文学部 非常勤講師
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委員歴 (1件):
  • 2008/04 - 2011/03 和歌山県立桐蔭中学校・高等学校 学校評議員
所属学会 (8件):
日本社会学会 ,  日本倫理学会 ,  日仏哲学会 ,  日本現象学会 ,  日本哲学会 ,  デュルケーム/デュルケーム学派研究会 ,  ベルクソン哲学研究会 ,  Société des amis de Bergson
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