研究者
J-GLOBAL ID:200901018048690917
更新日: 2024年10月10日
小原 篤次
オハラ アツジ | Ohara Atsuji
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所属機関・部署:
長崎県立大学 国際社会学部
長崎県立大学 国際社会学部 について
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職名:
准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
神戸大学
大学院経済学研究科 研究員
ホームページURL (2件):
https://sun.ac.jp/researchinfo/ohara2012/
,
https://www.linkedin.com/in/atsuji-ohara-21a01049?trk=nav_responsive_tab_profile_pic
研究分野 (4件):
経済政策
, 地域研究
, 金融、ファイナンス
, 経済政策
研究キーワード (6件):
政府系ファンド
, 国際金融論
, 東南アジア
, 証券市場論
, 国際経済学
, 中国経済論
競争的資金等の研究課題 (4件):
2021 - 2023 金融イノベーションはSDGsに貢献するのか:日本・中国・ベトナムの比較研究
2021 - 2022 ベトナムはキャッシュレスで金融包摂を進めるのか;都市および近郊農村におけるサーベイ
2018 - 2021 中国企業の対外活動拡大による周辺地域への影響についての研究
2014 - 2016 中国の勃興が与えるアジア諸国の変貌を日本との関係で考える
論文 (42件):
小原, 篤次. 日本の旅行会社の経営戦略の転換. 東アジア評論. 2023. 15. 39-48
小原, 篤次, OHARA, Atsuji. 中国と香港のベンチマークの株価連動性-Integration of China and Hong Kong equity markets. 研究紀要. 2022. 7. 34-38
小原, 篤次, OHARA, Atsuji. 政府系ファンド研究の系譜序説 -2008 年~2022 年の15 年間--A Brief history of empirical studies on the Sovereign Wealth Funds. 研究紀要. 2022. 7. 39-44
小原篤次. 書評 小林尚朗 ・ 山本博史 ・ 矢野修一 ・ 春日尚雄『アジア経済論』(文眞堂、2022). 埼玉学園大学紀要(経済経営学部篇). 2022. 22. 79-81
小原篤次. 中国と東南アジアの株式市場の分析. 埼玉学園大学紀要(経済経営学部篇). 2022. 22. 15-26
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MISC (320件):
小原篤次. 黒田日銀の政策転換を受けて:首相の在任期間と経済政策の関係を再考. 世界経済評論IMPACT. 2022
小原篤次. 安倍氏導入インフレ目標。物価高下の金融緩和に拘る黒田日銀. 世界経済評論IMPACT. 2022
小原篤次. 日本とウクライナで共通する課題. 世界経済評論IMPACT. 2022
小原篤次. グローバリズムを点検する 第11回:創業20年で日本に進出してきた米国車. Int' lecowk : 国際経済労働研究. 2020. 75. 11・12. 2-2
小原篤次. グローバリズムを点検する 第10回:「数式の経済学」の功罪. Int' lecowk : 国際経済労働研究. 2020. 75. 10. 2-2
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書籍 (17件):
“越境”するヒト・モノ・メディア(長崎県立大学シリーズ 大学と地域4)
長崎文献社 2019 ISBN:9784888513333
中国の金融経済を学ぶ
ミネルヴァ書房 2019 ISBN:9784623085651
華僑華人の事典
丸善出版 2017 ISBN:9784621301760
新・アジア経済論: 中国とアジア・コンセンサスの模索
文眞堂 2016 ISBN:4830948965
グローバル下の地域金融 (中央大学企業研究所研究叢書)
中央大学出版部 2014 ISBN:4805732342
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講演・口頭発表等 (60件):
東アジアの株式市場の連動性についての分析
(日本金融学会関西部会 2022)
アジアの株価指数の時系列分析
(第94回証券経済学会全国大会 2022)
中国自動車の対外進出研究: 日系独占の東南アジアで成功するのか
(アジア政経学会2020年度秋季大会 2020)
東南アジアにおける 中国自動車のキャッチアップ戦略
(日本国際経済学会 第79回全国大会 2020)
アジア諸国の金融構造の変化:1990年~2019年
(東京新世界経済研究会/新世界経済研究会 2020)
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Works (2件):
ASIAエキスプレス コメンテーター「日経CNBC」
小原篤次 2010 - 2011
アジアTODAY キャスター「ラジオNIKKEI」
小原篤次 2004 - 2005
学歴 (3件):
2021 - 現在 神戸大学 大学院経済学研究科
1992 - 2001 国立フィリピン大学 アジアセンター 大学院フィリピン研究科 行政専攻
1981 - 1985 同志社大学 法学部 法律学科
学位 (1件):
MA (University of the Philippines)
経歴 (7件):
2016/04 - 現在 長崎県立大学 国際社会学部 国際社会学科 准教授
2018/10 - 2019/03 University of London SOAS Visiting Researcher
2011/04 - 2011/12 みずほ証券リサーチ&コンサルティング 投資調査部副部長兼企画総務部[経営企画担当]
2009/05 - 2010/10 みずほセキュリティーズアジア 株式調査部 部長
2004/12 - 2009/05 新光証券 商品企画部 グローバルストラテジスト(管理職)
1998/01 - 1999/03 和光経済研究所(現みずほ証券リサーチ&コンサルティング)投資調査部 主任研究員 、和光証券(現みずほ証券)営業企画部 課長代理
1995/09 - 1997/09 財団法人九州経済調査協会 研究主査
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委員歴 (2件):
2008 - 2009 社団法人日本経済調査協議会専門委員会 専門委員
1994/04 - 1995/03 財団法人アジア女性交流・研究フォーラム 海外通信員(フィリピン)
受賞 (2件):
1994/10 - 国際行政交流協会 懸賞論文奨励賞 外国青年招致事業(JETプログラム)の課題
1991/01 - 朝日新聞社 1990年下半年度 朝日新聞社賞 イトマン疑惑の一連の報道(日本新聞協会賞候補)
所属学会 (7件):
日本観光研究学会
, American Economic Association
, 国際開発学会
, 証券経済学会
, 日本金融学会
, アジア政経学会
, 日本国際経済学会
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