松本啓二朗

マツモトケイジロウ | Matsumoto Keijiro

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~keijiro/

研究分野 (1件)：哲学、倫理学

研究キーワード (5件)：哲学 , 存在論 , 形而上学 , 現象学 , 解釈学

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2005 - 2006 〈公共性〉をテーマとした「総合的な学習」に関する学際的研究
2002 - 2003 新しい教養教育科目、現代社会と「公共性」準備・検討研究会-『公共性の視座-リベラル・アーツからの挑戦-』(仮題)のテキスト制作・刊行と併せて-

論文 (17件)：

松本啓二朗. 観念論と形而上学--ハイデガーの存在史的思索. アルケー. 2023. 31. 44-49
松本啓二朗. いまフマニスムスを超えるとは. Heidegger-Forum. 2018. 12. 34-44
松本啓二朗. ハイデガーにおける思索と詩作--哲学は文学に解消されてしまうのか. 大阪教育大学紀要人文社会科学・自然科学. 2018. 66. 119-135
佐藤光友, 松本啓二朗. 子どものための哲学教育--自分とはだれか、鷗外の場合. 大阪教育大学紀要第IV部門教育科学. 2012. 61. 1. 229-238
佐藤光友, 松本啓二朗. 子どものための哲学教育--プラトンの「洞窟の比喩」を端緒にして. 大阪教育大学紀要第IV部門教育科学. 2012. 60. 2. 229-238

MISC (16件)：

書籍 (9件)：

観念説と観念論--イデアの近代哲学史
ナカニシヤ出版 2023
ハイデガー事典
昭和堂 2021
ハイデガー読本
法政大学出版局 2014
Begriff und Bild der modernen japanischen Philosophie
frommann-holzboog Verlag 2014
ハイデガー『存在と時間』を学ぶ人のために
世界思想社 2012

講演・口頭発表等 (12件)：

学力について考えてみる
(上伊那教育会第75回夏期講習講演会 2024)
哲学は何のために
(上伊那教育会第74回夏期講習講演会 2023)
「観念論」と「形而上学」--ハイデガーの存在史的思索
(関西哲学会第75回大会ワークショップ「Idealismとしての近代哲学」 2022)
いまフマニスムスを超えるとは
(ハイデガー・フォーラム第12回大会 2017)
ハイデガーにおける思索と詩作--哲学は文学に解消されてしまうのか
(土井道子記念京都哲学基金主催シンポジウム「形而上学と現象学」 2016)

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (19件)：

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委員歴 (8件)：

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所属学会 (10件)：

宗教哲学会 , 実存思想協会 , Martin-Heidegger-Gesellschaft , ハイデガー・フォーラム , 関西哲学会 , 日本現象学会 , 日本哲学会 , 関西倫理学会 , 日本倫理学会 , 日本医学哲学・倫理学会

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松本 啓二朗