研究者
J-GLOBAL ID:200901018088626480   更新日: 2024年09月19日

栗原 慎太郎

クリハラ シンタロウ | Kurihara Shintaro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (3件): 医療安全 ,  感染対策 ,  infection control
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2009 - 2011 マクロライド系抗菌薬によるアスペルギルス属分泌エラスターゼ抑制効果の検討
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論文 (118件):
  • 橋詰 淳哉, 張岳 輝子, 谷口 隼輔, 江副 智美, 兒玉 幸修, 大山 要, 栗原 慎太郎. ベンゾジアゼピン受容体作動薬とオレキシン受容体拮抗薬が転倒・転落に及ぼす影響の比較. 医療の質・安全学会誌. 2023. 18. Suppl. 300-300
  • 栗原 慎太郎, 泉川 公一. 治療法の再整理とアップデートのために 専門家による私の治療 重症熱性血小板減少症候群(SFTS). 日本医事新報. 2023. 5171. 46-47
  • 松本 武浩, 木下 琢也, 後田 実知子, 張岳 輝子, 山下 利佳, 橋詰 淳哉, 栗原 慎太郎. 電子化クリニカルパスによるインシデント予防効果の評価. 医療の質・安全学会誌. 2022. 17. Suppl. 241-241
  • 橋詰 淳哉, 後田 実知子, 張岳 輝子, 兒玉 幸修, 栗原 慎太郎. グルコース・インスリン療法の投与間違いを防止するための取り組みとその評価. 医療の質・安全学会誌. 2022. 17. Suppl. 312-312
  • Nana Nakada, Kazuko Yamamoto, Moe Tanaka, Hiroki Ashizawa, Masataka Yoshida, Asuka Umemura, Yuichi Fukuda, Shungo Katoh, Makoto Sumiyoshi, Satoshi Mihara, et al. Clinical Differentiation of Severe Fever with Thrombocytopenia Syndrome from Japanese Spotted Fever. Viruses. 2022. 14. 8. 1807-1807
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MISC (212件):
  • 寺坂 陽子, 泉川 公一, 栗原 慎太郎. 組織・医療従事者間のコンフリクトマネジメント-Advanced & Focus特集 悩みを抱えるICTメンバーへ コロナ禍でのコンフリクトマネジメント. Infection control : the Japanese journal of infection control : ICT・ASTのための医療関連感染対策の総合専門誌. 2022. 31. 7. 742-745
  • 橋詰 淳哉, 後田 実知子, 小佐々 昌代, 兒玉 幸修, 栗原 慎太郎. リドカインゼリーの適正使用に向けた取り組み. 医療の質・安全学会誌. 2021. 16. Suppl. 271-271
  • 芦澤 博貴, 山本 和子, 芦澤 信之, 平山 達朗, 高園 貴弘, 今村 圭文, 宮崎 泰可, 田代 将人, 田中 健之, 森本 浩之輔, et al. 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)における胸部画像所見の検討. 日本呼吸器学会誌. 2021. 10. 増刊. 199-199
  • 芦澤 博貴, 山本 和子, 平山 達朗, 高園 貴弘, 西條 知見, 今村 圭文, 宮崎 泰可, 田代 将人, 田中 健之, 森本 浩之輔, et al. 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)における胸部画像所見の検討. 感染症学雑誌. 2020. 94. 臨増. 295-295
  • 田中 萌, 山本 和子, 平山 達朗, 高園 貴弘, 西條 知見, 今村 圭文, 宮崎 泰可, 田中 健之, 森本 浩之輔, 有吉 紅也, et al. 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)と日本紅斑熱の鑑別スコアリング法の検討. 感染症学雑誌. 2019. 93. 2. 195-195
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書籍 (7件):
  • 感染症(奈良 勲、鎌倉矩子監修、大内尉義(編) 老年学)
    医学書院 2009
  • Q32 クリプトコックス症の診断方法は (河野 茂(編),深在性真菌症Q&A 改訂第3版)
    医薬ジャーナル社 2009
  • Q14 本邦におけるカンジダ属およびアスペルギルス属の菌種の分離頻度は? (河野 茂(編),深在性真菌症Q&A 改訂第3版)
    医薬ジャーナル社 2009
  • 感染症(小川 聡(編)、内科学書 改訂第7版)
    中山書店 2009
  • Geriatric Medicine
    Igaku Shoin 2009
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講演・口頭発表等 (19件):
  • 当院におけるペイシェントハラスメントへの対応について 長崎における基幹病院のペイハラ対策と大学病院の対応
    (第16回医療の質・安全学会学術集会 2021)
  • リドカインゼリーの適正使用に向けた取り組み
    (第16回 医療の質・安全学会学術集会 2021)
  • 感染制御活動/感染症コンサルテーションにおけるICUとの連携とその特徴 当院の取り組み
    (第35回日本環境感染学会 2020)
  • 長崎大学病院の手術室における感染対策への取り組み
    (第35回日本環境感染学会 2020)
  • 長崎大学病院における肺塞栓予防のための取り組み
    (第26回 肺塞栓症研究会・学術集会 2019)
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Works (1件):
  • マクロライド系抗菌薬によるアスペルギルス属分泌エラスターゼ抑制効果の検討
    2009 -
学歴 (2件):
  • - 2000 長崎大学 医学部 医学科
  • - 2000 長崎大学
経歴 (13件):
  • 2019/04 - 現在 長崎大学病院 安全管理部 教授
  • 2016/08 - 2019/03 長崎大学病院 安全管理部 講師
  • 2012/04 - 2016/07 長崎大学病院 安全管理部 助教
  • 2006 - 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科新興感染症病態制御学系専攻 助教
  • 2006 - Assistant Professor,Infection Research,Infection Research,Graduate School of Biomedical Sciences,Nagasaki University
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委員歴 (4件):
  • 2022/10 - 現在 日本医療安全推進学会 理事
  • 2022/05 - 現在 医療安全心理行動学会 理事
  • 2021/01 - 現在 日本医療安全学会 理事
  • 2019/04 - 現在 日本環境感染学会 評議員
受賞 (1件):
  • 2007 - 真菌症フォーラム 奨励賞
所属学会 (6件):
医療安全心理行動学会 ,  日本医療安全学会 ,  医療コンフリクトマネジメント学会 ,  日本医療の質安全学会 ,  日本環境感染学会 ,  日本内科学会
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