研究者
J-GLOBAL ID:200901018120645123
更新日: 2022年09月18日
小茂田 昌代
コモダ マサヨ | Komoda Masayo
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ホームページURL (1件):
http://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?3fab
研究分野 (2件):
医療薬学
, 薬系衛生、生物化学
研究キーワード (2件):
医療安全に貢献する薬剤師業務支援システムの研究
, ダニやしらみが媒体する皮膚感染症に関する研究
競争的資金等の研究課題 (4件):
2007 - 2011 疥癬治療の適正化に関する研究
2007 - 2011 The improvement of scabie's therapy in Japan
2005 - 栄養サポートチームにおける薬剤師の役割に関する研究
2005 - Research of pharmacist's role on nutrition support team.
論文 (58件):
小茂田 昌代, 尾関 理恵. アカデミック・ディテーリングの概要と実践-日本における薬剤師の専門性確立に向けて-. 薬局薬学. 2019. 11. 1. 8-17
尾関 理恵, 湯浅 奈絵, 赤木 圭太, 真野 泰成, 根岸 健一, 小茂田 昌代. 簡易懸濁法に用いる懸濁器具の比較とストロメクトール®錠の投与量に及ぼす影響. 医療薬学. 2019. 45. 2. 88-96
茂木 孝裕, 藤田 朋恵, 金井 紀仁, 神山 紀子, 久保田 洋子, 小茂田 昌代. 症例解析&文献評価ワークショップ 2018:脂質異常症-プリセプターの視点からの文献評価コースの報告と考察-. アプライド・セラピューティクス. 2018. 10. 10. 47-55
石井 則久, 浅井俊弥, 朝比奈 昭彦, 石河 晃, 今村 英一, 大江 麻里子, 金澤 伸雄, 久保田由美子, 小茂田 昌代, 関根 万里, et al. 疥癬診療ガイドライン(第3版追補). 日本皮膚科学会雑誌. 2018. 128. 13. 2791-2801
菊池美沙, 伊東理絵, 田中優太, 島田洋輔, 後藤 了, 尾関理恵, 小茂田昌代. 潜在意味の解析を用いた添付文書に基づく類似医薬品提案法の探索. 医薬品情報学. 2018. 20. 2. 195-203
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MISC (7件):
小茂田 昌代, 和田 猛, 高橋 秀依, 嶋田 修治, 真野 泰成, 鈴木 立紀, 高澤 涼子, 尾関 理恵, 青山 隆夫. 本邦初アカデミック・ディテーリング教育プログラム開発〜基礎を臨床につなぐPBLチュートリアル〜. アプライド・セラピューティクス. 2019. 11. 5. 46-51
篠原紘子, 矢島直樹, 斎藤隼, 水田貴大, 天津怜, 吉田早希, 小茂田昌代. 日本と海外の薬学部教育の比較~社会のニーズに応えられる薬剤師になるために~. ちば県薬誌. 2011. 58. 13
小茂田 昌代. 「見直そう!医療安全の考え方~薬剤師が医療安全のキーマンになるために~」. 千葉県病薬会報. 2011. 第174. 13-21
石井則久, 朝比奈昭彦, 飯嶋正文, 石川治, 大滝倫子, 加藤安彦, 上出良一, 神崎保, 木花光, 小茂田昌代, et al. 疥癬診療ガイドライン. 日本皮膚科学会雑誌. 2005. 115. 8. 1125-1129
小茂田昌代. 調剤死亡事故ゼロを目指して-すべての患者に担当薬剤師を-. 島根県病院薬剤師会雑誌. 2005. 59. 22-28
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書籍 (63件):
医薬品副作用アセスメント
南山堂 2018
イベルメクチンのお風呂-新しい治療法となるか?- 『Dermatology Year Book 2018-2019 WHAT'S NEW in 皮膚科学』宮地良樹、常深祐一郎編集
メディカルレビュー社 2018 ISBN:9784779220722
がん薬物療法に伴う末梢神経障害マネジメントの手引き2017年版 日本がんサポーティブケア学会編集
金原出版株式会社 2017
疥癬, 薬剤師のための感染制御マニュアル 第4版 第IV章 感染症の予防とその治療 14
薬事日報社 2017
簡易懸濁法マニュアル,Q17 経管栄養チューブにはどのような材質が使われているのか?, Q30 注入器に薬剤が残るのは、注入角度と関係あるのか?, Q51 疥癬の患者に簡易懸濁法でイベルメクチンを投与できるか?
じほう 2017
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講演・口頭発表等 (187件):
日本におけるアタマジラミ症治療薬整備に向けた探索的臨床研究(本州トライアル)
(第118回日本皮膚科学会総会 2019)
経口糖尿病治療薬の医薬品添付文書における形態素解析を用いた潜在意味の探索
(日本薬学会第139年会 2019)
ノーベル賞につながったイベルメクチンの最大活用に向けて
(星薬科大学同窓会千葉県支部 第8回学術講演会・総会 2019)
アカデミック・ディテーリングの概要とその意義
(日本製薬工業協会 くすり相談対応検討会 部会合同勉強会 2019)
アカデミック・ディテーリングの概要とその意義
(くすり相談対応検討会 部会合同勉強会 2019)
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学歴 (2件):
- 2007 千葉大学 先進医療科学 医療薬学
- 1978 東京理科大学 薬学部 製薬学科
学位 (1件):
博士(医薬学) (千葉大学)
経歴 (5件):
2011 - 順天堂大学医学部付属順天堂医院 乳腺科非常勤講師
2006 - 東京理科大学薬学部医療安全学研究室 教授
2003 - 2005 東京理科大学薬学部 非常勤講師
1981 - 1986 東京女子医大公衆衛生学教室 助手
1980 - 1981 国立医療センター臨床研究部生化学室
委員歴 (22件):
2014/05/10 - 2020/03/31 編集委員
2014/05/10 - 2020/03/31 日本医薬品安全性学会 学会理事等
2019/07/27 - 2019/07/28 理事
2019/07/27 - 2019/07/28 日本医薬品安全性学会 第5回日本医薬品安全性学会学術大会大会長
2012/01/01 - 2018/12/31 医療の質・安全学会 評議員
2015/11/01 - 2018/05/31 日本緩和医療薬学会 第12回日本緩和医療薬学会年会プログラム委員長
2017/04/01 - 2018/03/31 日本皮膚科学会 疥癬ガイドライン第4改訂策定委員
2015/08/01 - 2018/03/31 ガイドライン委員会委員
2015/08/01 - 2018/03/31 日本がんサポーティブケア学会 評議員
2014/09/01 - 2018/03/31 日本アプライドセラピューティクス学会組織委員会 学会組織委員会委員
2014/04/01 - 2018/03/31 理事
2014/04/01 - 2018/03/31 簡易懸濁法研究会 学会理事等
2013/06/01 - 2018/03/31 評議員
2013/06/01 - 2018/03/31 日本緩和医療薬学会 学会理事等
2014/04/01 - 2016/03/31 日本皮膚科学会 疥癬診断ガイドライン第三版改訂委員会委員
2008/04/01 - 2012/03/31 千葉県薬剤師会 医療安全管理委員会委員
2009/05/17 - 2011/05/16 千葉県病院薬剤師会 薬剤業務委員会委員、リスクマネジメント担当委員、プレアボイド担当委員
2007/04/01 - 2008/03/31 日本薬剤師会 薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業導入検討会委員
2003/04/01 - 2008/03/31 日本薬剤師会 日本薬剤師会事故防止検討会副委員長
2005/04/01 - 2006/03/31 日本皮膚科学会 疥癬診断ガイドライン作成委員会委員
2003/04/01 - 2006/03/31 日本病院薬剤師会 日本病院薬剤師会療養病床特別委員会委員
2003/04/01 - 2004/03/31 日本病院薬剤師会 日本病院薬剤師会第4学術小委員会委員
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受賞 (1件):
2005/11 - 千葉県病院薬剤師会 薬事功労賞
所属学会 (12件):
簡易懸濁法研究会
, 日本薬剤師会
, 日本緩和医療薬学会
, 日本皮膚科学会
, 日本皮膚科学会
, 日本病院薬剤師会
, 日本医薬品安全性学会
, 日本アプライドセラピューティクス学会組織委員会
, 日本がんサポーティブケア学会
, 千葉県薬剤師会
, 千葉県病院薬剤師会
, 医療の質・安全学会
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