研究者
J-GLOBAL ID:200901018204370839   更新日: 2022年09月21日

関口 なほ子

セキグチ ナホコ | SEKIGUCHI Nahoko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (6件): ジェンダー ,  文学一般 ,  宗教学 ,  哲学、倫理学 ,  ヨーロッパ文学 ,  ヨーロッパ文学
研究キーワード (18件): 女性と社会 ,  イルゼ・ラングナー ,  女性学 ,  ゲルトルート・コルマー ,  イナ・ザイデル ,  女性性 ,  グレーテ・ヴァイル ,  人間学 ,  女性教育 ,  宗教哲学 ,  ドイツ・ユダヤ文学 ,  亡命 ,  詩文学 ,  ライナー・マリア・リルケ ,  存在論 ,  ユダヤ性 ,  アレント ,  独語・独文学
論文 (22件):
  • 『スザンナ』におけるゲルトルート・コルマーの自己理解について. リュンコイス. 2022. 55. 43-57
  • 自分の過去へ突き進む:ルート・クリューガーの『生きつづける』について. リュンコイス. 2021. 第54. 69-86
  • 戦争の記憶と証言 -グレーテ・ヴァイルの自伝的小説『私の姉アンティゴネ』-. 研究紀要. 2019. 98. 35-61
  • アンティゴネ神話-その文学的受容と改編について-. リュンコイス. 2019. 52. 1-24
  • ヴィキィ・バウムの小説『ホテルの人々』(1929)について. リュンコイス. 2018. 51. 71-90
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講演・口頭発表等 (4件):
  • アンティゴネ神話-その文学的受容と改編について-
    (平成30年度日本大学文理学部学術研究発表会 2018)
  • 異文化相互理解に基づくドイツ語教員の課題と問題点
    (異文化相互理解を基礎とした外国語教育の教授法研究-受信型学習から発信型学習への転換を目指した教授法の開発 2004)
  • 『風立ちぬ』におけるリルケの影響
    (平成11年度日本大学文理学部独文学科学術研究発表会 1999)
  • R.M.Rilkeの「第五の悲歌」について
    (平成2年度日本大学文理学部独文学科学術研究発表会 1990)
学歴 (2件):
  • - 1994 日本大学 大学院 文学研究科 独文学
  • - 1985 武蔵大学 人文学部 欧米文化・独文化
経歴 (3件):
  • 2012/04 - 現在 日本大学文理学部准教授
  • 2001/04 - 2012/03 日本大学文理学部専任講師
  • 1997/04 - 2001/03 日本大学文理学部ドイツ文学科研究室助手
委員歴 (4件):
  • 2013/04 - 2020/03 日本大学桜門ドイツ文学会 編集委員
  • 2014/04 - 2018/03 日本大学桜門ドイツ文学会 理事
  • 1997/04 - 2000/03 日本大学桜門ドイツ文学会 編集委員
  • 1997/04 - 2000/03 日本大学桜門ドイツ文学会 会計
所属学会 (3件):
日本独文学会 ,  桜門ドイツ文学会 ,  日本ゲーテ協会
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