研究者
J-GLOBAL ID:200901018239744898
更新日: 2024年09月05日
宮本 直和
ミヤモト ナオカズ | Miyamoto Naokazu
所属機関・部署:
職名:
副主任研究員
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件):
https://www.miyamotolab.net/
研究キーワード (4件):
バイオメカニクス
, 神経筋生理学
, 運動生理学
, トレーニング科学
競争的資金等の研究課題 (20件):
- 2021 - 2026 骨格筋細胞培養工学を活用した統合的アンチエイジングのための生体応用研究基盤の創成
- 2020 - 2025 肉離れ受傷リスク予測モデル構築に向けた骨格筋・腱の特性を規定する遺伝要因の解明
- 2020 - 2023 脳機能亢進に資する骨格筋の「量」と「質」の向上方略策定に向けた挑戦
- 2019 - 2023 肉離れが好発する筋・部位・個人の特徴解明に基づく効果的予防策構築のための基盤創出
- 2019 - 2022 皮膚の弾性は3次元筋形状および筋パフォーマンスの決定因子であるか?
- 2016 - 2019 高齢者の複合的行動能力を特異的に鍛えるトレーニング法の開発
- 2016 - 2019 関節柔軟性の規定因子の解明とセミテーラーメイド型肉離れ予防ストレッチング法の確立
- 2015 - 2017 ストレッチングにより関節柔軟性が向上する機序解明と効果的なストレッチング法の考案
- 2013 - 2017 筋電図によるコンピュータミュージック演奏は運動トレーニングとして成り立つか?
- 2013 - 2017 校庭の芝生化が下肢の筋骨格系の機能に及ぼす影響
- 2012 - 2016 ヒト生体における骨格筋スティフネスの定量化の確立と生理学的重要性の解明
- 2014 - 2016 筋肥大を目的とした効果的なトレーニング法の開発:運動時の吸引酸素濃度に着目して
- 2013 - 2016 ウォームアップ効果の生理学的機序の解明と競技特性に合致したプロトコルの確立
- 2012 - 2015 身体運動のメカニズムと適応性の解明:骨格筋・腱動態の生体計測によるアプローチ
- 2013 - 2014 二関節筋特有の神経・筋制御および筋硬度の筋内部位差~肉離れ発症メカニズムの解明に向けて~
- 2012 - 2014 なぜ肉離れは二関節筋の特定部位において好発するのか?
- 2010 - 2012 動的随意筋力に対する筋電気刺激のウォーミングアップ効果
- 2009 - 2011 筋肉痛の発生機序と部位特異性:筋肉痛を抑えながら筋力増強効果を高めるトレーニング
- 2009 - 2010 短距離疾走中における“バネ”の役割~一流スプリンターのバネの特徴解明を目指して~
- 2006 - 2008 筋肉痛と肉離れのメカニズムの解明および筋機能向上のためのトレーニング方法の開発
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論文 (87件):
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Naokazu Miyamoto, Eri Miyamoto-Mikami, Mayuko Kinoshita, Takuto Akazawa, Noriko Kimura, Hirofumi Nishio, Yohei Kobayashi, Masashi Nagao, Yuji Takazawa. Age-dependence of semitendinosus tendon properties used for anterior cruciate ligament reconstruction differs in males and females. Clinical Biomechanics. 2024. 106329-106329
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Naokazu Miyamoto, Kazuhiko Yamazaki, Takafumi Iwasaki, Iñigo Mujika, Daichi Yamashita, Kosuke Hirata. Biceps femoris long head stiffens after 2 weeks of training cessation in highly trained sprinters. European journal of applied physiology. 2024
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Hironori Watanabe, Sohei Washino, Shigehiko Ogoh, Naokazu Miyamoto, Hiroaki Kanehisa, Hirokazu Kato, Yasuhide Yoshitake. Observing an expert's action swapped with an observer's face increases corticospinal excitability during combined action observation and motor imagery. European Journal of Neuroscience. 2024. (Online Published)
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Daichi Yamashita, Kosuke Hirata, Kazuhiko Yamazaki, Iñigo Mujika, Naokazu Miyamoto. Effect of two weeks of training cessation on concentric and eccentric knee muscle strength in highly trained sprinters. PLOS ONE. 2023. 18. 7. e0288344
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Masahiro Hagiwara, Naokazu Miyamoto, Jiei Michishita. Association between order during first upwind leg and finishing place of race in sailing event of Tokyo 2020 Olympic Games. Journal of High Performance Sport. 2023. 11. 79-89
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学歴 (3件):
- - 2005 京都大学大学院 人間・環境学研究科(博士後期課程)
- - 2002 京都大学大学院 人間・環境学研究科(修士課程)
- - 2000 京都大学 総合人間学部
学位 (1件):
経歴 (8件):
受賞 (3件):
- 2017 - 日本体力医学会 大塚スポーツ医・科学賞 奨励賞 (共同研究者)
- 2012 - 日本トレーニング科学会 奨励賞 (共同研究者)
- 2011 - 日本トレーニング科学会 奨励賞 (共同研究者)
所属学会 (4件):
日本運動生理学会
, 日本バイオメカニクス学会
, 日本体力医学会
, 日本体育学会
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