研究者
J-GLOBAL ID:200901018274751953   更新日: 2024年10月01日

岡本 貴行

オカモト タカユキ | Okamoto Takayuki
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://www.med.shimane-u.ac.jp/pharmacology/index.html
研究分野 (3件): 医化学 ,  薬理学 ,  病態医化学
研究キーワード (5件): 炎症 ,  メカノバイオロジー ,  血管内皮 ,  血栓止血 ,  Drug Delivery System
競争的資金等の研究課題 (28件):
  • 2024 - 2027 敗血症における動脈スティフネスの分子基盤と制御
  • 2024 - 2027 COVID-19血管病変のメカノトランスダクション制御
  • 2020 - 2023 YAP阻害による敗血症性臓器障害の制御
  • 2020 - 2023 非アルコール性脂肪性肝疾患において発現が増加するmiRNAの機能解析
  • 2019 - 2022 血管内皮細胞の硬化と機能が連携する機構の解明
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論文 (105件):
  • 岡本 貴行, 勝部 由貴子, 服部 舞, 臼田 春樹, 太田 淳一, 二階 哲朗, 和田 孝一郎. トロンボモジュリンは血管内皮細胞のホルネリンと相互作用して血管新生を調節する. 日本血栓止血学会誌. 2024. 35. 2. 359-359
  • 二階 哲朗, 岡本 貴行, 松本 慶太, 勝部 由貴子, 服部 舞. HistoneがLPS敗血症モデルへ与える影響についての検討. Shock: 日本Shock学会雑誌. 2023. 37. 1. 91-91
  • Kouji Kita, Kunihiro Asanuma, Takayuki Okamoto, Eiji Kawamoto, Koichi Nakamura, Tomohito Hagi, Tomoki Nakamura, Motomu Shimaoka, Akihiro Sudo. A Novel Approach to Reducing Lung Metastasis in Osteosarcoma: Increasing Cell Stiffness with Carbenoxolone. Current issues in molecular biology. 2023. 45. 5. 4375-4388
  • 臼田 春樹, 新林 友美, 森田 祐介, 遠藤 昭博, 岡本 貴行, 田邊 一明, 和田 孝一郎. 種々の心疾患患者における病原性口腔内細菌の保菌および口腔内細菌叢の特徴についての検討. 日本薬理学会年会要旨集. 2023. 97. 3-B-P-046
  • 岡本 貴行, 勝部 由貴子, 服部 舞, 臼田 春樹, 太田 淳一, 二階 哲朗, 和田 孝一郎. 血管内皮細胞におけるホルネリンの発現と血管新生に及ぼす役割. 日本薬理学会年会要旨集. 2023. 97. 3-B-O19-2
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MISC (52件):
  • 岡本貴行, 臼田春樹, 和田孝一郎. 血管内皮細胞の硬さとギャップ結合におけるYAPの役割. 日本薬理学雑誌. 2023. 158. Supplement
  • 臼田春樹, 新林友美, 岡本貴行, 和田孝一郎. 好酸球性食道炎患者における高病原性口腔内細菌の保菌および口腔内細菌叢についての基礎的検討. 日本薬理学雑誌. 2022. 157. Supplement
  • JAHAN Israt, OKAMOTO Takayuki, USUDA Haruki, TANAKA Tetsuya, NIIBAYASHI Tomomi, NAKAJIMA Atsushi, WADA Koichiro. MiR-126-3p及びMiR-199a-3pはHIF-1α及びC/EBPα発現調節を介して3T3-L1脂肪細胞における脂質蓄積を促進する【JST・京大機械翻訳】|||. Shimane Journal of Medical Science (Web). 2022. 39. 4
  • USUDA Haruki, KANDA Syoma, OKAMOTO Takayuki, WADA Koichiro. 食物繊維の欠乏は炎症性刺激に対する感受性を高進し,腸透過性こう進をもたらす【JST・京大機械翻訳】|||. 日本薬理学会年会(Web). 2021. 94th
  • Takayuki Okamoto, Eiji Kawamoto, Haruki Usuda, Tetsuya Tanaka, Tetsuro Nikai, Kunihiro Asanuma, Koji Suzuki, Motomu Shimaoka, Koichiro Wada. RECOMBINANT HUMAN SOLUBLE THROMBOMODULIN REDUCES LIPOPOLYSACCHARIDE-INDUCED ENDOTHELIAL CELL STIFFENING AND MONOCYTE. SHOCK. 2020. 53. 18-19
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学位 (1件):
  • 博士(医学) (三重大学)
経歴 (1件):
  • 2004/08 - ~三重大学大学院医学系研究科 助教2013年12月~三重大学大学院医学系研究科 研究科内講師
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