研究者

J-GLOBAL ID：200901018360514930 更新日: 2024年01月30日

後藤弘子

ゴトウヒロコ | Goto Hiroko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：刑事法学

競争的資金等の研究課題 (10件)：

2022 - 2027 災厄とハイブリッド化の時代のトラウマとジェンダー:ケアと臨床・逸脱・文化創造
2021 - 2024 矯正施設における市民性教育の可能性に関する研究
2020 - 2024 児童虐待の刑事法的規制に関する領域横断型研究
2019 - 2024 脱刑事罰処理を支える「治療法学」の確立に向けた学融的総合的研究
2019 - 2023 就労支援を受けた刑事施設等出所者の就労維持に関する心理-社会的要因

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論文 (12件)：

後藤弘子. シンポジウムを開催した理由. 学術の動向. 2016. 21. 12. 12_85-12_85
後藤弘子. 特集の趣旨. 学術の動向. 2016. 21. 10. 10_61-10_61
後藤弘子. 絶望の共有からの出発:-フロアとのやり取りに触発されて-. 学術の動向. 2013. 18. 5. 5_59-5_61
後藤弘子. 国会事故調: 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会が提案したもの:-民主主義社会をどう作っていくのか-. 学術の動向. 2013. 18. 8. 8_14-8_19
後藤弘子. 少年の矯正教育を考える--改正少年法から学ぶこと (特別企画非行臨床). こころの科学. 2002. 102. 62-67

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MISC (14件)：

後藤弘子. The Children as Victims : Domestic Violence and Child Abuse. 千葉大学法学論集. 2005. 20. 1. 192-174
後藤弘子. 視点非行少年という子ども--2つの15歳逆送事件に関連して. ジュリスト. 2004. 1263. 2-5
後藤弘子. 刑事立法の動向出会い系サイト規制法について--インターネット上の子どものコミュニケーション規制. 現代刑事法. 2004. 6. 1. 65-70
後藤弘子. ジェンダーと刑事法との邂逅--刑事法の再構築の可能性 (特集ジェンダーと刑事法). 現代刑事法. 2003. 5. 3. 5-12
後藤弘子. 刑事立法の動向配偶者暴力防止法の成立とその問題点--私的な領域における暴力と刑事規制〔含資料〕. 現代刑事法. 2001. 3. 11. 76-84

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書籍 (8件)：

ビギナーズ少年法
成文堂 2017 ISBN:9784792352097
よくわかる少年法 : 罪を犯したらどうなるの?
PHP研究所 2016 ISBN:9784569785189
少年院教育はどのように行われているか : 調査からみえてくるもの
矯正協会 2013 ISBN:9784873870120
暴力からの解放
日本加除出版 2012 ISBN:9784817840370
犯罪被害者と少年法 : 被害者の声を受けとめる司法へ
明石書店 2005 ISBN:9784750321417

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学歴 (3件)：

1984 - 1987 慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程
1981 - 1984 慶應義塾大学大学院法学研究科修士課程
1977 - 1981 慶應義塾大学法学部法律学科

経歴 (7件)：

2017/04 - 現在千葉大学大学院社会科学研究院教授
2018/04 - 2020/03 千葉大学大学院専門法務研究科研究科長
2004/04 - 2017/03 千葉大学大学院専門法務研究科教授
2002/04 - 2004/03 東京富士大学経営学部助教授
1996/04 - 2002/03 冨士短期大学経営学科助教授

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