研究者
J-GLOBAL ID:200901018407948828
更新日: 2024年11月26日
小林 美学
コバヤシ ミガク | Kobayashi Migaku
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://kb-sc.ippan.numazu-ct.ac.jp/
研究分野 (2件):
無機材料、物性
, 無機・錯体化学
研究キーワード (4件):
結晶構造
, 不定比化合物
, Crystal Structure
, Nonstoichiometric Compound
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2000 - 電場処理における物質の構造変化に関する研究
- 1988 - 不定比セラミックスの相状態と物性に関する研究
- セラミックスの高温電気伝導度測定および熱分析
- 粉末X線回折を用いた結晶構造解析
- 表面処理スラッジの有効利用に関する研究
論文 (8件):
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小林和也, 池田宏, 小林美学. 工業系学校間における科学的基礎力に関する調査と分析 ー素朴概念の共通性に関する考察ー. 工学教育. 2024. 72. 5. 53-58
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Migaku Kobayashi, Hidenori Tamura, Hiromi Nakano, Hirohisa Satoh, Naoki Kamegashira. Stability of phases in (Ba, Gd)MnO3 solid solution system. Journal of Rare Earths. 2008. 26. 2. 233-236
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Hiromi Nakano, Migaku Kobayashi, Nakoi Kamegashira. Nano-domain twin structure formed by phase transition in new perovskite oxide (Sr0.67Sm0.33)(Mn0.33Ti 0.67)O3. Journal of the American Ceramic Society. 2007. 90. 4. 1276-1279
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Migaku Kobayashi, Ryoko Katsuraya, Tsubasa Nara, Yusuke Tomita, Hiromi Nakano, Naoki Kamegashira. Phase behavior and crystal structure of perovskite-type rare earth complex oxides. Journal of Rare Earths. 2006. 24. 6. 668-672
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Migaku Kobayashi, Ryouko Katsuraya, Syou Kurita, Makoto Yamaguchi, Hiroshisa Satoh, Naoki Kamegashira. Synthesis and crystal structure of (Ca, R)(Mn, Ti)O3 (R, rare earth). Journal of Alloys and Compounds. 2006. 408-412. 1173-1176
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MISC (18件):
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沼津高専における学内留学を中心としたキャンパス国際化を推進する取組について-特集 "KOSEN(高専)4.0"イニシアティブの事業紹介と報告. 2020. 25. 1. 13-16
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青木 悠祐, 大沼 巧, 小林 美学, 押川 達夫. 1P2-Q09 メカトロダーツ競技会を通じた低学年における学際教育の実施. ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集. 2015. 2015. _1P2-Q09_1-_1P2-Q09_4
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大園 啓太, 中野 裕美, 佐治 他三郎, 三宅 正司, 小林 美学. 希土類添加Li-Nb-Ti-O蛍光体の合成と構造解析. 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集. 2012. 2012S. 162-162
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中野 裕美, 桂谷 涼子, 小林 美学, 亀頭 直樹. (A0.67Ln0.33)(Mn0.33Ti0.67)O3 (A:Sr or Ca、Ln:希土類)の構造と相転移. 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集. 2007. 2007S. 110-110
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桂谷 涼子, 奈良 翼, 富田 祐輔, 小林 美学, 亀頭 直樹. Ca_<0.67>R_<0.33>Mn_<0.33>Ti_<0.67>O_3(R=希土類元素)の結晶構造と電気伝導度. 希土類 = Rare earths. 2006. 48. 144-145
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講演・口頭発表等 (5件):
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学生寮におけるメンター制度の試行的取り組み
(第23回日本高専学会年会 2017)
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一年生の化学の授業におけるグループ学習の導入 - 半年間の実施を通して -
(第23回日本高専学会年会 2017)
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一年生の化学の授業におけるグループ学習の導入
(第22回高専シンポジウム in Mie 2017)
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NdMnRu0.5Ti0.5O5の合成と構造に関する研究
(第21回 高専シンポジウム in 香川 2016)
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Ba0.20Gd0.80MnO3の結晶構造についての知見
(第18回高専シンポジウム in 仙台 2013)
Works (5件):
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電場処理における構造変化に関する研究
2000 -
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表面処理スラッジの有効利用に関する研究
1991 -
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Study on surface treatment sludge as resource
1991 -
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不定比性化合物の相状態と物性に関する研究
1990 -
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Study on Phase Condition and Properties of Non-Stoichiometric compound
1990 -
学歴 (2件):
- - 1990 豊橋技術科学大学 工学研究科 物質工学専攻
- - 1990 豊橋技術科学大学
学位 (1件):
経歴 (4件):
- 2011/04 - 現在 沼津工業高等専門学校 教養科 教授
- 2008/04 - 2011/03 沼津工業高等専門学校 教養科 准教授
- 2007/04 - 2008/03 沼津工業高等専門学校 物質工学科 准教授
- 1990 - 2000 沼津工業高等専門学校 助手2001-2003 沼津工業高等専門学校 講師2004- 沼津工業高等専門学校 助教授
委員歴 (1件):
- 2016/04 - 現在 日本化学会東海支部化学教育協議会 委員
所属学会 (1件):
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