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J-GLOBAL ID:200901018465352617
更新日: 2024年08月09日
生地 新
オイジ アラタ | Oiji Arata
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所属機関・部署:
北里大学 大学院医療系研究科 医療人間科学群発達精神医学
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職名:
教授
研究分野 (1件):
精神神経科学
研究キーワード (6件):
児童青年期精神医学
, 社会精神医学
, 精神分析学
, child and adolescent psychiatry
, social psychiatry
, psychoanalysis
競争的資金等の研究課題 (21件):
2017 - 2022 発達障害児を持つ養育者への情緒応答性の評価を媒介とした子育て支援に関する研究
2017 - 2021 注意欠如多動症と自閉スペクトラム症における前頭葉機能の障害部位の差異に関する研究
2005 - 2007 児童思春期強迫性障害の診断治療における力動精神医学の貢献に関する研究
2005 - 2007 How diagnose and treat OCD in childhood and adolescence from the standpoint of dynamic psychiatry?
2005 - 2007 児童養護施設入所中の児童のメンタルヘルスの実態と心理ケアに関する研究
2002 - 2004 地域における産後の母親のうつ状態と母子の関係性障害の早期発見に関する研究
2000 - 2002 注意欠陥および破壊的行動障害の疫学と行動特性に関する研究
1999 - 2002 注意欠陥/多動性障害の疫学についての研究
1999 - 2002 A Study on Epidemiology of ADHD
2001 - 不適切な養育を受けている子どもの施設ケアのあり方について
2001 - Residential Care for Maltreated Children.
1998 - 2000 更年期障害の有病率・背景要因とその心理的ケアに関する研究
1996 - 1998 地域における発達障害児の早期発見と家族への支援のシステム化に関する研究
1995 - 1997 不妊症女性の心理的問題の背景要因とその援助に関する研究
1995 - 1996 地域における産婦のマタニティ・ブルーとうつ状態の背景要因とケアに関する研究
1994 - 1995 地域における高齢者のうつ状態の予防とケアに関する研究
1993 - 1994 思春期の子供のライフ・イベントとストレス・コービングに関する研究
1993 - 1993 在宅の高齢者の「うつ状態」の分布と背景要因に関する研究
1987 - 1988 ぼけ老人の予知にかかわる眼底所見の意義に関する研究
1985 - 神経症の精神分析的精神療法の技法についての研究
1985 - A Study on Techniques of Psycho-analytic Psychotherapy
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論文 (6件):
Noriko Sho, Arata Oiji, Chizue Konno, Koji Toyohara, Tatsuya Minami, Takashi Arai, Yoji Seike. Relationship of intentional self-harm using sharp objects with depressive and dissociative tendencies in pre-adolescence-adolescence. PSYCHIATRY AND CLINICAL NEUROSCIENCES. 2009. 63. 3. 410-416
M Igarashi, H Saito, Y Morioka, A Oiji, T Nadaoka, M Kashiwakura. Stress vulnerability and climacteric symptoms: Life events, coping behavior, and severity of symptoms. GYNECOLOGIC AND OBSTETRIC INVESTIGATION. 2000. 49. 3. 170-178
K. Ishizuka, M. Kashiwakura, A. Oiji. Eye movements in patients with schizophrenia: Visual stimuli, semantic content and psychiatric symptoms. Acta Psychiatrica Scandinavica. 1998. 97. 5. 364-373
T Nadaoka, M Kashiwakura, A Oiji, Y Morioka, S Totsuka. Stress and psychiatric disorders in local government officials in Japan, in relation to their employment level. ACTA PSYCHIATRICA SCANDINAVICA. 1997. 96. 3. 176-183
T Nadaoka, H Kanda, A Oiji, Y Morioka, M Kashiwakura, S Totsuka. Headache and stress in a group of nurses and government administrators in Japan. HEADACHE. 1997. 37. 6. 386-391
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MISC (33件):
H. Iwata, Y. Morioka, A. Oiji. The deficit of the ability to recognize infant emotions in a woman with postpartum depression. INFANT MENTAL HEALTH JOURNAL. 2010. 31. 3. 246-247
発達障害概念の拡大の危険性について. 精神医療. 2005. 37: pp37-44
Y Morioka, K Tamura, K Ishigami, A Oiji, K Watanabe, A Murata, T Fukui, Y Nakata, Y Kanbayashi. Behavioral problems of school-aged very low birth weight children. INFANT MENTAL HEALTH JOURNAL. 2000. 21. 4-5. 303-303
大学生における自己愛の精神病理. 日本心身医学雑誌. 2000. 40. 191-197
生地 新. 現代の大学生における自己愛の病理(大学生のメンタルヘルスと心身症). 心身医学. 2000. 40. 3. 191-197
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書籍 (8件):
II診断と評価(上林靖子・斉藤万比古他編:注意欠陥/多動性障害-AD/HD-の診断治療ガイドライン)
じほう社 2003
反社会性人格障害
臨床精神医学講座 人格障害(中山書店) 1998
Antisocial Personality Disorder
Personality Disaoders. , Nakayam Shoten, Tokyo. 1998
「自分」と「自分がない」(共著)
星和書店 1997
不登校と適応障害(共著)
岩崎学術出版社 1996
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Works (2件):
山形県における高齢者のうつ状態の分布と背学要因に関する研究
1993 -
A Study on Distribution and Correlates of Depressive State in the Elderly in Yamagata Prefecture.
1993 -
学歴 (4件):
- 1986 山形大学 医学研究科 精神神経医学
- 1986 山形大学
- 1981 山形大学 医学部 医学科
- 1981 山形大学
学位 (1件):
医学博士 (山形大学)
経歴 (2件):
1986 - 2001 山形大学医学部附属病院
1986 - 2001 山形大学
委員歴 (5件):
2006 - 日本精神分析学会 運営委員、教育研修委員
2002 - 日本社会精神医学会 理事
2000 - 日本心身医学会 評議員
1998 - 日本児童青年精神医学会 評議員、子どもの法と人権についての委員
日本思春期青年期精神医学会 運営委員,編集委員
所属学会 (8件):
日本精神分析学会
, 国際思春期青年期精神医学会(International Society of Adolescent Psychiatry)
, 日本心身医学会
, 日本家族療法学会
, 日本思春期青年期精神医学会
, 日本児童青年精神医学会
, 日本社会精神医学会
, 日本精神神経学会
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