研究者
J-GLOBAL ID:200901018497500804
更新日: 2024年08月16日
溝田 浩二
ミゾタ コウジ | Mizota Koji
所属機関・部署:
宮城教育大学 教育学部
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職名:
教授
研究分野 (2件):
自然共生システム
, 科学教育
研究キーワード (6件):
環境教育
, 在来知
, ESD
, 島嶼
, 伝統養蜂
, 遊び仕事
競争的資金等の研究課題 (17件):
2024 - 2027 環境教育や食育分野で多様化・高度化する昆虫活用ニーズに対する支援ツールの開発
2020 - 2025 在来知を”見える化”するー島嶼世界の「遊び仕事」継承に向けた環境教育ツールの開発
2019 - 2024 モンスーンアジアに息づく「遊び仕事」の再評価とその現代的活用
2016 - 2020 カリブ海地域の固有・希少野生生物の生態化学的調査
2016 - 2020 産直が拓く環境教育の新たな地平:「遊び仕事」の現代的活用をめざして
2013 - 2018 分子情報に基づく熱帯起源生物の移動ルートの解明
2014 - 2017 伊達政宗が奨励した「食べられる庭」をモデルとした学校ビオトープの構築
2015 - 2016 里山の遊び仕事を再評価する-自然資源のワイズユースによる地域生態系の保全
2014 - 2015 対馬に侵入した外来種ツアマカスズメバチによる在来生態系に与える影響調査
2011 - 2014 「遊び仕事」を取り入れた体験的環境教育プログラムの開発:伝統養蜂を題材として
2012 - 2014 アレハンドロデフンボルト国立公園(キューバ)における伝統的生活様式による絶滅危惧動物の保全
2012 - 2014 遊び仕事としてのニホンミツバチ伝統養蜂が地域生態系保全に果たす役割
2009 - 2010 仙台市内におけるニホンミツバチ分封群の発生予測に関する研究
2007 - 2010 サイエンストレールの整備とその教材化に関する実践的研究-屋外での教員養成
2007 - 2009 校庭のチョウを題材とした"地域密着型"環境教育プログラムの開発
2004 - 2007 生物分類の思考が自然に身につく「昆虫検索データベース」の構築
2004 - 2005 昆虫少年復活のためのWebコンテンツの開発
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論文 (81件):
斉藤千映美, 溝田浩二. 畑に親しむー教員養成課程「生活科内容概論」授業改善の試みー. 宮城教育大学教職大学院紀要. 2024. 5. 193-201
鵜川 義弘, 吉村 正志, 小野山 敬一, 溝田 浩二. 日本産アリ類画像データベースの今後. 宮城教育大学環境教育研究紀要. 2021. 23. 1-5
溝田 浩二, 佐藤 みちる. 新型コロナウイルス感染症は保育現場にどのような影響を与えたのか : 宮城教育大学附属幼稚園におけるアンケート調査から. 宮城教育大学環境教育研究紀要. 2021. 23. 15-24
尾身 宜彦, 溝田 浩二. 宮城県柴田農林高校における演習林を活用したプロジェクト学習. 宮城教育大学環境教育研究紀要. 2021. 23. 33-40
林 守人, 溝田 浩二. 授業通貨とアクティブ・ラーニング : 投資を模した学生の相互成績評価. 宮城教育大学環境教育研究紀要. 2021. 23. 41-47
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MISC (58件):
溝田浩二. ラオス南部の島嶼群「シーパンドーン」を訪ねて(後編). 日本島嶼学会ニュースレター. 2024. 76. 28-31
溝田浩二. ラオス南部の島嶼群「シーパンドーン」を訪ねて(前編). 日本島嶼学会ニュースレター. 2024. 75. 26-29
溝田浩二. 対馬の伝統養蜂に学ぶ環境教育. 日本在来種みつばちの会会報. 2023. 90. 7-7
昆虫類. 宮城県レッドリスト2022. 2022
昆虫類. 宮城県レッドリスト2021. 2021
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書籍 (5件):
新版 日本の島事典
三交社 2022 ISBN:9784815540555
日本ネシア論
藤原書店 2019
ニホンミツバチが暮らす島:対馬の伝統養蜂をめぐる旅
宮城教育大学環境教育実践研究センター 2014
環境教育辞典
教育出版 2013
原色ペストコントロール図説 第5集
日本ペストコントロール協会 2001
講演・口頭発表等 (87件):
ラオス南部コーング島の食用昆虫類
(日本島嶼学会2024年次熊本大会 2024)
環境教育分野で多様化・高度化する 昆虫活用ニーズの現状と課題
(日本環境教育学会第35回年次大会 2024)
Diversity of edible insects in Laos
(第27回国際昆虫学会議 2024)
東日本大震災後の北上川水系におけるヒヌマイトトンボの保全と河口の昆虫相の変化
(日本昆虫学会第84回大会・第68回日本応用動物昆虫学会 合同大会 2024)
対馬の伝統養蜂の源流を辿るーラオスの養蜂をとおして考えたことー
(令和5年度対馬市ニホンミツバチ部会講習会 2024)
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学歴 (2件):
1996 - 2001 北海道大学 大学院農学研究科
1992 - 1996 北海道大学 農学部 生物資源科学科
学位 (2件):
修士(農学) (北海道大学)
農学士 (北海道大学)
経歴 (7件):
2021/04 - 現在 宮城教育大学教育学部
2020/04 - 2021/03 宮城教育大学教員キャリア研究機構
2017/03 - 2020/03 宮城教育大学教員キャリア研究機構
2009/10 - 2017/02 宮城教育大学附属環境教育実践研究センター
2005/04 - 2013/03 宮城学院女子大学 非常勤講師
2007/04 - 2009/09 宮城教育大学附属環境教育実践研究センター
2001/04 - 2007/03 宮城教育大学附属環境教育実践研究センター
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委員歴 (26件):
2023/11 - 現在 国土交通省北上川下流河川事務所 北上川下流・鳴瀬川環境検討委員
2019/04 - 現在 対馬市ハチミツコンクール審査委員長
2018/04 - 現在 ミツバチサミット実行委員
2017/04 - 現在 宮城県野生動植物調査会 副会長
2017/04 - 現在 日本島嶼学会 理事
2016/04 - 現在 国土交通省 鳴瀬川総合開発環境検討委員
2016/02 - 現在 日本環境教育学会東北支部 運営委員
2015/04 - 現在 NPO法人青葉山の緑を守る会 理事
2014/04 - 現在 対馬市ニホンミツバチ部会 名誉顧問
2011/04 - 現在 国土交通省 河川水辺の国勢調査アドバイザー
2007/04 - 現在 宮城県 希少野生動植物保護対策検討委員
2003/04 - 現在 環境省 希少野生動植物種保存推進委員
2014/04 - 2022/03 登米市 環境教育に関する推進会議委員
2014/04 - 2022/03 気仙沼科学教育協会 顧問
2012/04 - 2022/03 国土交通省 北上川下流生物環境検討委員
2010/04 - 2022/03 環境省 東北環境パートナーシップオフィス評価委員
2020/09 - 2021/12 日本島嶼学会 2021年次気仙沼大島大会実行委員長
2013/04 - 2021/03 宮城県 環境アドバイザー
2012/04 - 2020/03 国土交通省 仙台湾南部海岸環境対策検討委員
2019/10 - 全国地蜂連合 第1回ヘボ(地蜂)読書感想文コンクール審査委員
2017/04 - 2019/03 日本昆虫学会 評議員
2013/04 - 2018/03 仙台市立愛子小学校森の応援団 愛子ハグリッズ 顧問
2003/04 - 2014/03 仙台市 環境影響評価審査委員
2009/04 - 2013/03 生物教育学会 会計監査
2004/04 - 2013/03 日本昆虫学会 自然保護委員
2002/04 - 2004/03 日本昆虫学会 編集委員
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受賞 (3件):
2024/03 - 対馬学フォーラム2023 奨励賞
2015/12 - 対馬学フォーラム2015 企画・計画賞
2011/08 - 日本環境教育学会 第7回研究・実践奨励賞
所属学会 (11件):
東北地理学会
, 島嶼コミュニティ学会
, 生き物文化誌学会
, 日本島嶼学会
, 日本環境教育学会
, 漂着物学会
, 日本衛生動物学会
, アメリカ甲虫学会 (Coleopterists Society)
, 日本甲虫学会
, 日本昆虫学会
, 生物教育学会
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