研究者
J-GLOBAL ID:200901018536992469
更新日: 2024年01月31日
森田 正之
モリタ マサユキ | MORITA MASAYUKI
所属機関・部署:
関西医科大学 医学部
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職名:
不明
研究分野 (3件):
遺伝学
, ゲノム生物学
, システムゲノム科学
研究キーワード (6件):
転移因子
, DNA再編成
, 細菌ゲノム
, transposon
, DNA rearrangements
, Bacterial genome
競争的資金等の研究課題 (4件):
2008 - 2009 転位因子IS2が大腸菌ゲノム上で引き起こすDNA再編成と隣接遺伝子の転写活性の変化
2004 - 2006 β構造を主として有する蛋白質フォールディングの初期事象
1988 - 1991 精製したTn3トランスポゼースによるin vitro DNA 再編成反応系
1981 - 1984 トランスポゾンTn3によるDNA欠失形成の研究
論文 (28件):
Li J, Shinjo M, Matsumura Y, Morita M, Baker D, Ikeguchi M, Kihara H. An alpha-helical burst in the src SH3 folding pathway. Biochemistry. 2007. 46. 17. 5072-5082
森田正之. ヒトβ-グロビン遺伝子コ-ド領域に存在するSNP(一塩基多型) -基礎医学教育の教材として-. 関西医科大学教養部紀要. 2005. 25. 47-55
森田正之. 制限酵素によるトランスポゾン挿入位置の解析について. 関西医科大学教養部紀要. 2004. 24. 38-44
Kondo K, Takeda K, Morita M, Sugino Y. Monoclonal antibodies distinguish between specific and non-specific DNA bindings of the Tn3 transposase. 関西医科大学教養部紀要. 2003. 23. 22-29
Fattah JF, Morita M, Mizutani S, Fattah RK, Sugino Y. DNA sequencing by Tn 3 insertion in vitro: comparison of shotgun and ordered metheods. The Journal of Kansai Medical University. 2001. 53. 2-4. 135-140
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MISC (53件):
森田正之. ヒトβ-グロビン遺伝子コード領域5'末端近くに存在する一塩基多型(SNP)の起源. 関西医科大学教養部紀要. 2011. 31. 121-234-134,147
Jinsong Li, Masaji Shinjo, Yoshitaka Matsumura, Masayuki Morita, David Baker, Masamichi Ikeguchi, Hiroshi Kihara. An alpha-helical burst in the src SH3 folding pathway. BIOCHEMISTRY. 2007. 46. 17. 5072-5082
Jinsong Li, Masaji Shinjo, Yoshitaka Matsumura, Masayuki Morita, David Baker, Masamichi Ikeguchi, Hiroshi Kihara. An alpha-helical burst in the src SH3 folding pathway. BIOCHEMISTRY. 2007. 46. 17. 5072-5082
森田正之. ヒトβ-グロビン遺伝子コ-ド領域に存在するSNP(一塩基多型) -基礎医学教育の教材として-. 関西医科大学教養部紀要. 2005. 25. 47-55-55
森田正之. 制限酵素によるトランスポゾン挿入位置の解析について. 関西医科大学教養部紀要. 2004. 24. 38-44-44
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講演・口頭発表等 (5件):
Insertion sequence IS2 activates transcription of adjacent genes on E.coli chromosome by creating a novel dimer structure
(第32回日本分子生物学会年会 2009)
ケミルミネッセンスを用いた大腸菌転写活性の超高感度測定法
(第31回日本分子生物学会、第81回日本生化学会合同大会 2008)
転位因子IS2は2種類のタイプのDNA再編成によって隣接した遺伝子の発現を活性化する
(第30回日本分子生物学会・第80回日本生化学会合同大会 2007)
大腸菌のcrp遺伝子内に存在するIS2が定常期に引き起こすDNA再編成は、定常期の菌集団の変化をもたらす。
(第28回日本分子生物学会 2005)
定常期の大腸菌染色体DNA上で形成されるIS2 tandem dimer 構造について
(第27回日本分子生物学会 2004)
Works (4件):
転位因子IS2が大腸菌ゲノム上で引き起こすDNA再編成と隣接遺伝子の転写活性の変化
2008 - 2009
β構造を主として有する蛋白質フォールディングの初期事象
2004 - 2006
精製したTn3トランスポゼースによるin vitro DNA 再編成反応系
1988 - 1991
トランスポゾンTn3によるDNA欠失形成の研究
1981 - 1984
学歴 (5件):
1978 - 1981 京都大学 大学院(博士課程) 理学研究科
1978 - 1981 京都大学 大学院(博士課程) 理学研究科
1976 - 1978 京都大学 大学院(修士課程) 理学研究科
1976 - 1978 京都大学 大学院(修士課程) 理学研究科
1971 - 1976 大阪大学 理学部 生物学科
学位 (2件):
理学修士 (京都大学)
理学博士 (京都大学)
所属学会 (3件):
日本遺伝学会
, 日本生化学会
, 日本分子生物学会
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