研究者
J-GLOBAL ID:200901018569965521   更新日: 2024年05月22日

齋藤 圭介

サイトウ ケイスケ | Saitoh Keisuke
所属機関・部署:
職名: 教授・学科長
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): https://www.auhw.ac.jp/kenkoukagaku/physio/
研究分野 (1件): 医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (10件): 高齢者リハビリテーション ,  EBP(Evidence-based Practice) ,  臨床疫学 ,  自立支援 ,  障害予防 ,  認知症 ,  脳卒中 ,  パーキンソン病 ,  コーピング ,  地域リハビリテーション
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2019 - 2024 卒前と卒後を連続したリハビリテーション技能の育成に関する評価ツールの開発と検証
  • 2017 - 2020 認知症高齢者の排泄動作プロセスの実態解明とパフォーマンス能力・臨床症状の関連性
  • 2016 - 2018 脳卒中リハビリテーション患者の回復プロセスに基づく評価システムと有効性の検討
  • 2014 - 2017 認知症高齢者用の疾患特異的な移動能力指標の開発と転倒発生プロセスの解明
  • 2012 - 2015 ケアの視点に立った超高齢脳卒中リハビリテーションにおける介入ポイントの有用性
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論文 (76件):
  • 太田 晴之, 齋藤 圭介, 原田 和宏, 京極 真, 鉄永 倫子, 西田 圭一郎, 千田 益生. 慢性疼痛患者を対象とした集学的治療における活動能力の継時的推移の類型化に関する検討. Journal of Musculoskeletal Pain Research. 2022. 14. 3. 171-181
  • 長嶺 翔吾, 齋藤 圭介, 原田 和宏, 川浦 昭彦, 梅崎 義久, 岡本 伸弘, 太田 研吾. 回復期リハビリテーション病棟の高齢患者における排泄動作プロセスの障害特性についての検討. 理学療法科学. 2021. 36. 1. 79-84
  • 葛迫 剛, 齋藤 圭介, 佐藤 三矢, 水谷 雅年, 岸本 美地彦, 宮治 真理. 自宅近隣環境の類型別にみた生活空間の良好な地域高齢者の身体・心理社会的特性に関する検討. 理学療法学. 2021. 48. 5. 497-503
  • 太田晴之, 齋藤圭介, 原田和宏, 京極真, 鉄永倫子, 西田圭一郎, 千田益生. 慢性疼痛患者を対象とした痛みリエゾン外来における活動能力の帰結の類型化に関する検討. 日本保健科学学会誌. 2021. 23. 4. 176-186
  • 太田 晴之, 齋藤 圭介, 原田 和宏, 京極 真. 慢性疼痛患者の集学的治療標本における疼痛生活障害評価尺度(Pain Disability Assessment Scale)の因子構造モデルの検討. 日本保健科学学会誌. 2020. 23. 2. 51-59
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MISC (68件):
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書籍 (9件):
  • Dr.マスコリーノ Know the Body 筋・骨格の理解と触診のすべて
    医歯薬出版株式会社 2014
  • 介護ケア・ガイド
    文光堂 2012
  • エビデンスに基づく整形外科徒手検査法
    エルゼビア・ジャパン
  • 実践MOOK理学療法プラクティス リスク管理
  • 地域理学療法にこだわる
    文光堂
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講演・口頭発表等 (40件):
  • へき地医療拠点病院における理学療法士の在宅復帰支援に対する意識調査-テキストデータを用いた検討
    (日本ヒューマンケア科学学会第16回学術集会 2023)
  • 初心者~中堅理学療法士のための研究法 臨床疑問を研究に具体化しよう
    (岡山県理学療法士会 卒後研修会 2023)
  • へき地医療拠点病院における理学療法士の在宅復帰支援に対する意識調査;積雪寒冷地に着目した検討
    (第7回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会 2023)
  • 慢性疼痛患者を対象とした集学的治療における活動能力の継時的推移の類型化に関する検討
    (運動器理学療法学 2022)
  • Diversity and Integration ~理学療法の新たなる可能性への挑戦~(学会長基調講演)
    (第35回中国ブロック理学療法士学会 2022)
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Works (4件):
  • 在宅脳卒中患者を対象とした障害ストレス認知に関する尺度化
    2001 - 2002
  • 在宅脳卒中後遺症者を対象とした手段的日常生活活動尺度の開発
    2000 - 2001
  • Development of IADL scale for stroke patients
    2000 - 2001
  • Development of cognitive appraisalof stress scale for stroke patients
学歴 (4件):
  • - 2006 神戸大学大学院 医学系研究科 保健学専攻博士後期
  • - 2000 岡山県立大学大学院 保健福祉学研究科 保健福祉学専攻
  • - 1995 法政大学 法学部 法律学科 通信教育課程
  • - 1990 弘前大学 医療技術短期大学部 理学療法学科
学位 (4件):
  • 学士(法律学) (法政大学)
  • 修士(保健福祉学) (岡山県立大学)
  • 博士(保健学) (神戸大学)
  • Doctor(Health Science)
経歴 (8件):
  • 2024/04 - 現在 青森県立保健大学 健康科学部 理学療法学科 教授・学科長
  • 2023/04 - 現在 青森県立保健大学大学院 健康科学研究科 保健・医療・福祉政策システム領域 教授
  • 2023/04 - 2024/03 青森県立保健大学 健康科学部 理学療法学科 教授
  • 2011/04 - 2023/03 吉備国際大学保健医療福祉学部理学療法学科 教授・学科長
  • 2007/04 - 2011/03 吉備国際大学保健科学部理学療法学科 准教授
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委員歴 (6件):
  • 2023/12 - 現在 青森県理学療法士会 「理学療法研究」査読委員
  • 2017/07 - 2023/03 高梁市行政改革推進委員会委員
  • 2021/07 - 2022/09 第35回中国ブロック理学療法士学会 学会長
  • 2009/08 - 2013/07 日本理学療法士協会 「理学療法学」査読委員
  • 2001/04 - 2002/03 青森県理学療法士会 学術局学会部部長
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受賞 (5件):
  • 2022/09 - 第35回中国ブロック理学療法士学会 優秀賞 認知症高齢者における排泄動作プロセスの類型化と各集団の特徴に関する検討
  • 2016/03 - 理学療法科学学会 平成27年度 理学療法科学 優秀論文賞 認知症高齢者に対する行動観察に基づく移動能力指標の信頼性と構成概念妥当性の検討
  • 2012/03 - 理学療法科学学会 平成23年度 理学療法科学 優秀論文賞 施設内認知症高齢者の転倒発生前における臨床症状推移に関する検討
  • 2007 - 第42回日本理学療法学術大会 奨励賞 在宅脳卒中患者の閉じこもりに対する転倒後自己効力感の影響
  • 1998 - 青森県理学療法士会 学術奨励賞
所属学会 (10件):
日本精神保健社会学会 ,  日本社会福祉学会 ,  東京保健科学学会 ,  日本老年社会科学会 ,  日本理学療法士協会 ,  The Japan Association of Meutal Health Sociology ,  Japanese Society for the Study of Social Welfare ,  Tokyo Academy of Health Science ,  Japan Socio-Gerontological Society ,  Japan Physical Therapy Association
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