研究者

J-GLOBAL ID：200901018837334211 更新日: 2024年01月30日

宇都宮千穂

ウツノミヤチホ | Utsunomiya Chiho

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：経済政策 , 経済史

研究キーワード (3件)：都市形成史 , 地域政策 , 地域経済

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2017 - 2023 移住促進政策と「移住の失敗」の実態調査
2015 - 2017 四国における県境経済圏のデータベース構築

論文 (8件)：

宇都宮千穂. 住友の企業城下町・新居浜の形成過程から考える (特集企業城下町過去・現在・未来). 地理. 2019. 64. 1. 42-49
宇都宮千穂. 県境地域における生活空間と暮らしの維持 (特集地方創生と地域の課題 : 高知の取り組みにみる). 経済科学通信. 2017. 144
宇都宮千穂. 日本における企業城下町研究の到達点と課題 -都市形成史の視点から-. 資本と地域. 2010. 6. 95-100
宇都宮千穂. まちづくり活動の意義と条件~高知市旭街「アテラーノ旭」の事例から~. 愛媛の自治. 2008. 110. 1-19
宇都宮千穂. 新居浜市における社会的分業の展開と都市形成過程. 愛媛経済論集. 2008. 27. 2・3. 25-42

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MISC (7件)：

宇都宮千穂. 地方都市における公害問題と都市形成過程. 社会経済史学会中四国部会会報. 2022. 2-3
宇都宮千穂. 書評『三重県史・通史編近現代2』産業・経済分野を中心にー. 三重県史研究. 2020. 35. 121-124
宇都宮千穂. 「高知のパルプ産業を知るための5冊」. 吉川孝・森明香編著『高知パルプ生コン事件をめぐる100冊』. 2020
宇都宮千穂. 「旭町の歴史を知るための5冊」. 吉川孝・森明香編著『高知パルプ生コン事件をめぐる100冊』. 2020. 16-19
宇都宮千穂. 現代高知への移住者を理解するための10冊. 飯高伸五編著『越境する人々移住・移民を考えるための50冊』. 2019

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書籍 (6件)：

大学的高知ガイド : こだわりの歩き方
昭和堂 2019 ISBN:9784812218174
入門現代日本の経済政策
法律文化社 2016 ISBN:9784589037534
地域と連携する大学教育の挑戦 : 愛媛大学法文学部総合政策学科地域・観光まちづくりコースの軌跡
ぺりかん社 2016 ISBN:9784831514363
地域創生学
晃洋書房 2014 ISBN:9784771025011
地域再生学
晃洋書房 2011 ISBN:9784771022140

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講演・口頭発表等 (7件)：

地方都市における公害問題と都市形成過程
(社会経済史学会中四国部会秋季大会(愛媛大学) 2021)
高知市旭街の今と昔から見えてくるもの
(高知パルプ生コン事件50周年シンポジウム:公害問題の継承を考える 2021)
内務省衛生局資料からみた感染症対策
(地域経済研究会 2020)
高知市の産業と暮らし -経済史の視点から
(高知市制 130 周年記念高知市自由民権記念館企画展記念講演 2019)
地方移住政策の地域における影響
(日本地域経済学会第30回全国大会 (京都橘大学) 2018)

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学歴 (4件)：

2001 - 2008 京都大学大学院経済学研究科経済動態分析専攻博士後期課程
1998 - 2001 京都大学大学院経済学研究科経済動態分析専攻修士課程
1993 - 1997 京都大学経済学部経済学科
1988 - 1991 千葉市立千葉高等学校

学位 (1件)：

経済学博士 (京都大学)

経歴 (3件)：

2015/04 - 現在高知県立大学文化学部文化学科准教授
2012/04 - 2015/03 愛媛大学法文学部総合政策学科准教授
2008/04 - 2012/03 愛媛大学法文学部総合政策学科講師

委員歴 (6件)：

2022 - 現在社会経済史学会中四国支部理事
2021 - 現在高知地方労働審議会家内労働部会委員
2020 - 現在高知市都市計画審議会委員
2016 - 現在高知市住宅審議会委員
2016 - 現在高知市自由民権記念館運営協議会委員

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所属学会 (4件)：

日本史研究会 , 社会経済史学会 , 日本地域経済学会 , 政治経済学・経済史学会

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