研究者
J-GLOBAL ID:200901018958523070
更新日: 2024年09月29日
五関 正江
ゴセキ マサエ | GOSEKI-SONE Masae
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://mcm-www.jwu.ac.jp/~goseki/
研究分野 (6件):
常態系口腔科学
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
, 生理学
, システムゲノム科学
, 栄養学、健康科学
, 家政学、生活科学
研究キーワード (4件):
骨粗鬆症
, アルカリホスファターゼ
, 骨代謝
, 栄養学
競争的資金等の研究課題 (17件):
- 2019 - 2024 マルチファンクショナルなアルカリホスファターゼ遺伝子発現と栄養・食事因子との関連
- 2019 - 2023 多様化する保育施設における「保育の質」確保のための物理的環境整備について
- 2012 - 2016 骨量調節に関与するアルカリホスファターゼ遺伝子発現と加齢・老化や栄養因子との関連
- 2008 - 2010 骨量調節に関与するアルカリホスファターゼ遺伝子多型とミネラル代謝との関連について
- 2004 - ビタミンK代謝に関する疫学研究
- 2004 - リン酸代謝に関する疫学研究
- 2003 - 牛乳・乳製品に関する研究
- 2003 - 骨密度と関連するγ-Glutamyl carboxylase遺伝子多型の機能解析
- 2003 - 骨粗鬆症予防のための栄養学的研究
- 2002 - 乳幼児~大学生を対象としたヘルスプロモーション活動(食育活動)
- 1998 - 1999 アルカリホスファターゼ機能発現における分子機構
- 1993 - 1994 ヒトの歯のアルカリホスファターゼの遺伝子の発現調節
- 1993 - 低ホスファターゼ症における遺伝子診断とその機能解析
- 1992 - 1992 ヒトの歯のアルカリホスファターゼの遺伝子の発現調節
- 1990 - 1990 ヒトの歯のアルカリホスファターゼの遺伝子の発現調節
- 1990 - 運動が骨代謝へ及ぼす影響に関する研究
- 1990 - 各種栄養因子が骨代謝へ及ぼす影響に関する研究
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論文 (170件):
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Yuno Oku, Seiko Noda, Shiho Ishii, Asako Yamada, Kanae Nakaoka, Masae Goseki-Sone. Calcium restriction for 28 days markedly and negatively influences bone mineral density of the femur and lumbar vertebrae regardless of the high-fat diet ingestion in young adult male rats. Nutrition research (New York, N.Y.). 2024. 124. 55-64
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Yuno Oku, Seiko Noda, Asako Yamada, Kanae Nakaoka, Masae Goseki-Sone. Vitamin D restriction and/or a high-fat diet influence intestinal alkaline phosphatase activity and serum endotoxin concentration, increasing the risk of metabolic endotoxemia in rats. Nutrition research (New York, N.Y.). 2023. 112. 20-29
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奥 裕乃, 野田 聖子, 山田 麻子, 中岡 加奈絵, 五関 (曽根) 正江. 高脂肪食摂取が成熟若齢ラットの体組成や腰椎骨強度へ及ぼす影響の性差の比較研究. 日本家政学会誌. 2023. 74. 2. 76-83
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Y. Oku, S. Noda, A. Yamada, K. Nakaoka, Masae Goseki-Sone. Twenty-eight days of vitamin D restriction and/or a high-fat diet influenced bone mineral density and body composition in young adult female rats. Annals of Anatomy. 2022. 243. 1-8
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S. Noda, A. Yamada, Y. Asawa, H. Nakamura, T. Matsumura, H. Orimo, M. Goseki-Sone. Characterization and structure of alternatively spliced transcript variant of human intestinal alkaline phosphatase (ALPI) gene. JOURNAL OF NUTRITIONAL SCIENCE AND VITAMINOLOGY. 2022. 68. 4. in press-293
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MISC (25件):
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奥裕乃, 野田聖子, 山田麻子, 中岡加奈絵, 五関(曽根)正江. 高脂肪食摂取が雄または雌ラットの体組成および腰椎骨強度へ及ぼす影響. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2022. 76th
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奥裕乃, 野田聖子, 山田麻子, 中岡加奈絵, 五関(曽根)正江. 雌ラットにおけるビタミンD制限および高脂肪食が骨密度と体組成に及ぼす影響. 栄養学雑誌. 2021. 79. 5 Supplement
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中岡加奈絵, 中岡加奈絵, 野田聖子, 山田麻子, 奥裕乃, 定行まり子, 五関正江. 家庭での離乳食作りの実態ならびに離乳期の子ども向けの非常食の備蓄状況. 栄養学雑誌. 2021. 79. 5 Supplement
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野田聖子, 中岡加奈絵, 中岡加奈絵, 山田麻子, 奥裕乃, 定行まり子, 五関正江. 家庭における離乳開始前の非常食の備蓄状況. 栄養学雑誌. 2021. 79. 5 Supplement
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奥 裕乃, 田辺 里枝子, 中岡 加奈絵, 山田 麻子, 野田 聖子, 星野 亜由美, 祓川 摩有, 五関 正江. 高脂肪食摂取ラットにおけるビタミンD制限が骨代謝や体組成に及ぼす影響. 日本病態栄養学会誌. 2015. 19. Suppl. S-75
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特許 (1件):
書籍 (12件):
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児童学事典「子どもと食生活(3) 幼児期の食生活」日本家政学会編 分担
丸善出版株式会社 2016
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ビタミンKと疾患-基礎の理解と臨床への応用-「γ-グルタミルカルボキシラーゼ(GGCX)」
株式会社 医薬ジャーナル社 2014
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日本女子大学叢書13 女子理学教育をリードした女性科学者たち(共著)
明石書店 2013
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公衆栄養学実習(共著)
建帛社 2012
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ロコモティブシンドロームと栄養「第8章 ロコモティブシンドローム予防のための栄養・食生活)」
建帛社 2012
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講演・口頭発表等 (85件):
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主要都市の保育施設における食環境および食育に関する実態
(第66回 日本栄養改善学会 2019)
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小腸型アルカリホスファターゼと栄養因子との関連について
(第66回 日本食品科学工学会大会 2019)
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卵巣摘出ラットにおける高脂肪食摂取時のビタミンD制限がアルカリホスファターゼ活性に及ぼす影響
(第13回 ALPS研究会 2019)
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高脂肪食摂取ラットにおけるビタミンD制限がアルカリホスファターゼ活性に及ぼす影響
(第70回 日本栄養・食糧学会 2016)
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高脂肪食ラットにおけるビタミンD制限が骨代謝や体組成に及ぼす影響
(第19回 日本病態栄養学会 2016)
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Works (19件):
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乳幼児~成人を対象としたヘルスプロモーション活動(食育支援活動) 2002~
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骨量調節に関与するアルカリホスファターゼ遺伝子発現と加齢・老化や栄養因子との関連(文部科学省 科学研究補助金 基盤研究B) 2012-2016(予定)
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低フォスファターゼ症の個別最適治療に向けた基礎的・臨床的研究 (分担)(厚生労働省・厚生労働科学研究) 2009-2011
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骨量調節に関与するアルカリホスファターゼ遺伝子多型とミネラル代謝との関連について (文部科学省 科学研究補助金 基盤研究C) 2008-2010
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ラクトースによる脂質・糖質・ミネラル代謝改善効果の検討 2008-
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学歴 (2件):
- - 1981 日本女子大学 家政学研究科 食物・栄養学
- - 1979 日本女子大学 家政学部 食物学科・管理栄養士専攻
学位 (2件):
- 博士(歯学) (東京医科歯科大学)
- 修士(家政学) (日本女子大学)
経歴 (2件):
- 1981 - 1998 東京医科歯科大学 歯学部
- 1998 - 日本女子大学家政学部食物学科
委員歴 (8件):
受賞 (1件):
- 2007 - Plenary Poster Award (29th Annual Meeting of the American Society for Bone and Mineral Research, USA)
所属学会 (5件):
日本食育学会
, 日本栄養改善学会
, 日本家政学会
, 日本栄養・食糧学会
, The American Society for Bone and Mineral Research(ASBMR)
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