研究者
J-GLOBAL ID:200901019001192320   更新日: 2024年09月18日

寺田 寛

テラダ ヒロシ | Terada Hiroshi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
  • 大阪教育大学  教員養成課程 英語教育部門   教授
  • 大阪教育大学  大学院連合教職実践研究科   教授
  • 〒582-8582大阪府柏原市旭が丘4-698-1柏原キャンパスC7-306
ホームページURL (1件): http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~terakan/
研究分野 (1件): 英語学
研究キーワード (3件): 統語論 ,  生成文法 ,  言語学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2021 - 2025 統語要素ごとに異なる認可形態をトップダウン式構造構築の観点から捉える研究
  • 2020 - 2024 極小主義における文生成コンピュータプログラム構築と文法理論の開発
  • 2016 - 2022 ミニマリスト・プログラムにおける文生成コンピュータプログラム構築と統語理論の開発
  • 2017 - 2021 統語派生における付票のトップダウン式貼付に関する研究
  • 2013 - 2017 照応関係のトップダウン式派生に関わる研究
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論文 (17件):
  • 寺田 寛. 主語の疑問詞が助動詞倒置を引き起こさないのはなぜか?. 大阪教育大学英文学会誌. 2024. 69
  • Sandiway Fong, Jason Ginsburg, Masumi Matsumoto, Hiroshi Terada. The Strong Minimalist Thesis (SMT): Form Copy (FC) and the Serial Verb Construction (SVC). Japanese/Korean Linguistics (https://web.stanford.edu/group/cslipublications/cslipublications/site/JK30Abstract.shtml). 2023. 30. 411-421
  • 寺田寛. 極性認可点描. 大阪教育大学英文学会誌. 2023. 68. 1-17
  • Jason Ginsburg, Hiroshi Terada, Sandiway Fong. On the Selection of Clausal Complements in a Minimalist Framework. 『大阪教育大学紀要:人文社会科学・自然科学』. 2022. 70. 109-120
  • 寺田寛. 随伴における二次的Wh移動の介在効果説. 『大阪教育大学英文学会誌』. 2022. 67. 1-25
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MISC (22件):
  • 寺田 寛. 「束縛条件(A)と(C)はどこで適用されるか」. 『大阪教育大学英文学会誌』大阪教育大学英文学会. 2011. 56. 56. 25-40
  • 寺田 寛. A移動とA再構築の非対称性について. 『大阪教育大学英文学会誌』大阪教育大学英文学会. 2010. 55. 55. 25-41
  • 「トップダウン派生によるスクランブリングと再構築」. 大阪教育大学英文学会誌. 2009. 54. 31-49
  • 寺田 寛. トップダウン式派生によるスクランブリングと再構築. 大阪教育大学英文学会誌. 2009. 54. 54. 31-49
  • 「言語における論理形式のトップダウン式再構築に関する研究(課題番号:17520325), 平成17年度~平成19年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書」. 2008. 98
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書籍 (8件):
  • 『名詞と名詞句』
    開拓社 2019 ISBN:9784758913638
  • 『朝倉日英対照言語学シリーズ5:統語論』
    朝倉書店 2013
  • 『書評で学ぶ理論言語学の最先端(上)・(下)』
    開拓社 2013
  • 使役文のトップダウン式派生
    くろしお出版『他動性の通言語的研究』 2007
  • 『英語学入門講座 英語の構文』
    英潮社 2004
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講演・口頭発表等 (5件):
  • Reconciling Serial Verbs with Labeling and Theta Theory
    (The ELSJ 17th International Spring Forum 2024 2024)
  • コピー形成と自由併合:英語と日本語のコントロール構文を例に
    (日本英文学会第 96 回大会 2024)
  • The Strong Minimalist Thesis (SMT): Form Copy (FC) and the Serial Verb Construction (SVC)
    (The 30th Japanese/Korean Linguistics Conference (JK30) 2023)
  • Japanese Internally Headed Relative Clauses and Relabeling
    (第13回アルタイ諸語形式言語学ワークショップ 2017)
  • 「部分摘出におけるwh一致現象について」
    (日本英文学会関西支部第11回大会 2016)
学歴 (2件):
  • 1989 - 1994 名古屋大学大学院 文学研究科 言語学
  • - 1989 大阪外国語大学 外国語学部
学位 (4件):
  • Doctor of Letters (Nagoya University)
  • 博士(文学) (名古屋大学)
  • Master of Arts (Nagoya University)
  • 文学修士 (名古屋大学)
経歴 (5件):
  • 2015/04 - 現在 大阪教育大学 教育学部 教授
  • 2007/04 - 2015/03 大阪教育大学 教育学部 准教授
  • 2002/08 - 2007/03 大阪教育大学教育学部 助教授
  • 2000/04/01 - 2002/07/31 山口大学助教授
  • 1994/04/01 - 2000/03/31 山口大学講師
委員歴 (8件):
  • 2020/07 - 現在 関西言語学会 大会運営委員
  • 2020/07 - 2023/06 関西言語学会 事務局長
  • 2019/04 - 2021/03 日本英文学会関西支部 大会準備委員
  • 2016/04 - 2018/03 日本英文学会関西支部 編集委員
  • 2003 - 2011 日本英語学会 大会運営委員(2003-2006)、English Linguistics編集委員(2007-2011)
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所属学会 (4件):
関西言語学会 ,  日本英文学会 ,  日本英語学会 ,  日本言語学会
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