研究者
J-GLOBAL ID:200901019009722760   更新日: 2024年06月19日

村瀬 浩二

ムラセ コウジ | Murase Koji
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 体育、身体教育学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (4件): 没頭度 ,  勤勉性 ,  共生 ,  教師行動
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2020 - 2025 Virtual Schoolにおける体育カリキュラム開発に関する実証的研究
  • 2021 - 2024 共生の視点を重視した体育科の「評価の三角形」に関する実証的研究
  • 2021 - 2024 体育授業における没頭度を高める手立て: 思考力・判断力、相互作用の充実から
  • 2018 - 2022 異学年合同・複式授業の「指導と評価の一体化」を推進する遠隔研修プログラムの開発
  • 2020 - 2022 オンライン放課後~運動遊びを通じた子どもの居場所づくり~
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論文 (43件):
  • 村瀬 浩二, グエン ティ・カム・ホゥオン. ベトナムにおける教育改革の進展と小学校体育の現状. 和歌山大学教育学部紀要. 教育科学. 2024. 74. 51-59
  • 村瀬浩二, 梅澤秋久. 体育科におけるアダプテーション・ゲームの意義:合理的配慮を通じた市民性教育の視点から. 日本女子体育連盟学術研究. 2024. 40. 19-31
  • 村瀬 浩二. 思考と表現の多様化を生み出す1人1台時代の活用. 体育科教育学研究. 2023. 39. 1. 63-68
  • 梅澤 秋久, 塚本 大暉, 村瀬 浩二, 大橋 さつき, 中戸川 伸一. 保健体育科の自己調整学習におけるAARサイクルの特徴 ~多様な学習者の「評価の三角形」に着目して~. 横浜国立大学教育学部紀要. I, 教育科学 = Journal of the College of Education, Yokohama National University. The educational sciences. 2023. 6. 13-21
  • 村瀬浩二, 石川裕子, 則藤一起. 小学校体育科での表現運動の実践:没頭度と感想文の分析による検証. 和歌山大学教育学部紀要. 教育科学. 2023. 73. 35-42
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MISC (7件):
  • 大熊 誠二, 鈴木 直樹, 村瀬 浩二, 石井 幸司, 中島 寿宏, 元安 陽一. テクノロジーを活用したGIGA スクール時代の体育授業の作り方-未来の体育へのGateway-. 体育科教育学研究. 2022. 38. 1. 47-47
  • 古田 祥子, 松本 夏歩, 村瀬 浩二. 「アダプテーション」の授業実践と今後への活用. 学芸. 2018. 64. 17-20
  • 村瀬 浩二. フロントライン教育研究 運動・スポーツを楽しむ能力である勤勉性. 初等教育資料. 2017. 949. 78-81
  • 米谷 郁彦, 井沼 瑶, 村瀬 浩二. ネット型ゲームにおける評価基準の提案. 学芸. 2017. 63. 151-154
  • 中山 雄一朗, 村瀬 浩二. ボール運動におけるつまずきのある子への教師の支援とその子どもの変化について. 学芸. 2016. 62. 49-52
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書籍 (25件):
  • 小学校体育(運動領域)指導の手引き【中学年】~楽しく身につく体育の授業
    東洋館出版社 2023 ISBN:9784491053615
  • 小学校体育(運動領域)指導の手引き【高学年】~楽しく身につく体育の授業
    東洋館出版社 2023 ISBN:9784491053622
  • 「ウェルビーイング体育」に向けたアドラー心理学の活用
    2023
  • 複式学級に見るインクルーシブ体育
    2023
  • 運動特性に応じた体育領域別ICT活用アイデア
    明治図書 2022 ISBN:9784183653222
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講演・口頭発表等 (48件):
  • ‘My pace running’ Endurance running practice using wearable devices -Aiming to revitalize communication between students-.
    (14th International Symposium on Computer Science in Sport 2023)
  • 持久走単元におけるICT機器の利活用-コミュニケーションの活性化をねらいとして-
    (日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会 2023)
  • 小規模・複式学級の体育授業におけるノンバーバルコミュニケーション
    (日本体育科教育学会第25回大会 2020)
  • 同時双方向的な遠隔体育の実践と学習効果の検討 ーオンラインでの体つくり運動および表現運動の実施からー
    (日本体育科教育学会第25回大会 2020)
  • 小規模・複式学級の体育授業におけるコミュニケーション
    (2020 横浜スポーツ学術会議 2020)
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Works (4件):
  • 学校体育に関する生徒の意識調査(高校生の意識)
    神奈川県立体育センター 2008 -
  • 学校体育に関する生徒の意識調査(3年継続研究のまとめ)
    神奈川県立体育センター 2008 -
  • 学校体育に関する生徒の意識調査(中学生)
    神奈川県立体育センター 2007 -
  • 国民体育大会神奈川県代表選手の健康管理と健康調査事業(平成6年-21年)
    1995 -
学歴 (2件):
  • - 1995 横浜国立大学 教育学研究科 保健体育専攻
  • - 1993 横浜国立大学 教育学部 生涯教育課程社会体育コース
学位 (1件):
  • 教育学修士 (横浜国立大学)
経歴 (5件):
  • 2018/04 - 現在 和歌山大学 教育学部 教授
  • 2013/04 - 2017/03 和歌山大学 教育学部 准教授
  • 2014 - 和歌山大学 教育学部 准教授
  • 2012/04 - 2013/03 和歌山大学教育学部 講師
  • 2010/04 - 2012/03 大阪国際大学人間科学部講師 講師
委員歴 (9件):
  • 2023/02 - 現在 かつらぎ町スポーツ振興委員会 委員長
  • 2019/04 - 現在 和歌山県ゴールデンキッズ選考委員会 委員長
  • 2016/09 - 2017/03 スポーツ庁 全国体力・運動能力、運動週間等調査作成資料活用ワーキンググループ委員
  • 2015/09 - 2016/03 文部科学省 「平成27年度幼児期の運動に関する指導参考資料(映像資料等)作成事業」委員
  • 2014/05 - 2016/03 和歌山県教育委員会 体力・授業力アップモデル工連絡協議会委員
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所属学会 (6件):
日本教育工学会 ,  日本体育科教育学会 ,  日本教育心理学会 ,  スポーツ教育学会 ,  日本スポーツ心理学会 ,  日本体育学会
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