研究者
J-GLOBAL ID:200901019027640118   更新日: 2024年12月04日

大林 光念

オオバヤシ コウネン | Obayashi Konen
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.hs.kumamoto-u.ac.jp/graduate/bunya/bunya8.html
研究分野 (2件): 神経内科学 ,  その他
研究キーワード (4件): 神経内科学 ,  臨床検査医学 ,  Neurology ,  Laboratory Medicine
競争的資金等の研究課題 (25件):
  • 2024 - 2028 新型アミロイドーシスの多角的アプローチによる検査システムの構築および病態解析
  • 2023 - 2026 逆転の発想:末梢神経障害を起点とした認知症の鑑別診断法確立と至適治療の提供
  • 2021 - 2025 「特発性」とは呼ばせない:小径線維ニューロパチーを至適治療に導く診断アルゴリズム
  • 2022 - 2024 熊本大学病院アミロイドーシス診療センター活動を基盤とした病態解析および次世代の研究シーズ発掘
  • 2021 - 2024 アミロイドーシスの診断および病態解析におけるプロテオーム解析の貢献
全件表示
論文 (161件):
  • Nomura T, Misumi Y, Tasaki M, Obayashi K, Yamashita T, Ando Y, Ueda M. Origin of transthyretin in cerebral amyloid angiopathy. JAMA Neurol. 2024. 81. 421-423
  • Masuda T, Misumi Y, Nomura T, Yamakawa S, Tasaki M, Obayashi K, Ando Y, Ueda M. Correlation between a commercial electrophysiological test of sudomotor function and intraepidermal nerve fiber density in hereditary transthyretin. Muscle Nerve. 2024. 69. 99-102
  • Sumi K, Masuda T, Kimura N, Akiyoshi Y, Obayashi K, Matsubara E. Cerebrospinal fluid B-cell activating factor levels as a novel biomarker in patients with neurosarcoidosis. J Neurol Sci. 2023. 449. E-Pub
  • Misumi Y, Tabata Y, Tasaki M, Obayashi K, Yamakawa S, Nomura T, Ueda M. Binding of serum-derived amyloid-associated proteins to amyloid fibrils. Amyloid. 2023. 30. 67-73
  • Tasaki M, Lavatelli F, Obici L, Obayashi K, Miyamoto T, Merlini G, Palladini G, Ando Y, Ueda M. Age-related amyloidosis outside the brain: A state-of-the-art review. Ageing Research Reviews. 2021. 70. E-pub
もっと見る
MISC (93件):
書籍 (20件):
  • 最新アミロイドーシスのすべて 診療ガイドライン 2024 と Q&A
    医歯薬出版 2024
  • エキナスBOOKシリーズ 1 『アセスメントができる検査値の読み方』
    照林社 2022
  • 標準臨床検査医学 第5版
    医学書院 2022
  • 高齢者診療のための臨床検査ガイド
    診断と治療社 2022
  • 『エキスパートナース』増刊号: 現場で使える検査値の読み方
    照林社 2021
もっと見る
講演・口頭発表等 (17件):
  • 準境界型ニューロパチーという新疾患概念の提唱と病態に基づく超早期診断法の確立
    (第72回日本自律神経学会総会 (教育講演) 2019)
  • 耐糖能異常(IGT)ニューロパチーのバイオマーカー
    (第56回日本臨床化学会年次学術集会 (シンポジウム) 2016)
  • ニューロパチーの診断と両側性Horner症候群
    (第69回日本自律神経学会総会 (シンポジウム) 2016)
  • 知っておきたい専門領域の最近の話題: 神経領域
    (第25回日本臨床検査専門医会春季大会 (シンポジウム) 2015)
  • 多角的自律神経機能検査法を用いた FAP ATTR Val30Met の早期診断
    (第67回日本自律神経学会総会 (教育講演) 2014)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 1997 - 2001 熊本大学大学院 医学研究科 (博士課程)
  • 1987 - 1993 大分医科大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 博士 (医学) (熊本大学)
経歴 (26件):
  • 2024/04 - 現在 熊本大学大学院生命科学研究部生理機能検査学講座 教授
  • 2023/04 - 現在 熊本大学大学院保健学教育部 遺伝カウンセリングコース長 (併任)
  • 2023/04 - 現在 熊本大学医学部保健学科 学科長 (併任)
  • 2023/04 - 現在 熊本大学大学院保健学教育部 教育部長 (併任)
  • 2021/06 - 現在 熊本大学大学院生命科学研究部生体情報研究センター 教授 (併任)
全件表示
委員歴 (26件):
  • 2024 - 現在 日本自律神経学会 教育委員会委員長
  • 2024 - 現在 NPO法人 遺伝カウンセリング・ジャパン理事
  • 2023 - 現在 熊本県・熊本市 衛生検査精度管理専門委員会委員長
  • 2023 - 現在 熊本市予防接種健康被害調査委員会委員
  • 2022 - 現在 日本神経学会 自律神経セクションコアメンバー
全件表示
受賞 (14件):
  • 2024 - 令和 6 年度熊本大学特別表彰 (教育活動表彰 (「地域の高大連携」、そして「地元の医科学研究者数増」を強く意識した「生体情報研究センター『架け橋授業』」の創設と展開))
  • 2023 - 令和 5 年度熊本大学特別表彰 (教育活動表彰グランプリ (医学部保健学科検査技術科学専攻4年次学生に対する客観的臨床能力試験の開発と実践))
  • 2021 - 令和3年度熊本大学特別表彰 (教育活動表彰 (熊本県ならびに大学附属病院脳神経内科学講座との共同企画「神経難病専門医療従事者の養成(認定)事業」への保健学科検査技術科学専攻3年生の参画))
  • 2019 - 熊本大学医学部保健学科奨励賞 (ベストティーチャー賞)
  • 2014 - 平成26年度熊本大学特別表彰 (医療活動表彰 (アミロイドーシス診療体制構築事業))
全件表示
所属学会 (14件):
日本医療検査科学会 ,  日本栄養治療学会 (認定医) ,  日本末梢神経学会 ,  生物試料分析科学会 ,  日本臨床化学会 (認定臨床化学者) ,  日本神経治療学会 ,  日本臨床検査専門医会 ,  日本臨床検査医学会 (機構専門医) ,  日本脳卒中学会 (専門医、脳卒中療養相談士) ,  日本自律神経学会 ,  日本神経学会 (専門医、指導医) ,  日本内科学会 (認定医) ,  International Society of Amyloidosis ,  日本未病システム学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る