研究者
J-GLOBAL ID:200901019056983431   更新日: 2024年02月14日

浦野 正樹

ウラノ マサキ | Urano Masaki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.f.waseda.jp/muranolt/
研究分野 (2件): 防災工学 ,  社会学
研究キーワード (1件): 社会学(含社会福祉関係)
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2019 - 2024 大規模災害からの復興の地域的最適解に関する総合的研究
  • 2015 - 2018 災害復興期における地域の記憶継承・アイデンティティの再編と災害文化の編成
  • 2013 - 2017 震災復興における新しいステークホルダーの合意形成とコミュニティの再生に関する研究
  • 2012 - 2015 東日本大震災被災地域における減災サイクルの構築と脆弱性/復元=回復力に関する研究
  • 2004 - 2006 英国・日本における古書店街の比較社会学的研究-まちづくり思想の相違について
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論文 (117件):
  • 松村治, 長田攻一, 川副早央里, 浦野正樹編著. あれから7年~わたしたちはフクシマを忘れない:首都圏への長期避難者が抱える葛藤と課題. WASEDA RILAS JOURNAL. 2018. 6. 511-532
  • 長田攻一, 川副早央里, 松村治, 浦野正樹編著. あれから5年~私たちはフクシマを忘れない~帰還を巡る諸問題」(特集6 早稲田大学総合人文科学研究センター研究部門「現代社会における危機の解明と共生社会創出に向けた研究」). WASEDA RILAS JOURNAL. 2017. 5. 423-446
  • 浦野正樹. 地域を守り、生きる矜持. 東京消防. 2017. 96. 9. 20-22
  • 浦野正樹. 震災をめぐる土着と流動--地域アイデンティティの存続・継承と再編をめぐって--. 日本都市社会学会年報. 2016. 34. 7-24
  • 川副早央里, 浦野正樹. いわき市へ避難する原発避難者の生活と意識. 『東日本大震災と生活世界の変容』(吉原・仁平・松本編)六花出版. 2015. 521-543
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書籍 (24件):
  • 津波被災地の500日-大槌・石巻・釜石にみる暮らし復興への困難な歩み (早稲田大学ブックレット「震災後」に考える No.29)
    早稲田大学出版部 2013
  • 災害に強い社会をつくるために---科学者の役割・大学の使命 (早稲田大学ブックレット・シリーズ/「震災後」に考える)22号
    早稲田大学出版部 2012
  • あなたの家族と地域を災害から守る自主防災組織活動マニュアル
    東京法規出版 2008
  • 災害社会学入門
    弘文堂 2007 ISBN:9784335501012
  • 復興コミュニティ論入門
    弘文堂 2007 ISBN:9784335501029
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学歴 (2件):
  • - 1981 早稲田大学 文学研究科 社会学
  • - 1973 早稲田大学 政治経済学部 政治
学位 (1件):
  • 文学修士 (早稲田大学)
所属学会 (12件):
日本災害復興学会 ,  日本災害情報学会 ,  地域安全学会 ,  オーストラリア学会 ,  関東社会学会 ,  早稲田社会学会 ,  関東都市学会 ,  日本社会学会 ,  社会学系コンソーシアム ,  日本都市社会学会 ,  地域社会学会 ,  日本都市学会
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