研究者
J-GLOBAL ID:200901019101581110   更新日: 2024年10月02日

椛山 健二

カバヤマ ケンジ | Kabayama Kenji
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.arch.shibaura-it.ac.jp/kabayama-lab
研究分野 (1件): 建築構造、材料
研究キーワード (4件): 防災 ,  建築各部構造 災害 ,  disaster prevention ,  Structure of each section of buildings Disasters
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2004 - 2006 200N/mm2級超高強度コンクリートによる新しい建築空間の創造に関する研究
  • 2003 - 2004 石炭灰を活用したRC構造体の粘性減衰特性に関する実験的研究
  • 2001 - 2002 石炭灰を多量に使用した鉄筋コンクリート部材の力学的特性に関する研究
  • 1999 - 2000 石炭灰を多量に使用した鉄筋コンクリート部材の耐震特性に関する研究
  • 建設分野における資源循環活用技術開発(石炭灰,ゴミ焼却灰,コンクリート再生骨材の利用)
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論文 (64件):
  • Kenji Kabayama. Structural Performance of Deteriorated Historical RC Buildings at Gunkanjima-Island. Proceedings of the 18th World Conference of Earthquake Engineering (Milan, Italy). 2024. ASR12. 1-9
  • 渡邊玄翔, 椛山健二. 端島3号棟の劣化進展と耐震補強の提案. コンクリート工学年次論文集. 2024. 46. 2. 199-204
  • 佐藤久騎, 椛山健二. 耐震補強されたRC造学校建築物の性能評価. コンクリート工学年次論文集. 2024. 46. 2. 169-174
  • 岩﨑雄樹, 椛山健二. 端島3号棟の劣化進展と構造性能の推移. コンクリート工学年次論文集. 2022. Vol.44. No.2. 145-150
  • 相樂旺玖, 椛山健二. 端島65号棟の劣化状況と構造性能の評価. コンクリート工学年次論文集. 2022. Vol.44. No.2. 133-138
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MISC (60件):
  • 東日本大震災合同調査報告書編集委員会. 東日本大震災合同調査報告 建築編1 鉄筋コンクリート造建築物. 2015
  • 日本コンクリート工学協会. コンクリートと補強材の付着挙動と付着構成則に関するシンポジウム. 2011
  • 日本建築学会. 2007年能登半島地震災害調査報告・2007年新潟県中越沖地震災害調査報告. 2010
  • 椛山 健二. 廃棄物利用による資源循環型建築物の性能評価指針に関する研究. 旭硝子財団助成研究成果報告. 2006. 1-11
  • 椛山 健二, 荒木 秀夫, 小林 正和, 青木 健剛. 261 強震動を受ける建築物の減衰性能 : 小型模型の実験による検討(建築構造). 日本建築学会中国支部研究報告集. 2005. 28. 297-300
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書籍 (6件):
  • よくわかる建築構造力学I
    森北出版 2020
  • よくわかる建築構造力学II
    森北出版 2020
  • ひとりで学べる RC造建築物の構造計算演習帳【限界耐力計算編】
    日本建築センター 2015
  • ひとりで学べる RC造建築物の構造計算演習帳【保有水平耐力計算編】
    日本建築センター 2013
  • ひとりで学べる RC造建築物の構造計算演習帳【許容応力度計算編】
    日本建築センター 2011
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講演・口頭発表等 (120件):
  • 端島69号棟の構造性能評価(その3.構造部材の劣化度と構造性能残存率)
    (日本建築学会大会学術講演梗概集(関東), 構造IV, pp.509--510 2024)
  • 端島3号棟の構造性能評価(その7.劣化の進行と耐震補強の提案)
    (日本建築学会大会学術講演梗概集(近畿), 構造IV, pp.553--554 2023)
  • 端島69号棟の構造性能評価(その2.劣化の進展と振動特性の評価)
    (日本建築学会大会学術講演梗概集(近畿), 構造IV, pp.551--552 2023)
  • 耐震補強されたRC造学校建築物の性能評価(その4.静的増分解析と地震応答解析)
    (日本建築学会大会学術講演梗概集(近畿), 構造IV, pp.539--540 2023)
  • 小型模型を用いた実験的検討(その6.強制振動における減衰)
    (日本建築学会大会学術講演梗概集(近畿), 構造II, pp.951--952 2023)
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学歴 (4件):
  • - 1996 東京大学 工学系研究科 建築学
  • - 1996 東京大学
  • - 1991 広島大学 工学部 第四類(建設系)
  • - 1991 広島大学
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京大学)
経歴 (6件):
  • 2017/04 - 現在 芝浦工業大学 建築学部 教授
  • 2012/04 - 2017/03 芝浦工業大学 工学部 教授
  • 2006/04 - 2012/03 芝浦工業大学 工学部 准教授
  • 1996/04 - 2006/03 広島大学 工学部 助手
  • 1996 - 2001 Research Associate, Faculty of Engineering, Hiroshima University
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受賞 (2件):
  • 2021/05 - 芝浦工業大学 優秀教育教員顕彰 「建築構造力学関係の教科書作成による建築学部教育の質保障」
  • 2003/07 - 日本コンクリート工学協会 日本コンクリート工学協会年次論文奨励賞
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