研究者
J-GLOBAL ID:200901019323360368
更新日: 2024年06月25日
石川 誠
イシカワ マコト | Ishikawa Makoto
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所属機関・部署:
京都教育大学
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研究分野 (3件):
教科教育学、初等中等教育学
, 美学、芸術論
, 博物館学
研究キーワード (8件):
美術教育
, 鑑賞教育
, 学校と美術館
, 美術館教育
, 美術館
, 美術科教育
, 日常とアート
, art appreciation
競争的資金等の研究課題 (7件):
2008 - 2011 美術・博物館の知的財産活用による生涯学習を見通した鑑賞学習システムの構築
2003 - 2006 学校と地域の美術館の連携による生涯教育を見通した鑑賞実践プログラムの構築
1998 - 2000 地域の美術館利用を媒介にして,小・中学校の連続性を図る鑑賞教育の施行
1992 - 1993 児童期における鑑賞学習の検討-鑑賞学習システム開発のための基礎的研究-
1989 - 1990 子どもの空間表現と発達-造形教育におけるカリキュラム開発のための基礎研究-
1987 - 1988 造形表現における質的転換期と空間認知
1985 - 1986 児童期における空間認識力の発達と造形表現
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論文 (27件):
石川 誠, 森山 卓郎, 江藤 愛美. 美術鑑賞の言語活動をめぐって. 京都教育大学紀要. 2012. 120. 91-108
Makoto Ishikawa. Young people's encounters with museum collections: Expanding the range of contexts for art appreciation. International Journal of Education Through Art. 2012. 8. 1. 73-89
石川 誠. 美術鑑賞の意味理解-京都国立近代美術館コレクション・ギャラリーの企画実践を通して-. 大学美術教育学会誌. 2011. 43. 23-30
石川誠, 山野英嗣, 不動美里, 羽田聡, 黒澤浩美, 松村一樹, 西澤明, 平林恵, 竹内晋平, 田中聖子, et al. 美術・博物館の知的財産活用による生涯学習を見通した鑑賞学習システムの構築(平成20-22年度科学研究費補助金(基盤研究(C),課題番号:20530818,研究代表者:石川誠)研究成果報告書. 2011
石川 誠. 美術を見ることと「ことば」-附属小学校における試み-. 平成22年度京都教育大学教育研究改革・改善プロジェクト成果報告書. 2011
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MISC (6件):
石川誠, 山野英嗣, 不動美里, 羽田聡, 福本謹一, 竹内晋平, 黒沢浩美, 西澤明, 田中聖子, 朴鈴子, et al. 2010美術科教育学会地区研究会<フォーラムin京都> 美術鑑賞の問題 -みる・つくる,そして状況- 発表概要集. 2010
石川誠, マリー・フルコヴァ, 不動美里, 平林恵, 竹内晋平, 豊田直香. 「書く」ことと「描く」ことの間-「京近美コレクションと子どもたちの出会い」展関連 シンポジウム「子どもの鑑賞と美術館」. 2008
石川誠. これからの鑑賞教育-美術館を活用することの意味-. 教育美術 第 763号. 2005. 66. 1. 31-32
石川 誠, 位籐 紀美子, 植山 俊宏, 水山 光春, 山下 宏文, 守屋 誠司, 広木 正紀, 村上 忠幸, 垣内 幸夫, 小林 幸男, et al. 平成14年度京都教育大学教育改革改善プロジェクト研究成果報告書「教科教育共同研究 小学校と中学校の教育内容の接続・連続に関する研究」. 2003
石川誠. 論説I 現場の先生の新鮮な発想が子どもを生かす-鑑賞学習への視点-. 教育美術 第703号. 2001. 62. 1. 32-35
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書籍 (8件):
図工・美術科教育(教科教育学シリーズ 08)
一藝社 2015 ISBN:9784863590861
Ocima Toulaveho Psa: Edukativni Program k Vystave: Shomei Tomatsu- Kuze Naroda (The Eyes of a Stray Dog: Education Program for the Exhibition Shomei Tomatsu - Skin of the Nation(チェコ語)
ルドルフィヌム・ギャラリー(プラハ) 2007
美術を身近なものにするために-鑑賞実践ガイド-
鑑賞教育研究プロジェクト 2006
これからの鑑賞教育-美術を身近なものにするために,学校と美術館がいま,できること-
鑑賞教育研究プロジェクト 2004
新版造形教育実践全集 子どもの表現と鑑賞の活動II 第2章 中学年の子どもの表現と鑑賞の活動の学習指導の実践化
日本教育図書センター 2002
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講演・口頭発表等 (22件):
美術鑑賞の問題ーみる・つくる,そして状況ー
(2010美術科教育学会地区研究会<フォーラムin京都> 2010)
Youngsters Met Museum Collection: Art Activities Spurted from Crass Rooms
(The InSEA Europian Congress 2010 in Rovaniemi, Lapland 2010)
鑑賞活動の可能性を広げる美術・博物館と学校
(第32回美術科教育学会仙台大会 2010)
art概念の広がりと鑑賞-観賞教育の量的展開と質的保証-
(金沢21世紀美術館開館5周年記念シンポジウム 2010)
美術鑑賞の意味理解-京都国立近代美術館コレクション・ギャラリーの企画実践を通して-
(第47回大学美術教育学会高知大会 課題研究「鑑賞教育の現状と課題」指定発表 2008)
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Works (13件):
美術・博物館の知的財産活用による生涯学習を見通した鑑賞学習システムの構築, 基盤研究(C)
2010 -
美術・博物館の知的財産活用による生涯学習を見通した鑑賞学習システムの構築, 基盤研究(C)
2009 -
京都国立近代美術館コレクションによる子どものための展示企画, 「書く」ことと「描く」ことの間(あいだ)-京近美コレクションと子供たちの出会い-展
2008 -
美術・博物館の知的財産活用による生涯学習を見通した鑑賞学習システムの構築, 基盤研究(C)
2008 -
学校と地域の美術館の連携による生涯教育を見通した鑑賞実践プログラムの構築, 基盤研究(C)
2005 -
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学歴 (2件):
1971 - 1973 東京学芸大学 大学院教育学研究科 美術教育専攻
1967 - 1971 東京学芸大学 教育学部 美術科
学位 (1件):
教育学修士 (東京学芸大学)
経歴 (7件):
2012/04 - 現在 京都教育大学 名誉教授
2012/04 - 2023/03 東京学芸大学 教育学部 非常勤講師
2013/09 - 2014/03 玉川大学 芸術学部 客員教授
2001/10 - 2012/03 京都教育大学 教育学部 美術科,大学院教育学研究科 教授
2006/04 - 2010/03 京都教育大学附属桃山中学校 校長(併任)
1996/04 - 2001/09 宮崎大学 教育文化学部 美術科,大学院教育学研究科 教授
1980/04 - 1996/03 東京学芸大学附属大泉小学校 図画工作専科 教諭
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委員歴 (10件):
2007 - 2009 大学美術教育学会 監事
2008/01 - 2008/12 (独)日本学術振興会 平成20年度科学研究費委員会専門委員(成果公開部会 社会科学系小委員会)
2007/04 - 2008/12 国際美術教育学会(InSEA) 第32回InSEA世界大会(大阪)運営委員
2007/01 - 2007/12 (独)日本学術振興会 平成19年度科学研究費委員会専門委員(成果公開部会 社会科学系小委員会)
2005/04 - 2006/03 美術科教育学会 第28回美術科教育学会京都大会 大会実行委員長
2004 - 2006 大学美術教育学会 学会誌委員
2002 - 2006 大学美術教育学会 常任理事
1989/08 - 1990/03 文部省 小学校指導資料図画工作作成調査研究協力者
1989/02 - 1990/03 文部省 小学校指導書図画工作編作成調査研究協力者
1988/04 - 1989/03 文部省 小学校学習指導要領(図画工作)作成調査研究協力者
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所属学会 (6件):
美術科教育学会
, 大学美術教育学会
, InSEA
, Association of Art Education
, Society of Art Education in University
, International Society for Education through Art
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