研究者
J-GLOBAL ID：200901019368385701   更新日: 2024年01月30日

貴志 雅之

キシ マサユキ | Kishi Masayuki
所属機関・部署：
大阪大学 大学院人文学研究科

大阪大学 大学院人文学研究科 について


職名： 名誉教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 大阪大学  大学院人文学研究科   名誉教授
研究分野 (1件)： ヨーロッパ文学
研究キーワード (10件)： アメリカ演劇文化研究 ,  アメリカ演劇の政治学研究 ,  クイア演劇 ,  アフリカ系アメリカ演劇 ,  アジア系アメリカ演劇 ,  アメリカ演劇 ,  Queer Drama ,  African American Drama ,  Asian American Drama ,  American Drama
競争的資金等の研究課題 (12件)：
  • 2012 - 2015 20-21世紀アメリカ演劇の政治学研究-1900年からポスト9.11
  • 2007 - 2011 現代アメリカ演劇の政治学
  • 2007 - 2011 Politics of Modern American Drama
  • 2007 - 2009 アメリカ演劇とクイア・ポリティクス
  • 2007 - 2009 American Drama and Queer Politics
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論文 (49件)：
  • 貴志 雅之. アメリカ演劇、疫病を生き抜く政治学. アメリカ演劇. 2023. 34. 1-48
  • 貴志 雅之. リン・ノッテージの『スウェット』が映すラストベルト都市レディングのバーで--ポジショナリティとインターセクショナリティ. アメリカ演劇. 2022. 33. 1-23
  • 貴志 雅之. 心の病い、その脱スティグマ化に向けて--二一世紀アメリカン・ミュージカルの一つの方向性. アメリカ演劇. 2021. 32. 1-21
  • 貴志 雅之. 「ポストヒューマン・エコロジーに向けて--『海の風景』における種間遭遇」. 『アメリカ演劇』. 2020. 31. 1-14
  • 貴志 雅之. 「ヘンリー・ジェイムズ、劇作の到達点とその真価--『客間』と『抗議』をめぐ って」. 『アメリカ演劇』. 2019. 30. 28-46
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MISC (19件)：
  • 貴志 雅之. 論評「会員が参画する学会の未来に向けて」. 『アメリカ文学研究』. 2014
  • 貴志 雅之. 書評「植木照代監修・山本秀行/村山瑞穂編『アジア系アメリカ文学を学ぶ人のために』」. 『英文学研究』. 2012. 89. 140-145
  • 貴志 雅之. 短評 「清水純子著『様々なる欲望--フロイト理論で読むユージン・オニール』. アメリカ文学研究. 2012. 48. 68-69
  • Masayuki KISHI. "David Belasco or the Author of the Original: His Life and Work". G. Puccini, La Fanciulla Del West(The New National Theatre Foundation). 2007. 16-18
  • 貴志 雅之. 書評:長田光展著『アメリカ演劇の「再生」』. 『中央評論』. 2005. 57. 1. 124-125
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書籍 (17件)：
  • 都市と連帯 : 文学的ニューヨークの探究
    開文社出版 2023 ISBN:9784875718895
  • アメリカ演劇、劇作家たちのポリティクス : 他者との遭遇とその行方
    金星堂 2020 ISBN:9784764712034
  • アメリカ文学における幸福の追求とその行方
    金星堂 2018 ISBN:9784764711761
  • 『災害の物語学』
    世界思想社 2014 ISBN:9784790716228
  • 『アメリカン・ロード -- 光と陰のネットワーク』
    英宝社 2013 ISBN:9784269740297
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講演・口頭発表等 (80件)：
  • 他者化という疫病--Ayad AkhtarのDisgracedにおけるイスラモフォビアをめぐって
    (日本アメリカ文会第61回全国大会 2022)
  • フォーラム:アメリカ演劇における「政治的なもの」(個人発表タイトル:「Lynn NottageのSweatが映すラストベルト都市レディングのバーで--ポジショナリティとインターセクショナリティ」)
    (日本アメリカ演劇学会第10 回大会 2021)
  • フォーラム:「アメリカ演劇における病、ディストピア、サバイバ ル」(個人発表タイトル「アメリカ演劇、疫病を生き抜く政治学」)
    (第64回日本アメリカ 文学会関西支部大会 2020)
  • シンポジウム:「ミュージカル研究」(個人発表タイトル:「心の病、その脱スティグマ化に向けて--21世紀アメリカン・ミュージカルの一つの方向性」)
    (日本アメリカ演劇学会第9回大会 2019)
  • 「覚醒のヴィジョン--August Wilsonの「20世紀サイクル」における「骨の町」/「骨の人々」」
    (日本英文学会関西支部第13回大会招待発表 2018)
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Works (8件)：
  • 現代アメリカ演劇における歴史表象と文化的アイデンティティの関係性
    2006 - 2009
  • The Relationship between Historical Representation and Cultural Identity in Modern American Drama
    2006 - 2009
  • The Relationship between Representations of Guns in American Literature and American Myths
    2005 - 2008
  • 現代アメリカ文学における身体意識の変容とメディアの関係
    2003 - 2006
  • Relation between Metamorphosis of Body Consciousness and Media in Contemporary American Literature
    2003 - 2006
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学歴 (5件)：
  • - 2021 大阪大学
  • 1984 - 1987 関西大学 文学研究科博士課程後期課程 英文学専攻
  • 1979 - 1980 ノースウエスト・ミズーリ州立大学 コミュニケーションズ研究科 英文学
  • 1974 - 1978 関西大学 文学部 独逸文学
  • - 1978 関西大学
学位 (1件)：
  • 博士(言語文化学) (大阪大学)
経歴 (16件)：
  • 2022/04 - 現在 大阪大学 大学院人文学研究科 名誉教授
  • 2021/04 - 2022/03 大阪大学 大学院言語文化研究科 名誉教授
  • 2007/10 - 2021/03 大阪大学 大学院言語文化研究科 言語社会専攻 教授
  • 2003 - 2007 大阪外国語大学外国語学部 教授
  • 2003 - - Osaka University of Foreign Studies,
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委員歴 (40件)：
  • 2022/04 - 現在 日本アメリカ演劇学会 顧問
  • 2019/04 - 現在 日本英文学会 編集委員会顧問
  • 2012/04 - 2023/03 日本アメリカ文学会関西支部 評議員
  • 2010/04 - 2022/03 日本アメリカ演劇学会 会長
  • 2016/04 - 2020/03 日本アメリカ文学会 編集委員
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所属学会 (4件)：
日本アメリカ演劇学会 ,  大阪大学言語社会学会 ,  日本アメリカ文学会 ,  日本英文学会
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