近藤敦

コンドウアツシ | Kondo Atsushi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：公法学

研究キーワード (4件)：市民権 , 国際人権法 , 憲法 , 移民政策

競争的資金等の研究課題 (17件)：

全件表示

論文 (161件)：

KONDO Atsushi. HUMAN RIGHTS OF NON-CITIZENS AND NATIONALITY -The Peculiarities of Japan’s Nationality Legislation from a Comparative Legal Perspective-. Japanese Yearbook of International Law. 2024. 66. 244-271
近藤敦. 生存権をめぐる憲法の人権条約適合的解釈:品位を傷つける取扱いの禁止と生命への権利. 賃金と社会保障. 2023. 1837. 4-8
近藤敦. 諸外国の移民庁の成り立ち--入管・統合政策担当機関と収容・永住・帰化のあり方. 加藤丈太郎編『入管の解体と移民庁の創設 : 出入国在留管理から多文化共生への転換』明石書店. 2023
近藤敦. 入管法と憲法:2021年入管法等改正案とマクリーン判決の問題点. エトランデュテ. 2022. 4. 71-102
近藤敦. 難民申請者の裁判を受ける権利と適正手続. 法律時報. 2022. 94. 6. 68-73

MISC (64件)：

アレッタ・グレフィン・フォン, ハーデンベルク, ケルスティン・トート. ドイツの多様性憲章:多様性の責任を負うこと. 名城法学. 2024. 73. 2・3・4. 147-173
ロール・ハジャール. 均等待遇から多様性へ:フランスの多様性憲章の事例. 名城法学. 2024. 73. 2・3・4. 175-188
近藤敦. 追放理由の根拠となる情報にアクセスする権利:ムハンマドおよびムハンマド判決. 人権判例報. 2023. 6. 75-81
近藤敦. 諸外国の公務就任の現状. 日本弁護士連合会編『外国籍だと調停委員になれないの?』生活書院. 2023. 270-282
近藤敦. 強制送還と裁判を受ける権利. ジュリスト. 2022. 1570. 12-13

書籍 (23件)：

講演・口頭発表等 (64件)：

「移民統合政策の国際比較と日本の課題」
(出入国在留管理庁第59回高等科研修 2024)
「多様性憲章とは:フランスとドイツを中心に」
(名城大学ダイバーシティリサーチセンター研究会 2024)
「産学官民における多様性憲章の展望と公共空間における多様性の考慮」
(移民政策学会2024年度年次大会 2024)
「移民統合政策の国際比較と日本の課題」
(第182回多文化共創フォーラム 2024)
移民統合政策の国際比較と日本の課題
(出入国在留管理庁第57回高等科研修 2023)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (14件)：

全件表示

委員歴 (34件)：

全件表示

受賞 (1件)：

2019/01 - 尾崎行雄記念財団 2018年尾崎行雄記念財団ブックオブザイヤー・特別賞『移民政策のフロンティア-日本の歩みと課題を問い直す』(共編者および分担執筆者として受賞)

所属学会 (7件)：

International Association of Constitutional Law , 憲法理論研究会 , 全国憲法研究会 , 日本公法学会 , 移民政策学会 , 国際人権法学会 , 名古屋多文化共生研究会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

近藤 敦