研究者
J-GLOBAL ID:200901019410055504   更新日: 2024年11月12日

辰己 佳寿子

タツミ カズコ | Tatsumi Kazuko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会学
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2024 - 2027 伝統文化継承とコミュニティ存続に関する普及型実践研究~方法論としての映像制作
  • 2019 - 2024 村落社会の社会経済的機能の変遷と現代的役割に関する比較社会学的研究
  • 2016 - 2019 戦後日本の開発社会学~高度成長の社会的前提条件の比較検討
  • 2015 - 2019 災害被災地における集落点検手法の応用を通じた相互多重型支援に関する実践研究
  • 2014 - 2018 互助組織の社会経済的機能の変遷と現代的役割に関する比較社会学的研究
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論文 (26件):
  • 辰己佳寿子. 山口県における生活改善の普及方法と生活改良普及員の役割. 山口県史研究. 2022. 30. 1-22
  • Tatsumi, Kazuko. The Shift from the Rural Livelihood Improvement Program to a Movement in Japan. Journal of Asian Rural Studies. 2021. 5. 2. 111-125
  • 辰己佳寿子. 山口県における生活改善と農山漁村女性の変化. 山口県史研究. 2021. 29. 93-116
  • Tatsumi, Kazuko. Mutual Support in the Earthquake Recovery and Reconstruction Process through a Grassroots Network between Nepal and Japan. Sociology of Nepal State Restricting, Governance and Participation. 2021. 120-137
  • Tamang, Phurpa, Tatsumi, Kazuko. The Phase of Death for the Tamang Mother Tongue: A Study on Tamang Proverbs. Sociology of Nepal State Restricting, Governance and Participation. 2021. 138-151
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MISC (15件):
  • 辰己佳寿子. ひとりひとりが“私”として輝いてこそ地域文化と暮らしの価値は豊かになる. JA教育文化Web 提言. 2024
  • 辰己佳寿子. ヒマラヤの麓で救われる. JAPA九州. 2024. 47. 2
  • 辰己佳寿子. 書評『地域社会学入門』(山本努編著). 『西日本社会学会年報』(第19-20号). 2022. 115-116
  • 辰己佳寿子編. 地域社会の未来を考える研究会 2021年度報告書. 2022
  • 辰己佳寿子. 小農から放たれる光-時空を超えて. 『JA教育文化 家の光ニュース』1月号(第69号). 2020. 10-11
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書籍 (22件):
  • 「協同農業普及事業導入時における“適応・再編成”-戦後日本における外部介入型の農村開発」『戦後日本の開発経験』
    明石書店 2023
  • 「外部介入型の農村開発から内発的な農村発展への転換過程-山口県における生活改善の変遷を通して」『戦後日本の開発経験』
    明石書店 2023
  • 社会に広がる女性の活動(分担執筆)『山口県史 通史編 現代』
    山口県 2022
  • 農山漁村の暮らし(分担執筆)『山口県史 通史編 現代』
    山口県 2022
  • 生活改善普及事業と女性(分担執筆)『山口県史 通史編 現代』
    山口県 2022
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講演・口頭発表等 (51件):
  • 農村女性たちの地域社会を守る活動の展開過程-山口県阿武町を事例に
    (第97回日本社会学会大会 2024)
  • 住民自治を促す生活農業:山口県阿武町の農地を守る活動を事例に
    (第44回福岡自治体フォーラム第3分科会「日本の食料・農業は大丈夫か」 2024)
  • 地域でいかに生きるか
    (令和6年度芸北ことぶき大学 2024)
  • The Realty of a Relationship-based Approach to Rural Communities: A Case Study of the Tamang Community in Rasuwa District
    (International Conference on “Good Governance and Social Transformation in Nepal” Nepal Sociological Association 2023)
  • The Mutual Support in Community Development on Earthquake Reconstruction Process: A Case Study in Aceh Besar District
    (International Seminar on Rural Sociology and Community Development 2019, Lombok, Indonesia 2019)
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学歴 (1件):
  • - 2003 広島大学大学院
学位 (1件):
  • 博士(学術) (広島大学大学院)
経歴 (2件):
  • 2013/04 - 福岡大学経済学部
  • 2003/11 - 2013/03 山口大学エクステンションセンター
委員歴 (4件):
  • 2020/06 - 現在 日本計画行政学会九州支部 理事
  • 2006/10 - 現在 特定非営利活動法人 日韓農業・農村文化研究所 理事
  • 2004/09 - 現在 特定非営利活動法人 広島神楽芸術研究所 理事
  • 2014/04/01 - 2022/03/31 山口県 山口県史編さん執筆委員
所属学会 (5件):
日本計画行政学会 ,  小農学会 ,  西日本社会学会 ,  日本村落研究学会 ,  日本社会学会
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