加藤久典

カトウヒサノリ | Hisanori Katoh

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (2件)： https://gyoseki.eiyo.ac.jp/eiyhp/KgApp?kyoinId=ymiygkgsggy , https://gyoseki.eiyo.ac.jp/eiyhp/KgApp?kyoinId=ymiygkgsggy&keyword=kato+&Language=2

研究分野 (4件)：栄養学、健康科学 , ゲノム生物学 , 食品科学 , 分子生物学

研究キーワード (5件)：応用動物科学 , 食品科学・栄養科学 , Food safety , Nutrigenomics , Protein nutrition

競争的資金等の研究課題 (36件)：

2021 - 2024 妊娠期低タンパク質栄養が誘導するエピジェネティックプログラムの詳細な機構解明
2020 - 2023 卵殻膜由来のレジスタントプロテインによる腸内細菌叢改善効果の統合オミクス研究
2019 - 2022 テーラーメイド栄養を目指した分子基盤研究
2017 - 2020 胎児期環境による負のエピジェノム刻印を解除するための栄養戦略の基盤研究
2016 - 2019 低タンパク質栄養による肝臓翻訳抑制因子4E-BP1増加が肝臓脂質蓄積に果たす役割

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論文 (178件)：

五十嵐麻希, 川舩かおる, 野川駿, 古川恭平, 賈慧娟, 斉藤憲司, 加藤久典. メタゲノム解析による食物摂取頻度とBMIに関連する腸内細菌叢の推定. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2024. 78回. 239-239
Huijuan Jia, Moe Miyoshi, Xuguang Li, Kyohei Furukawa, Lila Otani, Katsuhiko Shirahige, Fumihito Miura, Takashi Ito, Hisanori Kato. The Epigenetic Legacy of Maternal Protein Restriction: Renal Ptger1 DNA Methylation Changes in Hypertensive Rat Offspring. Nutrients. 2023. 15. 18. 3957-3957
YAN ZHENG, SIHUI MA, KATSUHIKO SUZUKI, HISANORI KATO, HUIJUAN JIA. Ketone bodies and inflammation modulation: A mini-review on ketogenic diet’s potential mechanisms in mood disorders. BIOCELL. 2023. 47. 8. 1897-1906
五十嵐麻希, 野川駿, 古川恭平, 川舩かおる, 千々岩みゆき, 八谷剛史, 高橋祥子, 賈慧娟, 斉藤憲司, 加藤久典. 「プレシジョン栄養学-データ駆動型個別化栄養学の社会実装に向けて-」プレシジョン栄養へ向けたゲノム情報の活用. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2023. 77回. 141-141
Chika Ando, Sihui Ma, Moe Miyoshi, Kyohei Furukawa, Xuguang Li, Huijuan Jia, Hisanori Kato. Postnatal nutrition environment reprograms renal DNA methylation patterns in offspring of maternal protein-restricted stroke-prone spontaneously hypertensive rats. Frontiers in nutrition. 2023. 10. 1134955-1134955

MISC (117件)：

Nogawa, S., Morishita, S., Saito, K. and Kato, H. Genome-wide association meta-analysis identifies two novel loci associated with dental caries. BMC Oral Health. 2024. 24. 1. 1003
加藤久典. ニュートリゲノミクス. 実験医学(増刊). 2023. 41. 1567-1571
五十嵐麻希, 川舩かおる, 野川駿, 古川恭平, 賈慧娟, 齋藤憲司, 齋藤憲司, 加藤久典. 豆類摂取頻度が関与する腸内細菌叢とBMIの関連性の検討. 栄養学雑誌. 2023. 81. 5 Supplement
五十嵐麻希, 川舩かおる, 野川駿, 古川恭平, JIA Huijuan, 斉藤憲司, 加藤久典. 日本人のプレシジョン栄養に向けた豆類摂取と体格に関連する腸内細菌叢の解析. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2023. 46th
Ma, S., Takasugi, S., Sugawara, M., Saito, K., Jia, H. and Kato, et al. Effects of heat-moisture-treated high-amylose rice flour on body weight, lipid metabolism, and gut microbiome composition in obese rats. Metabolites. 2023. 13. 858

書籍 (94件)：

健康栄養学ー健康科学としての栄養生理化学第3版
共立出版 2024
文系のための東大の先生が教える食と栄養
ニュートンプレス 2023
1-10 食品の栄養機能(一次機能)、8-18 オミクス解析、「食品免疫学事典」(日本食品免疫学会編集)
朝倉書店 2021
核酸の分子栄養学
エヌ・ティー・エス 2019 ISBN:9784860436148
Chapter 3: The comprehensive understanding of anti-diabetic and anti-obesity effects of coffee intake via nutrigenomics
Nova Science Publishers 2015

Works (2件)：

消化管機能の分子生物学的解析と計画的食品設計
2000 -
Molecular Biological Analyses of the Function of Gastrointestinal Tract and Intentional Food Design
2000 -

学歴 (5件)：

1986 - 1988 東京大学農学系研究科農芸化学専攻
- 1988 東京大学農学系研究科農芸化学
1984 - 1986 東京大学農学研究科農芸化学専攻
1980 - 1984 東京大学農学部農芸化学科
- 1984 東京大学農学部農芸化学

学位 (2件)：

修士 (東京大学)
農学博士 (東京大学)

経歴 (9件)：

2023/04 - 現在女子栄養大学栄養学部
2017/06 - 現在東京大学農学生命科学研究科特任教授
2009/06 - 2017/05 東京大学総括プロジェクト機構特任教授
1999/04 - 2009/05 東京大学農学生命科学研究科助教授
1993/04 - 1999/03 宇都宮大学農学部助教授・准教授

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委員歴 (31件)：

2023 - 現在日本健康・栄養食品協会「健康・栄養研究」編集委員会委員
2018 - 現在日本栄養改善学会評議員
2013 - 現在第22回国際栄養学会議組織委員長
2012/03 - 現在日本農芸化学会関東支部参与
2020/11 - 2023/10 日本栄養改善学会国際活動推進委員

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受賞 (8件)：

2024/09 - 日本アミノ酸学会日本アミノ酸学会学会賞発達期のタンパク質栄養と疾患リスクのエピジェネティック制御
2023/09 - Federation of Asian Nutrition Societies Fellow Award
2023/09 - アジア栄養学会連合 Fellow
2020/12 - Asia Pacific Nutrigenomics & Nutrigenetics Organisation Merit Award
2015/05 - 日本栄養・食糧学会日本栄養・食糧学会賞ニュートリゲノミクスの基盤構築と食品機能研究への応用

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所属学会 (14件)：

International Society of Nutrigenetics & Nutrigenomics , Asia Pacific Organization of Nutrigenomics &Nutrigenetics , 第22回国際栄養学会組織委員会 , 日本DOHaD学会 , 日本時間生物学会 , 日本ビタミン学会 , 日本栄養改善学会 , 日本アミノ酸学会 , アメリカ内分泌学会 , 日本分子生物学会 , 日本畜産学会 , 日本生化学会 , 日本栄養・食糧学会 , 日本農芸化学会

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