研究者
J-GLOBAL ID:200901019488611810   更新日: 2024年08月21日

池田 由美

イケダ ユミ | Ikeda Yumi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): http://www.hs.tmu.ac.jp
研究分野 (2件): リハビリテーション科学 ,  体育、身体教育学
研究キーワード (2件): 理学療法学 ,  Physical Therapy
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2015 - 通所リハビリテーションに通う回復期・維持期の脳卒中者における運動機能と脳機能の特性と経時的変化に関する分析
  • 2009 - 2010 バウンドするボールの聴覚的空間定位:視覚ハンディキャップテニス選手を対象として
  • 2007 - 2008 脳血管障害の運転能力に対する評価・訓練装置を使用した運転支援システムの標準化
  • 2008 - 視覚障害者の空間認知と身体イメージに関する研究
  • 2005 - 2006 脳血管障害者の運動能力に対する評価・訓練装置を使用した運転支援システムの標準化
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論文 (73件):
  • Katsuya Sakai, Tsubasa Kawasaki, Yumi Ikeda, Junpei Tanabe, Akari Matsumoto, Kazu Amimoto. Differences in the early stages of motor learning between visual-motor illusion and action observation. Scientific reports. 2023. 13. 1. 20054-20054
  • 酒井 克也, 池田 由美, 後藤 圭介, 熊井 健, 渡邊 塁. 運動イメージの難易度が運動イメージ中の事象関連脱同期に与える影響. 千葉県立保健医療大学紀要. 2023. 14. 1. 88-88
  • 小針友義, 篠原正倫, 寺内勲, 池田由美. 障害者支援施設における施設入所支援で機能訓練事業を利用した慢性期脳卒中片麻痺者の歩行能力と移動範囲の変化. 理学療法の科学と研究. 2023. 14. 1. 33-44
  • Katsuya Sakai, Yuichiro Hosoi, Yusuke Harada, Yumi Ikeda, Junpei Tanabe. Overestimation associated with walking and balance function in individuals diagnosed with a stroke. Physiotherapy Theory Practice. 2023. 8. 1-8
  • Ken Kumai, Yumi Ikeda, Katsuya Sakai, Keisuke Goto, Kenji Morikawa, Keiichirou Shibata. Brain and muscle activation patterns during postural control affect static postural control. The Journal of Asian Rehabilitation Science. 2022. 5. 4. 48-57
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MISC (96件):
  • 熊井健, 池田由美. 訪問リハビリテーション利用者の要介護度変化に対する疾患の影響. 理学療法学. 2021. 48. 2. 214-221
  • 池田 由美. 「指定規則改正に伴うカリキュラムの変更と運用」〜専門学校と大学 現状と課題〜 指定規則改正にむけて、その準備状況と課題. 理学療法学. 2021. 47. Suppl.1. 17-17
  • 酒井克也, 池田由美, 栗田康平, 熊井健. 要介護認定者の2ステップテストを用いた認識誤差と生 活空間との関連. 理学療法の科学と研究. 2021. 12. 1. 9-13
  • 池田由美, 酒井克也. VR技術のリハビリテーションへの応用. 脳神経内科. 2020. 93. 1. 1-5
  • 池田由美. ターニングポイント. 理学療法ジャーナル. 2020. 54. 542. 213
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書籍 (5件):
  • 図解理学療法検査・測定ガイド第3版
    文光堂 2023
  • 標準理学療法学 専門分野 理学療法評価学 第4版
    医学書院 2023
  • エコ・ファンタジー
    春風社 2015
  • 小児・発達期の包括的アプローチ-PT・OTのための実践的リハビリテーション
    文光堂 2013
  • 認知運動療法入門
    協同医書出版社 2002
講演・口頭発表等 (59件):
  • Relationship among subjective difficulty, brain activity, and postural balance during a repetitive postural control task
    (12th World Congress for Neurorehabilitation 2022)
  • クラスター分析を用いた パーキンソン病患者のすくみ足と運動機能のサブタイプ化
    (第6回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会 2022)
  • 継続的な足部感覚トレーニングが若年健常者の立位バランスへ与える影響~一例の経時的変化~
    (第38回東海北陸理学療法学術大会 2022)
  • 慢性期脳卒中患者の身体活動量が脳の構造と機能結合に及ぼす影響
    (第20回日本神経理学療法学会学術大会 2022)
  • 脳卒中片麻痺患者の運動イメージと運動実行との誤差は認知機能と運動機能に関与する
    (第20回日本神経理学療法学会学術大会 2022)
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学歴 (4件):
  • - 2012 東洋大学大学院 文学研究科 哲学専攻 博士後期課程 修了
  • - 1999 青山学院大学大学院 文学研究科 心理学専攻 博士前期課程 修了
  • - 1997 青山学院大学 文学部二部 教育学科 卒業
  • - 1989 東京都立医療技術短期大学 理学療法学科 卒業
学位 (2件):
  • 博士(文学)
  • 修士(心理学)
経歴 (12件):
  • 2020/04 - 現在 東京都立大学 健康福祉学部理学療法学科 教授
  • 2019/04 - 2020/03 首都大学東京健康福祉学部理学療法学科 教授
  • 2005 - 2018 首都大学東京健康福祉学部理学療法学科 准教授
  • 2002 - 2005 東京都立保健科学大学理学療法学科 講師
  • 2002 - - Assistant professor, School of Physical Therapy,
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委員歴 (1件):
  • 認知神経リハビリテーション学会(旧認知運動療法研究会) 理事
受賞 (4件):
  • 2019/10 - 第29回日本保健科学学会学術集会 学術集会長賞 手指運動の視覚性運動錯覚時に生じる脳血流量の変化はfNIRSで捉えられるか.
  • 2019/10 - 日本保健科学学会 第11回日本保健科学学会 奨励賞 足関節背屈運動の視覚誘導性自己運動錯覚が運動イメージ能力に与える影響
  • 2018/10 - 第28回日本保健科学学会学術集会 学術集会長賞 足関節背屈運動の視覚誘導性自己運動錯覚が運動イメージ能力に与える影響
  • 2005/10 - 日本ヴァーチャルリアリティ医学会 第5回日本VR医学会学術大会奨励賞受賞 Haptic Deviceを使用した上肢・認知機能評価・トレーニング装置の開発-発達障害児に対する評価・訓練プログラム-.
所属学会 (3件):
認知神経リハビリテーション学会(旧認知運動療法研究会) ,  認知神経科学学会(国内) ,  日本理学療法士協会
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