研究者
J-GLOBAL ID:200901019497965463   更新日: 2024年02月01日

杉本 英晴

スギモト ヒデハル | Sugimoto Hideharu
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 教育心理学
研究キーワード (3件): キャリア発達 ,  キャリア教育 ,  動機づけ
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2022 - 2025 高専教育におけるキャリア教育による内発的動機付けと学ぶ力への効果検証
  • 2022 - 2025 「キャリアにまつわる神話」の脱構築メカニズムの解明とライフキャリア教育への適用
  • 2020 - 2023 発達支援プログラムとしての美術表現活動の確立へ向けた脳内ネットワークの解析
  • 2017 - 2021 不快情動に対する接近的な態度としての「不快情動への開放性」概念の提言とその有効性
  • 2016 - 2017 学力調査を活用した専門的な課題分析に関する調査研究
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論文 (40件):
  • 田村 知子, 根津 朋実, 松本 明日香, 谷 伊織, 杉本 英晴, 辰巳 哲子, 寺尾 香那子, 鎌田 首治朗, 吉澤 寛之. 全国学力・学習状況調査の学校質問紙の開発 : 新規の測定領域の探索的検討. 大阪教育大学紀要. 総合教育科学 = Memoirs of Osaka Kyoiku University. Educational science. 2021. 69. 189-208
  • 佐藤 友美, 杉本 英晴. 主体的なキャリア形成力を育成する現在指向型ワークの開発 -「こつこつワーク」の継続を促す要因の検討-. 九州工業大学教養教育院紀要 = Bulletin of Kyushu Institute of Technology (Institute of Liberal Arts). 2020. 4. 1-10
  • 城井 光広, 杉本 英晴, 本池 巧, 保坂 遊, キイ ミツヒロ, スギモト ヒデハル, モトイケ タクミ, ホサカ ユウ, Mitsuhiro Kii, Hideharu Sugimoto, et al. 埼玉県西部地域の林業活性化に向けた西川材の活用研究(I)(II)の経過報告 : おもちゃ、オブジェの開発・制作. 駿河台大学地域研究. 2020. 1. 32-49
  • 小山 知子, 杉本 英晴, コヤマ トモコ, スギモト ヒデハル, Tomoko Koyama, Hideharu Sugimoto. ライフ・キャリアの視点を重視した授業が大学生のキャリア意識・行動に及ぼす影響 : ワーク・キャリアの視点を重視した授業との比較検証. 駿河台大学教育研究. 2020. 3. 48-62
  • 谷 伊織, 吉澤 寛之, 杉本 英晴, 松本 明日香, 寺尾 香那子, 田村 知子. 全国学力・学習状況調査における質問紙調査の再分析(7):-平成28年度児童質問紙データの因子分析による構成概念の検討-. 日本心理学会大会発表論文集. 2019. 83. 1D-078-1D-078
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MISC (6件):
書籍 (10件):
  • 大学におけるキャリア教育とは何か : 7人の若手教員による挑戦
    ナカニシヤ出版 2019 ISBN:9784779513145
  • 新・発達心理学ハンドブック
    福村出版 2016 ISBN:4571230540
  • 人間関係の生涯発達心理学
    丸善出版 2014 ISBN:4621088599
  • 教育と学びの心理学 : 基礎力のある教師になるために
    名古屋大学出版会 2013 ISBN:9784815807290
  • 詳解大学生のキャリアガイダンス論 : キャリア心理学に基づく理論と実践
    金子書房 2012 ISBN:9784760828326
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講演・口頭発表等 (60件):
  • 全国学力・学習状況調査における質問紙調査の再分析(3)-平成28年度学校質問紙データを用いた因子構造と学力との関連の検討-
    (日本心理学会大会発表論文集 2018)
  • 全国学力・学習状況調査における質問紙調査の再分析(5)-独自児童質問紙調査における因子構造と学力代理変数との関連-
    (日本心理学会大会発表論文集 2018)
  • 教師の指導計画と児童の学習活動に対する期待,行動の関連-管理職・学級担任の教員評定データと児童評定データを用いた検討
    (日本心理学会大会発表論文集 2018)
  • 潜在曲線モデル分析によるアクティブ・ラーニング型授業の効果測定(3):学校適応感がグループワーク活動に及ぼす影響
    (日本教育心理学会総会発表論文集 2018)
  • 潜在曲線モデル分析によるアクティブ・ラーニング型授業の効果測定(1):アサーションスキルがグループワーク活動に及ぼす影響
    (日本教育心理学会総会発表論文集 2018)
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学歴 (3件):
  • 2005 - 2009 名古屋大学大学院 教育発達科学研究科 心理発達科学専攻
  • 2003 - 2005 早稲田大学大学院 人間科学研究科 人間科学専攻
  • 1999 - 2003 早稲田大学 人間科学部 人間基礎科学科
経歴 (7件):
  • 2021/04 - 現在 関西大学 社会学部 社会学科 心理学専攻 准教授
  • 2019/04 - 2021/03 駿河台大学 心理学部 心理学科 准教授
  • 2017/04 - 2019/03 駿河台大学 心理学部 心理学科 講師
  • 2016/04 - 2017/03 中部大学 人文学部心理学科 講師
  • 2013/04 - 2016/03 中部大学 人文学部心理学科 助教
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委員歴 (4件):
  • 2021 - 現在 日本キャリア教育学会 常任編集委員
  • 2017 - 現在 日本キャリア教育学会 研究推進委員
  • 2014 - 2019 日本青年心理学会 広報・ニューズレター編集委員
  • 2010 - 日本発達心理学会 ニューズレター委員
所属学会 (6件):
日本パーソナリティ心理学会 ,  日本キャリア教育学会 ,  日本青年心理学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本心理学会
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