蒲生啓司

ガモウケイジ | Gamoh Keiji

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (7件)：地球生命科学 , その他 , 地球資源工学、エネルギー学 , グリーンサステイナブルケミストリー、環境化学 , 有機合成化学 , 分析化学 , 環境動態解析

研究キーワード (10件)：科学技術教育 , 天然物分析化学 , メタボローム解析 , 化学進化分析 , 環境分析化学 , 有機材料化学 , 分離化学 , Environmental Analytical Chemistry , Organic Material Chemistry , Separation Chemistry

競争的資金等の研究課題 (28件)：

2018 - 2021 地域を担う科学系人材創出のための教員養成・研修システムの開発とその実証的研究
2017 - 2020 発達障害の早期診断と発症要因の解明に関する研究
2017 - 2020 科学技術リテラシーを有する先導的教員養成システム構築に関する実証的研究
2014 - 2017 自閉症スペクトラム障害におけるメタボローム解析
2012 - 2015 新規バクテリオファージゲノム由来ヌクレオシドの抗ウイルス活性の可能性検討

2012 - 2015 日本風土の没食子インクの開発製造と美術教育への貢献

2011 - 2014 教員の質保証に応える地域資源を活用した『土佐の環境教育』カリキュラム開発

2011 - 2013 異文化理解マインドの創出と相互国際教育実習研究

2011 - 2013 抗社会行動を伴う発達障害の分子機構を通じた診断・治療法開発戦略の創成

2008 - 2010 異文化理解マインドの創出と国際的教員養成研究

2002 - 2004 超高圧反応を基軸とする環境調和型有機合成反応の研究

2000 - 2002 閉鎖性内湾における水産用抗生物質の循環と生物濃縮に関する研究

1998 - 1999 高圧条件下で調製されるハイブリッド材料による高選択的分離場の構築

1997 - 1999 超高圧合成による光・電気・分子機能性有機材料の開発

環境化学物質の微量分析法

化学進化起源に基ずく物質変換

生理活性物質の新しいスクリーニング法

高圧条件下における生体触媒反応の応用研究

高圧条件下における生体高分子と無機材料の複合化

生体及び環境中の微量化学種の計測

分子認識に基づく高精密分離化学

Trace Analysis of Environmental Chemistry Substance

Applied material conversion based on the origin of chemical evolution

Novel screening method for bidogically active compounds

Application of biocatalytic reaction under high pressure conditions

Hybridization of bioplymers and inorganic materials under high pressure conditions

Quantitative determination of trace chemical species in biological and environmental matrix

High quality separation chemistry based on the molecular recognition

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論文 (36件)：

MISC (90件)：

奥條恵子, 竹川知宏, 石井健太郎, 西脇芳典, 蒲生啓司. A-05 環境教育のための鉛フリー化に伴う自動車ガラスセラミックプリントの成分変化. 日本理科教育学会四国支部会報. 2015. 33. 9-10
K. GAMOH, H. SAITOH. “Ion Exclusion Liquid Chromatography/Mass Spectrometric Analysis of Low Molecular Organic Acids”. Res. Rep. Kochi Univ., 55. 2006. 1-12
K. Gamoh, H. Minami. Chemical Evolution of Nucleic Acid Bases under High Temperature and High Pressure Environments,. Res. Rep. Kochi Univ., 52,81-11. 2002
高温・高圧条件下におかれた無機材料中の有機塩素化合物の被分解性. 高知大学学術研究報. 2001. 50, 13
蒲生啓司. LC-MS法を用いた葉酸の天然存在形態に関する研究. 第62回分析化学討論会講演要旨集. 2001. 2E18, p.66

特許 (10件)：

特願平11-38608 難分解性有機塩素系化合物を含む被処理物の処理方法および難分解性有機塩素系化合物を含む液体またはガスの処理方法
特願平10-256753 固定化用担体,固定化酵素製剤及びその製造方法
特願平1-246856号:特許番号第1854470号シアノイソインドリル安息香酸類及びその製法、並びにその用途
特願昭62-238008ポリアミン分析法
特願昭62-240432臨床分析用イオンクロマトグラフ装置

書籍 (7件)：

環境対策今,日本は何をなすべきか
第十章環境ホルモンから考える環境対策,鈴木尭士・岩田裕編,南の風社,229-257(). 2004
化学研究生中継
5章(5-5)分子を見分ける複合材料,高知大学化学系教員編,南の風社,124-129 2004
菌床と水熱ホットプレス法による汚染土壌の無害化固化技術
水,月刊「水」発行所 2000
有機-無機複合材料(第15章),超高圧有機合成-高効率分子変換と反応制御を目指して-松本澄・井畑敏一編
ナカニシヤ出版 1999
菌床を利用したバイオレメディエーション技術の開発
ECO INDUSTRY,シーエムシー 1999

Works (8件)：

複合機能性ポリマーと超臨界流体反応による環境浄化システムの開発
2000 - 2001
System construction of environmental sanitation using the hybrid functionalized polymers and the super critical reaction
2000 - 2001
閉鎖的内湾における外因性有機物質の動態解析に関する研究
1999 - 2001
Dynamic analysis of exogenous organic substances in enclosed-sea environment
1999 - 2001
海洋深層水の化学的解析
1998 -

学歴 (4件)：

- 1985 東京工業大学総合理工学研究科生命化学
- 1985 東京工業大学
- 1979 埼玉大学理工学部化学
- 1979 埼玉大学

学位 (2件)：

理学博士 (東京工業大学)
理学修士 (埼玉大学)

経歴 (2件)：

1984 - 1988 (株)島津製作所応用技術部研究員
1984 - 1988 Research Specialist, Analytical Applications Department, Shimadzu Corporation.

受賞 (1件)：

1995 - 日本分析化学会液体クロマトグラフィ-研究懇談会努力賞

所属学会 (6件)：

有機合成化学協会 , 王立化学会(The Royal Society of Chemistry) , クロマトグラフィー科学会 , 日本薬学会 , 日本分析化学会 , 日本化学会

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