研究者
J-GLOBAL ID:200901019715511283   更新日: 2024年10月03日

坂井 宣彦

Sakai Norihiko
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 腎臓内科学
研究キーワード (2件): 腎臓病 ,  Nephrology
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2020 - 2023 線維化組織微小環境の制御による慢性腎臓病進展機序の解明と臨床応用
  • 2019 - 2023 キラルアミノ酸による糖尿病性腎症の病態解明と新規バイオマーカー開発
  • 2017 - 2022 進行性腎障害における慢性炎症の意義とそれに立脚した分子予防学の構築
  • 2017 - 2020 細胞骨格依存性シグナルの腎線維化にはたす意義
  • 2014 - 2017 上皮-間葉連関に着目したLPA1-MRTF-SRFシグナルの腎線維化にはたす意義
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論文 (244件):
  • 林 大輝, 大島 恵, 中川 詩織, 北島 信治, 水島 伊知郎, 坂井 宣彦, 岩田 恭宜. 吸着型血液浄化器(レオカーナ)によるLDLアフェレシス療法の治療効果に関わる因子の検討. 日本透析医学会雑誌. 2024. 57. Suppl.1. 446-446
  • 堀越 慶輔, 坂井 宣彦, 大島 恵, 山内 博行, 北島 信治, 遠山 直志, 水島 伊知郎, 原 章規, 清水 美保, 大田 聡, et al. 腹膜透析排液中オートタキシン濃度測定による腹膜機能評価. 日本透析医学会雑誌. 2024. 57. Suppl.1. 541-541
  • 柳澤 宏嘉, 迫 恵輔, 高橋 芳徳, 堀越 慶輔, 湯淺 貴博, 中川 詩織, 大島 恵, 北島 信治, 水島 伊知郎, 坂井 宣彦, et al. 集学的治療で救命し得た血液透析患者の劇症型CDI症例. 日本透析医学会雑誌. 2024. 57. Suppl.1. 636-636
  • Toshiaki Tokumaru, Tadashi Toyama, Yusuke Nakade, Hisayuki Ogura, Megumi Oshima, Shiori Nakagawa, Motoe Furuichi, Shinji Kitajima, Norihiko Sakai, Miho Shimizu, et al. Design and rationale for an open-label, randomized, controlled pilot trial to evaluate the changes in blood uremic toxins in patients with chronic kidney disease by dietary therapy with sake lees. Clinical and Experimental Nephrology. 2024
  • Trang Anh Thi Tran, Yasunori Iwata, Linh Thuy Hoang, Shinji Kitajima, Shiori Yoneda-Nakagawa, Megumi Oshima, Norihiko Sakai, Tadashi Toyama, Yuta Yamamura, Hiroka Yamazaki, et al. Protective Role of MAVS Signaling for Murine Lipopolysaccharide-Induced Acute Kidney Injury. ImmunoHorizons. 2024. 8. 1. 1-18
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MISC (39件):
  • 海古井大智, 山村雄太, 坂井宣彦, 南部文香, 湯浅貴博, 大島恵, 中川詩織, 北島信治, 遠山直志, 原章規, et al. 腹膜中皮細胞における細胞骨格関連シグナルの意義. 日本透析医学会雑誌. 2023. 56. Supplement 1
  • 小倉 央行, 船崎 友馨, 曽根 渉, 土田 航平, 堀越 慶輔, 大島 恵, 佐藤 晃一, 中川 詩織, 山村 雄太, 山本 康隆, et al. 治療抵抗性の甲状腺クリーゼに対し、単純血漿交換療法が有効であった1例. 日本アフェレシス学会雑誌. 2021. 40. Suppl. 111-111
  • 中川詩織, 北島信治, 加治貴彰, 大島恵, 小倉央行, 佐藤晃一, 山村雄太, 宮川太郎, 遠山直志, 原章規, et al. RPGNを呈するループス腎炎におけるアフェレシス療法の意義. 日本アフェレシス学会雑誌. 2020. 39. Supplement
  • 蓬田 大地, 宮川 太郎, 安藤 舞, 小倉 央行, 佐藤 晃一, 遠山 直志, 原 章規, 北島 信治, 岩田 恭宜, 坂井 宣彦, et al. 妊娠中に微小変化型ネフローゼ症候群を発症した1例. 日本妊娠高血圧学会雑誌. 2019. 26. 63-63
  • Nakade Y, Iwata Y, Furuichi K, Mita M, Hamase K, Konno R, Miyake T, Sakai N, Kitajima S, Toyama T, et al. 腸内細菌が産生するD型アミノ酸の新たな腎臓保護効果を発見~腎臓と腸管・腸内細菌叢をつなぐ新たな全身ネットワーク~. Kanazawa University News Release. 2018
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学歴 (4件):
  • - 2001 金沢大学 医学系研究科 内科
  • - 2001 金沢大学
  • - 1996 大阪市立大学 医学部 医学科
  • - 1996 大阪市立大学
学位 (1件):
  • 博士(医学) (金沢大学)
経歴 (5件):
  • 2010 - 2013 ハーバード大学マサチューセッツ総合病院
  • 2007 - 2008 : 特任助教 助教
  • 2007 - 2008 : assistant professor
  • 2008 - -: 助教 助教
  • 2008 - -: assistant professor
受賞 (11件):
  • 2014 - 十全医学賞
  • 2014 - 北國がん基金
  • 2010 - 日本学術振興会優秀若手研究者海外派遣事業助成
  • 2010 - 第18回PD研究基金
  • 2009 - ADVANS研究会最優秀賞
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所属学会 (12件):
日本炎症再生医学会 ,  日本リウマチ学会 ,  日本透析医学会 ,  国際腎臓学会 ,  日本腎臓学会 ,  日本内科学会 ,  The japanese society of inflammation and regeneration ,  Japan college of rheumatology ,  The japanese society for dialysis therapy ,  International society of nephrology ,  The japanese society of nephrology ,  The japanese society of internal medicine
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