研究者
J-GLOBAL ID：200901019719979956
更新日: 2022年08月22日
中川 淳
ナカガワ アツシ | Nakagawa Atsushi
所属機関・部署：
金沢医科大学 医学部 糖尿病・内分泌内科学
金沢医科大学 医学部 糖尿病・内分泌内科学 について
「金沢医科大学 医学部 糖尿病・内分泌内科学」ですべてを検索
機関情報を見る
職名：
准教授
研究キーワード (2件)：
Endocrinology
, 内分泌学
競争的資金等の研究課題 (2件)：
2020 - 2022 先端巨大症における成長ホルモン奇異性上昇の生物学的意義;反応振幅の度数分布から
迷走神経によるグルカゴン様ペプチド1受容機構の分子生物学的検討
論文 (91件)：
Taro Hirai, Munehiro Kitada, Itaru Monno, Erina Oda, Yoshihiro Hayashi, Keiji Shimada, Yuta Takagaki, Yoshio Ogura, Mizue Fujii, Kazunori Konishi, Masaru Sakurai, Atsushi Nakagawa, Daisuke Koya. Sodium-glucose cotransporter 2 inhibitors in type 2 diabetes patients with renal function impairment slow the annual renal function decline, in a real clinical practice. Journal of Diabetes Investigation. 2021. 12. 9. 1577-1585
Mizue Fujii, Atsushi Nakagawa, Osamu Tachibana, Hideaki Iizuka, Daisuke Koya. Anterior pituitary function in Rathke's cleft cysts versus nonfunctioning pituitary adenomas. Endocrine Journal. 2021. 68. 8. 943-952
立花 修, 中川 淳, 古家大祐, 塩谷晃広, 山田壮亮, 笹川泰生, 林康彦, 飯塚秀明. Low GH acromegalyの臨床病理学的検討. 日本内分泌学会雑誌. 2021. 97(suppl). 87
正島弘隆, 立花 修, 林 康彦, 中川 淳, 古家大祐, 熊谷泉那, 塩谷晃広, 山田壮亮, 飯塚秀明. 先端巨大症で発症し, Pit-1とSF-1の2つの転写因子を同時発現したplurihormonal adenomaの1例. 日本内分泌学会雑誌. 2021. 97(suppl). 107
Taro Hirai, Munehiro Kitada, Yoshihiro Hayashi, Itaru Monno, Yuta Takagaki, Keiji Shimada, Yoshio Ogura, Mizue Fujii, Kazunori Konishi, Atsushi Nakagawa, Daisuke Koya. Case report of superior mesenteric artery syndrome that developed in a lean type 2 diabetes patient and was associated with rapid body weight loss after sodium-glucose cotransporter 2 inhibitor administration. Journal of Diabetes Investigation. 2020. 11. 5. 1359-1362
もっと見る
書籍 (8件)：
I.インクレチンの基礎と臨床 1.GIPとGLP-1の作用の違い
医学出版 2012 ISBN:9784287829035
第5章 血圧異常 高血圧 二次性高血圧
金沢医科大学出版局 2012 ISBN:9784906394425
第5章 いろいろな がん 甲状腺がん
金沢医科大学 2010
II インクレチンの基礎 4.インクレチンの膵外神経系への作用:中枢神経系への作用
医学出版 2010
糖代謝異常
金沢医科大学出版局 2009
もっと見る
講演・口頭発表等 (370件)：
意識消失にて搬送された褐色細胞腫クリーゼの1例
(第31回臨床内分泌代謝Update 2021)
18年後に初発時とは異なる2種の膵消化管NET出現をみたMEN1の1例
(第31回臨床内分泌代謝Update 2021)
乳癌術前FDG-PET-CTにて上腸間膜動脈神経節パラガングリオーマが見出されたParkinson病患者
(第20回日本内分泌学会北陸支部学術集会 2021)
末期腎不全患者の透析前後・血症ビタミン値おける栄養評価及びビタミン補給飲料を摂取した場合の有用性
(第36回日本糖尿病合併症学会・第27回日本糖尿病眼科学会総会 2021)
骨髄異形成症候群に合併した両側副腎梗塞の1例
(日本内科学会 第245回北陸地方会 2021)
もっと見る
学歴 (2件)：
- 1988 金沢大学 大学院 医学研究科
- 1984 金沢大学 医学部 医学科
学位 (1件)：
医学博士
経歴 (5件)：
2008/04 - 金沢医科大学 准教授
2001/04 - 2008/03 金沢医科大学 助教授
1999/04 - 2001/03 金沢医科大学 講師
1994/04 - 1999/03 金沢大学 助手
1990/06 - 1993/03 アメリカ合衆国ケンタッキー州ルイビル大学 研究員
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM
