研究者
J-GLOBAL ID:200901019752660760
更新日: 2024年05月15日
杉本 好央
スギモト タカヒサ | Sugimoto Takahisa
所属機関・部署:
大阪公立大学 大学院法学研究科 法学政治学専攻
大阪公立大学 大学院法学研究科 法学政治学専攻 について
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (4件):
大阪公立大学
大学院法学研究科 法曹養成専攻 副研究科長
大阪公立大学
大学院法学研究科 法曹養成専攻 専攻長
大阪公立大学
法学部 副学部長
大阪公立大学
大学院法学研究科 法曹養成専攻 副研究院長
研究分野 (1件):
民事法学
競争的資金等の研究課題 (3件):
2020 - 2023 預金債権の相続に関する最高裁判例を契機とする遺産共有概念の多面的検討
2019 - 2023 民法に多様に存在する解除原因の体系的連関に関する比較法的研究
2003 - 2004 フランス法定解除制度の基本構造とその意義
論文 (20件):
杉本好央. ドイツ民法626条の潜在力(1). 法学雑誌. 2022. 69. 2. 1-38
杉本 好央. 民法541条以下の解除と「やむを得ない事由」による解除. 法学雑誌. 2020. 66. 1-2. 251-288
杉本好央. 19世紀ドイツの定期行為における民事と商事. 水林彪・吉田克己編『市民社会と市民法』(日本評論社). 2018. 289-319
杉本好央. 20世紀前期のフランスにおける裁判解除準則の意義と射程(1). 法学雑誌. 2017. 63. 2. 1-26
杉本好央. 20世紀前期のフランスにおける裁判解除準則の意義と射程(2・完). 法学雑誌. 2017. 63. 3. 1-44
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MISC (11件):
杉本好央. 解除による原状回復義務と保証人の責任. 窪田充見・森田宏樹編『民法判例百選II〔第9版〕』(有斐閣). 2023. 38-39
杉本好央. 解除による原状回復義務と保証人の責任. 窪田充見・森田宏樹編『民法判例百選II〔第9版〕』(有斐閣). 2023. 46-47
杉本好央. 〔資料と紹介〕解除の要件(2・完). 民商法雑誌. 2022. 158. 3. 340-407
杉本好央. 〔資料と紹介〕解除の要件(1). 民商法雑誌. 2022. 158. 2. 183-228
杉本好央. 判例解説22-27:いわゆる附随的義務の不履行と契約の解除など. 潮見佳男ほか編『新・判例ハンドブック債権法II』(日本評論社). 2018. 49-54
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書籍 (4件):
『ユーリカ民法1 民法入門・総則』
法律文化社 2019
『独仏法における法定解除の歴史と論理』
有斐閣 2018
20世紀初期の方法論における民法の一般条項
石部雅亮編訳『ドイツ近現代法学への歩み』(信山社) 2017
1850年から1930年までの慣習法論について
石部雅亮編訳『ドイツ近現代法学への歩み』(信山社) 2017
学歴 (1件):
- 2002 東京都立大学 社会科学研究科 基礎法学
学位 (2件):
修士(法学) (東京都立大学)
博士(法学) (大阪市立大学)
経歴 (5件):
2022/04 - 現在 大阪公立大学 法学部 法学科 教授
2018/10 - 2020/03 大阪市立大学 法学研究科 教授
2007/04 - 2018/09 大阪市立大学 法学研究科 准教授
2004/04 - 2007/03 大阪市立大学 助教授
2002 - 2004 東京都立大学 助手
所属学会 (1件):
日本私法学会
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