研究者
J-GLOBAL ID:200901019769524453
更新日: 2022年09月22日
牧野 友紀
マキノ ユキ | Makino Yuki
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究キーワード (5件):
地域の再生
, 産業社会学
, 農と食の社会学
, 社会学
, コミュニティと共生
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2011 - 2011 被災地復興と女性の参画に関する地域調査 -学際的フィールドワークの確立を目指して-
- 2009 - 2009 現代農村における競争と連携: 農家の存続戦略と地域連携体としての「村」
- 2006 - 2006 東北振興計画と村落開発
- 1994 - 1994 アダム・スミス社会理論の現代的展開
論文 (11件):
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牧野 友紀. 都市農業の再評価と「線引き」された地域の振興を考える-愛知県名古屋市を事例として. Trans/Actions. 2021. 6. 225-250
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牧野 友紀. 災害からの復興と農山村の地域づくりー福井県鯖江市河和田地区を事例としてー. Trans/Action. 2020. 5. 181-202
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牧野 友紀. 食と農を地域で育むということーイギリス・ヘレフォードシャーにおける地域協働体の取り組みー. Trans/Action. 2019. 4. 158-178
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牧野 友紀. 東日本大震災後のグリーン・ツーリズムと農のある生活の再構築 : 福島県南相馬市を事例として (特集 選択される食と農). 社会学研究. 2018. 102. 9-33
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牧野 友紀. 福島第一原子力発電所事故と生活秩序の再構築:福島県南相馬市小高区における一農民の実践. 社会学年報. 2016. 45. 5-18
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MISC (2件):
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牧野 友紀. 移住指導員の「記録」から見た昭和恐慌期開拓村の形成過程の特質-山形県東根市若木地区を対象として-. 社会学年報. 2008. 37. 37. 93-103
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Yuki MAKINO. An Approach to Major Characteristics in Kaitaku-son from a Document Written by Iju-shido-in A Case of Osanagi Higashine-city Yamagata-pref. THE ANNUAL REPORTS OF THE TOHOKU SOCIOLOGICAL SOCIETY. 2008. 37. 93-103
講演・口頭発表等 (31件):
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東日本大震災後のグリーン・ツーリズムの実践と暮らしの折り合い
(日本社会学会第93回大会 2020)
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名古屋工業大学創造工学教育課程におけるeポートフォリオシステムの活用
(日本工学教育協会第66回年次大会 2018)
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自己調整学習を促進するカリキュラム・デザイン-名古屋工業大学創造工学教育課程における「Cプラン」の取り組み-
(日本工学教育協会第66回年次大会 2018)
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Practice of Female Farmers in the Process of Recovery from Tsunami and Nuclear Disaster - Case Study of MinamiSoma City, Fukushima Prefecture
(The 6th International conference of Asian Rural Sociology Association 2018)
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「消費される農村」後のグリーンツーリズム-福島県南相馬市の農家民宿を事例として-
(第65回日本村落研究学会大会 2017)
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経歴 (1件):
- 東北大学 大学院情報科学研究科 人間社会情報科学専攻 社会政治情報学講座 社会構造変動論分野 助教
所属学会 (10件):
日本社会学会
, 日本村落研究学会
, 日本社会学史学会
, 東北社会学会
, 東北社会学研究会
, 日本社会学会
, 日本村落研究学会
, 日本社会学史学会
, 東北社会学会
, 東北社会学研究会
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