長谷川元洋

ハセガワモトヒロ | Hasegawa Motohiro

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： https://bit.ly/2zXYnvp

研究分野 (3件)：教育学 , 家政学、生活科学 , 教育工学

研究キーワード (13件)：教育工学 , 質問駆動型授業(QDL: Quetion Driven Learning) , 道徳教育 , 質問作り(QFT: Quetion Formulation Technique ) , ICTを活用した授業の研究 , 消費者教育 , 個人情報保護 , 情報セキュリティ , 情報モラル , 情報倫理 , Information ethics , Internet safety , Cyberbullying

競争的資金等の研究課題 (14件)：

2022 - 2025 オンライン授業のピアレビューを活用した相互研修型大学横断FDによる教育の質向上
2021 - 2024 障害のある子供に対するキャッシュレス決済に対応した消費者教育教材の開発と検証
2020 - 2023 情報社会におけるウェルビーイングを目標とした情報モラル教育の手法の開発
2017 - 2020 特別な配慮を要する子どもに対する社会の情報化に対応した消費者教育教材の開発と検証研究課題
2017 - 2020 道徳的価値と資質・能力の育成を基盤とした情報モラルの指導法に関する研究研究課題

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論文 (41件)：

長谷川元洋, 上野顕子, 新谷洋介, 清水克博, 榊原博美. 質問作り (QFT) の手法を用いた授業の感想の分析-教職課程履修学生を対象とした消費者教育の授業にて-. 消費者教育. 2022. 42. 137-147
木原俊行, 長谷川元洋, 山本朋弘, 中橋雄, 今野貴之, 関戸康友. 学校における実践研究に対するオンラインコンサルテーション. 日本教育工学会論文誌. 2021. 45. Suppl. 105-108
長谷川元洋. 平成28年度版の中学校技術・家庭科技術分野の教科書における情報モラルの内容の充実化の分析. 日本産業技術教育学会誌. 2021. 63. 2. 175-185
長谷川元洋, 上野顕子, 新谷洋介, 清水克博. 遠隔授業でのディープ・アクティブラーニングを実現する消費者教育の授業の開発と実践. 消費者教育. 2021. 41. 123-133
新谷洋介, 上野顕子, 長谷川元洋. 特別な配慮を要する子どもに対する授業用ガチャ疑似体験ゲームと活用のねらい. 消費者教育. 2020. 40. 175-185

MISC (58件)：

長谷川元洋. 「未来の教育」を考えるためのキーワード21. 月刊高校教育2019年2月号. 2019. 42-45
長谷川元洋. 管理:「炎上」を防ぐ! 要となる情報管理 3 学校の情報発信・情報共有. 月刊教職研修 8月号. 2017
長谷川元洋. ICTを活用した教育の課題とその克服に向けて (特集 ICT教育・教育の情報化の最新事情). 月刊高校教育. 2016. 49. 11. 34-37
長谷川元洋. 情報モラルの教育実践を広げる工夫と取り組み (情報モラル). 学習情報研究. 2016. 252. 14-17
尾崎廉, 長谷川元洋. 三層構造アプローチによる情報モラル教育の成果と課題 (教師教育・教育の情報化/一般). 日本教育工学会研究報告集. 2015. 15. 3. 61-64

書籍 (21件)：

新技術科教育総論
九州大学出版会 2018
教育工学選書II 『情報教育・情報モラル教育』
ミネルヴァ書房 2017
無理なくできる学校のICT活用 : タブレット・電子黒板・デジタル教科書などを使ったアクティブ・ラーニング
学事出版 2016 ISBN:9784761921903
ICTを活用した新しい学校教育
北樹出版 2015
知財教育の実践と理論
2013

講演・口頭発表等 (61件)：

保護者の子どもに情報機器を持たせたことへの評価と子どもの利用状況の関係について
(第45回全日本教育工学研究協議会全国大会(島根大会) 2019)
プログラミング的思考を育むカリキュラムデザイン -発達段階に応じた教科横断的なカリキュラムの開発-
(第45回全日本教育工学研究協議会全国大会(島根大会) 2019)
道徳科の授業における情報モラル教育の実践 -質問作り(QFT)による主体的・対話的な深い学び-
(第45回全日本教育工学研究協議会全国大会(島根大会) 2019)
教職課程履修学生を対象とした消費者教育としての学習と質問作り(QFT)による授業方法の学習の二重構造にした授業の実践
(日本消費者教育学会第39回全国大会 2019)
特別な配慮を要する子どもに対するガチャ疑似体験ゲームの開発とその効果
(日本消費者教育学会第39回全国大会 2019)

Works (3件)：

情報社会のモラル&リテラシー
長谷川元洋 2017 -
情報モラルとコンピュータ小学校編
長谷川元洋 2008 - 2017
情報モラルとコンピュータ中学校編
長谷川元洋 2008 - 2017

学歴 (2件)：

- 2008 名古屋大学教育発達科学研究科教育科学
- 1993 三重大学教育学研究科教科教育専攻

学位 (2件)：

博士(教育学) (名古屋大学)
教育修士 (三重大学)

経歴 (4件)：

2002/04 - 現在金城学院大学
1999/04 - 2002/03 三重県公立中学校教員
1993/04 - 1999/03 三重大学教育学部附属中学校
1987/04 - 1993/03 三重県公立中学校教員

委員歴 (33件)：

2017/03 - 現在京都大学高等教育研究開発推進センター第6期MOSTフェロー
2016/10 - 現在日本消費者教育学会理事・事務局次長
2016/06 - 現在日本教育工学研究協議会理事
2014/04 - 現在公益財団法人パナソニック教育財団専門委員
2013/04 - 現在日本消費者教育学会中部支部常任委員

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受賞 (7件)：

2019/10 - 日本消費者教育学会研究奨励賞
2018/01 - 尾張旭市平成29年度尾張旭市市政功労者表彰感謝状
2016/10 - 愛知県平成28年度安全なまちづくり活動表彰愛知県知事感謝状
2010/06 - 東海総合通信局第60回「電波の日」東海総合通信局長表彰平成22年度「情報通信月間」東海総合通信局長表彰
2003/03 - 財団法人コンピュータ教育開発センター財団法人コンピュータ教育開発センター先進企画部門最優秀賞「ネット社会の歩き方レッスンキットプロジェクト」(チーム受賞)

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所属学会 (9件)：

情報ネットワーク法学会 , 日本産業技術教育学会 , 日本科学教育学会 , 日本教育情報学会 , 日本消費者教育学会 , 日本教育工学会 , 日本教育工学協会 , 情報処理学会 , 日本道徳教育学会

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