研究者
J-GLOBAL ID：200901019922535214   更新日: 2024年08月20日

山内 秀樹

ヤマウチ ヒデキ | Yamauchi Hideki
所属機関・部署：
東京慈恵会医科大学 医学部 医学科 分子生理学講座体力医学研究室

東京慈恵会医科大学 医学部 医学科 分子生理学講座体力医学研究室 について


研究分野 (4件)： 生理学 ,  医療薬学 ,  リハビリテーション科学 ,  神経科学一般
研究キーワード (3件)： 予防医学 ,  筋生理学 ,  運動生理学
競争的資金等の研究課題 (21件)：
  • 2022 - 2025 血流と代謝状態を維持した骨格筋のX線回折法による伸張性収縮後の筋節内微細構造評価
  • 2022 - 2025 筋萎縮過程の解明を目指した構造・機能同時測定~in vivo骨格筋2次元X線回折
  • 2021 - 2024 新生筋線維の機能獲得過程:サテライト細胞が胎児型筋線維を経て成熟筋線維になるまで
  • 2018 - 2021 外眼筋は何故萎縮を免れるのか_筋衛星細胞を活性化する神経シグナルの解明と検証
  • 2015 - 2018 ポリアミン蓄積はスポーツ心臓の不整脈の誘因か?
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論文 (62件)：
  • 平野 和宏, 山内 秀樹, 中原 直哉, 山口 眞紀, 竹森 重. 萎縮筋に対する収縮様式と収縮強度がシグナルタンパク活性と筋節内微細構造に及ぼす影響. 基礎理学療法学. 2024. 26. Suppl.1. 1-1
  • 平野 和宏, 山内 秀樹, 中原 直哉, 山口 眞紀, 竹森 重. 萎縮筋に対する収縮様式と収縮強度がシグナルタンパク活性と筋節内微細構造に及ぼす影響. 基礎理学療法学. 2024. 26. Suppl.1. 1-1
  • Yamaguchi Maki, Kurihara Toru, Nakahara Naoya, Yamauchi Hideki, Hirano Kazuhiro, Yamaguchi Mai, Yamazawa Toshiko, Ohno Tetsuo, Takemori Shigeru, Yagi Naoto. X線回折法と張力測定法によるウサギ外眼筋の構造・機能特性(Structural and functional property of the rabbit extraocular muscle studied by X-ray diffraction experiment and tension measurement). 生物物理. 2023. 63. Suppl.1-2. S449-S449
  • Hirano Kazuhiro, Yamauchi Hideki, Nakahara Naoya, Yamaguchi Maki, Hayashi Tomonori, Takemori Shigeru. 収縮様式と収縮強度が骨格筋のサルコメア構造に及ぼす影響(Effects of contraction mode and intensity on sarcomere structure of skeletal muscle). The Journal of Physiological Sciences. 2023. 73. Suppl.1. 219-219
  • Nakahara Naoya, Yamauchi Hideki, Yamaguchi Maki, Hayashi Tomonori, Hirano Kazuhiro, Takemori Shigeru. 血流を保ったin vivo骨格筋のサルコメア構造の構造安定性(Structural stability of sarcomere structure of in vivo muscle with maintained blood supply). The Journal of Physiological Sciences. 2023. 73. Suppl.1. 219-219
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MISC (83件)：
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書籍 (2件)：
  • 分子の目でみた骨格筋の疲労.
    NAP 2003
  • 筋力をデザインする.
    杏林書院 2003
講演・口頭発表等 (105件)：
  • Age-related difference in autophagic adaptation and the effect of resistance exercise in rat soleus muscle atrophied with unloading
    (The 97th Annual meeting of the Physiological Societies of Japan 2020)
  • 遠心性収縮後の筋節内微細構造変化からみた張力低下の要因と効率的な筋力増強負荷強度の検索
    (理学療法学 2019)
  • Unloading-induced sarcopenia in relation to mitochondrial disorder in skeletal muscle of old rats
    (The 96th Annual meeting of the Physiological Societies of Japan 2019)
  • The correlation of mitochondrial metabolic adaptation with calcium uniporter expression in rat skeletal muscle.
    (The 95th Annual meeting of the Physiological Societies of Japan 2018)
  • ポリアミンによる骨格筋肥大誘発メカニズム
    (日本筋学会学術集会プログラム・抄録集 2017)
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学位 (1件)：
  • 博士(医学) (東京慈恵会医科大学)
経歴 (1件)：
  • 1989 - 現在 東京慈恵会医科大学
委員歴 (3件)：
  • 日本体力医学会 編集委員
  • 日本体力医学会 評議員
  • 日本体力医学会 渉外委員
受賞 (3件)：
  • 2005/09 - 日本体力医学会 日本体力医学会桃太郎アワード桃太郎章 運動療法および食事療法時の体重減少速度と末梢性および中枢性摂食調節因子の関係-過食性肥満モデルOLETFラットを用いた検討-
  • 2003/06 - 日本リハビリテーション医学会 日本リハビリテーション医学会論文賞 最優秀賞 長期非荷重に伴う筋萎縮とミオシン重鎖分子種の発現変化
  • 2002/05 - 日本リハビリテーション医学会 日本リハビリテーション医学会論文賞 奨励賞 大腿骨骨萎縮の予防に関する実験的研究
所属学会 (3件)：
日本リハビリテーション医学会 ,  日本体力医学会 ,  日本生理学会
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