研究者
J-GLOBAL ID:200901020039790350   更新日: 2024年10月19日

住本 秀敏

Sumimoto Hidetoshi
研究分野 (1件): 内科学一般
研究キーワード (3件): RNA干渉 ,  腫瘍免疫学 ,  臨床腫瘍学
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2023 - 2026 HDAC阻害剤によるEGFR変異肺癌のICI耐性の克服法の開発
  • 2022 - 2025 癌性腹水中リンパ球による腹膜播種性転移に対するネオ抗原特異的-免疫細胞療法の開発
  • 2021 - 2024 腫瘍新規抗原特異的なT細胞レセプター遺伝子導入T細胞による養子免疫細胞療法の開発
  • 2017 - 2020 MAPKシグナルを介するケモカイン抑制による免疫療法抵抗性の解明と克服法の開発
  • 2012 - 2014 ベバシズマブの抗腫瘍活性を規定する新規バイオマーカーの探索
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論文 (84件):
  • Hidetoshi Sumimoto, Satoshi Noda, Hiroyoshi Koide, Yutaro Douke, Kosuke Sakai, Akihito Nishikawa, Azumi Tomioka, Maki Hori, Hiromi Nakato, Yuri Kimura, et al. Pre-existing autoimmune disease as a risk factor for immune-related adverse events in cancer patients receiving immune checkpoint inhibitors. PLOS ONE. 2024. 19. 7. e0306995-e0306995
  • 住本 秀敏, 高野 淳, 寺本 晃治, 醍醐 弥太郎. 免疫チェックポイント阻害剤(ICI)投与後の免疫関連有害事象(irAE)における自己免疫疾患(AI)合併のリスク評価. 日本内科学会雑誌. 2024. 113. 臨増. 188-188
  • 高野 淳, 寺本 晃治, 住本 秀敏, 醍醐 弥太郎. 大学病院における希少がん治療の現状に関するがん薬物療法レジメン運用状況からの考察. 日本内科学会雑誌. 2024. 113. 臨増. 189-189
  • Hidetoshi Sumimoto, Satoshi Noda, Hiroyoshi Koide, Yutaro Douke, Kosuke Sakai, Akihito Nishikawa, Azumi Tomioka, Maki Hori, Hiromi Nakato, Yuri Kimura, et al. Pre-existing autoimmune disease as a risk factor for immune-related adverse events in cancer patients receiving immune checkpoint inhibitors. PloS one. 2024. 19. 7. e0306995
  • 村田 聡, 三宅 亨, 小島 正継, 谷 総一郎, 寺本 晃治, 住本 秀敏, 森 治樹, 竹林 克士, 貝田 佐知子, 前平 博充, et al. 症例報告からPrecision Medicineへ-第1部-(Effective response to immunotherapy in far advanced colon cancer harboring somatic POLE P286R mutation leading to hypermutation with microsatellite stable phenotype: a case study). 日本癌治療学会学術集会抄録集. 2023. 61回. ICCJ1-6
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MISC (123件):
  • 寺本晃治, 寺本晃治, 勝元さえこ, 村田聡, 住本秀敏, 住本秀敏, 茶野徳宏, 醍醐弥太郎, 醍醐弥太郎. 当院でのがん遺伝子パネル検査におけるPGPVの頻度の変化とPGPVに対する対応の検証. 日本遺伝性腫瘍学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 29th
  • 寺本晃治, 寺本晃治, 勝元さえこ, 村田聡, 住本秀敏, 住本秀敏, 茶野徳宏, 醍醐弥太郎, 醍醐弥太郎. がん遺伝子パネル検査における二次的所見の対応に対する取り組み. 日本遺伝性腫瘍学会学術集会プログラム・抄録集. 2022. 28th
  • 寺本晃治, 寺本晃治, 住本秀敏, 住本秀敏, 醍醐弥太郎, 醍醐弥太郎, 醍醐弥太郎. M2マクロファージにおける低酸素環境によるTGF-α,βの発現制御. 日本人類遺伝学会大会プログラム・抄録集. 2022. 67th
  • SUMIMOTO Hidetoshi, TERADA Koji, AGATA Yasutoshi, DAIGO Yataro, DAIGO Yataro. ネオ抗原(NeoAg)特異的T細胞受容体(TCR)遺伝子導入T細胞を用いた適応免疫療法の開発【JST・京大機械翻訳】|||. 日本臨床腫瘍学会学術集会(CD-ROM). 2022. 19th
  • 高野淳, 住本秀敏, 寺本晃治, 醍醐弥太郎. 大学病院でのがん薬物療法レジメン管理と希少・難治がんレジメン運用の現状. 日本内科学会雑誌. 2022. 111
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特許 (3件):
書籍 (13件):
  • レンチウイルス遺伝子治療プロトコール
    2010
  • 実験医学
    2009
  • 臨床免疫・アレルギー科
    2007
  • RNAi実験なるほどQ&A
    羊土社 2006
  • バイオテクノロジージャーナル
    2006
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講演・口頭発表等 (35件):
  • Development of a comprehensive method determining neoantigens with next-generation sequencing for T cell monitoring
    (The 63rd Annual Meeting of the Japan Society of Human Genetics 2018)
  • Development of a new comprehensive method determining neoantigens with next-generation sequencing for immunomonitoring
    (The 76th Annual Meeting of the Japanese Cancer Association 2018)
  • EGFRシグナルはヒト肺腺癌におけるT細胞排除シグナルである
    (日本臨床腫瘍学会学術集会 2018)
  • 滋賀医大附属病院緩和ケアチームにおける緩和ケア介入依頼の動向調査
    (第23回日本緩和医療学会学術大会 2018)
  • 滋賀医大附属病院における緩和ケア介入依頼の動向調査
    (第115回日本内科学会講演会 2018)
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学歴 (2件):
  • 1980 - 1986 高知医科大学 医学部 医学科
  • - 1986 高知医科大学
学位 (1件):
  • 医学 (東京大学)
経歴 (7件):
  • 2011/07 - 2014/03 帝京大学医学部附属病院 内科学講座 腫瘍内科 講師
  • 2009/07 - 2011/06 千葉県がんセンター 血液腫瘍内科 修練医
  • 2009/04 - 2009/06 慶應義塾大学医学部 先端医科学研究所 細胞情報研究部門 講師
  • 2008/04 - 2009/03 慶應義塾大学医学部 先端医科学研究所 細胞情報研究部門 助教
  • 1998/04 - 2008/03 慶應義塾大学医学部 先端医科学研究所 細胞情報研究部門 助手
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委員歴 (1件):
  • - 現在 日本遺伝子治療学会 評議員
所属学会 (8件):
日本人類遺伝学会 ,  日本緩和医療学会 ,  日本内科学会 ,  日本がん免疫学会 ,  日本遺伝子治療学会 ,  日本免疫学会 ,  日本癌学会 ,  日本臨床腫瘍学会
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