研究者
J-GLOBAL ID:200901020123698281
更新日: 2024年11月05日
山田 将博
ヤマダ マサヒロ | YAMADA MASAHIRO
所属機関・部署:
職名:
准教授
ホームページURL (1件):
http://crbr.dent.tohoku.ac.jp/
研究キーワード (8件):
骨再生
, インプラント学
, 結合組織
, 骨生物学
, 生体材料学
, 歯科補綴学
, Regenerative science
, Dental implantology
競争的資金等の研究課題 (19件):
- 2022 - 2025 自然治癒力と骨質を高める細胞由来骨模倣材料による顎骨再生の新機軸
- 2021 - 2024 AI機械学習を基盤とした支台歯形成技能評価システムの自律化
- 2020 - 2023 バイオ3Dプリンティング技術を応用した歯周組織再生型インプラントの開発
- 2020 - 2023 骨小腔-骨細管系ネットワークの制御を基盤とした即時負荷インプラントの開発
- 2019 - 2022 “Precision Prosthodontics”に向けた骨機能チップの開発
- 2018 - 2021 人工知能による機械学習を基盤とした支台歯形成技能評価自働化システムの開発
- 2017 - 2020 セメント質のナノ表面形態を模倣したチタンインプラントによる歯根膜誘導
- 2017 - 2019 骨免疫制御を可能にするインプラントナノ表面形態の探索
- 2016 - 2019 非感染性に惹起されるインプラント周囲骨吸収病態の分子生物学的探索
- 2018 - 2019 セメント質の理工学的性質を模倣したチタンインプラントによる歯根膜誘導
- 2018 - 2018 表面改質チタンインプラント-歯根膜再構築に関する研究
- 2017 - 2018 歯周組織と結合する歯科用チタンインプラントの開発
- 2014 - 2017 アルカリ熱処理チタン表面の歯肉線維芽細胞機能と結合組織性付着獲得に対する効果
- 2016 - 2017 歯科ユニット給水システム純水化装置の開発に関する研究
- 2016 - 2016 歯根膜結合型セメント質様表面をもつ歯科用チタンインフ ゚ラントの開発
- 2012 - 2015 コラーゲン/β型リン酸三カルシウム複合体の骨伝導性と生体内崩壊性の評価
- 2012 - 2014 歯肉線維芽細胞による骨芽細胞および骨膜細胞の機能発現の亢進
- 2014 - 2014 多機能性小分子化合物,N-アセチル-L-システインによる硬組織形成細胞の分化制御とその細胞内標的分子の同定
- 2010 - 2011 抗酸化アミノ酸誘導体によるベータ型リン酸三カルシウム骨補填材の生体親和性の向上
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論文 (125件):
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Kunihiro Fushimi, Jun Watanabe, Masahiro Yamada, Jumpei Washio, Nobuhiro Takahashi, Hiroshi Egusa. Effects of flushing of dental waterlines in portable dental units on water quality management. Journal of Dental Sciences. 2024
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Xindie He, Masahiro Yamada, Jun Watanabe, Qu Pengyu, Jiang Chen, Hiroshi Egusa. Titanium nanotopography enhances mechano-response of osteocyte three-dimensional network toward osteoblast activation. Biomaterials Advances. 2024. 163. 213939-213939
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遠藤 弥生, 勝田 悠介, 互野 亮, 尾崎 茜, 山田 将博, 江草 宏, 董 哲耀, 熊澤 逸夫. 歯を切削する技能を可視化/スコア化した評価システムの開発. 生体医歯工学共同研究拠点成果報告書. 2024. 2023年度. 185-185
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遠藤 弥生, 勝田 悠介, 互野 亮, 尾崎 茜, 山田 将博, 江草 宏, 董 哲耀, 熊澤 逸夫. 歯を切削する技能を可視化/スコア化した評価システムの開発. 生体医歯工学共同研究拠点成果報告書. 2024. 2023年度. 185-185
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Takeru Kondo, Masahiro Yamada, Hiroshi Egusa. Innate immune regulation in dental implant osseointegration. Journal of prosthodontic research. 2024
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MISC (65件):
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山田 将博. in situ組織再生法が拓く未来の補綴歯科技術 歯周組織を誘導するセメント質模倣表面インプラント技術の開発. 日本補綴歯科学会誌. 2020. 12. 特別号. 68-68
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渡辺 隼, 山田 将博, 江草 宏. レドックスバイオロジーを基盤とした骨再生技術の創成. 日本歯科医学会誌. 2020. 39. 57-57
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中村 奈緒子, 春風 宏樹, 大平 涼太, 木村 剛, 山田 将博, 藤里 俊哉, 辻 孝, 岸田 晶夫. 歯周靱帯の開発を目指した靱帯マトリクスシートの調製. 人工臓器. 2018. 47. 2. S-143
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船登 彰芳, 吉松 繁人, 藍 浩之, 鈴木 健造, 山田 将博, 中川 雅裕, 石川 亮, 丹野 努, 神津 聡, 小川 隆広. The Fabric of the modern implantology(完) 予後からみたインプラント治療が抱える課題. 歯界展望. 2016. 128. 1. 104-120
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山田 将博, 藍 浩之, 鈴木 健造, 中川 雅裕, 石川 亮, 丹野 努, 神津 聡, 吉松 繁人, 小川 隆広, 船登 彰芳. The Fabric of the modern implantology インプラント周囲上皮性付着の強化に向けた補綴戦略. 歯界展望. 2016. 127. 6. 1140-1151
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書籍 (6件):
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The Fabric of the Modern Implantology 近代インプラント治療のテクニックとサイエンス(船登彰芳、山田将博、吉松繁人 編著)
医歯薬出版株式会社 2017
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インプラント周囲炎を治療する-エビデンスに基づく診断・治療とリスクコントロール- (和泉雄一、吉野敏明 編著)
医学情報社 2010
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はじめてのフラップ手術 (中川種昭 編著)
医歯薬出版株式会社 2007
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For beginners in periodontal therapy (written and edited by Nakagawa, T.)
Ishiyaku-publisher 2007
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細菌検査を用いた歯周治療のコンセプト -リスクコントロールとしての抗菌療法- (三辺正人、吉野敏明 編著)
医学情報社 2005
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講演・口頭発表等 (165件):
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Endogenous regeneration of the periodontium on titanium implants with the biomimetic physical microenvironment
(FDCU International Symposium 2022 2022)
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生体の物理的微小環境を模倣したチタンナノ表面による歯周組織再生
(2021年度東北大学金属材料研究所共同研究ワークショップ・ 日本バイオマテリアル学会東北ブロック講演会 2021)
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歯周組織を誘導するセメント質模倣表面インプラント技術の開発
(日本補綴歯科学会第129回学術大会シンポジウム11「in situ組織再生法が拓く未来の補綴歯科技術」 2020)
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Replication methods of titanium surface topography
(The 4th International Symposium on Biomedical Engineering 2019)
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非感染性インプラント周囲骨吸収の病態機序解明にむけたマウスモデル の検討
(令和元年度日本補綴歯科学会東北・北海道支部学術大会 2019)
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学歴 (3件):
- 2002 - 2006 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科博士課程 インプラント学分野(現 インプラント・口腔再生医学分野)
- 1996 - 2002 広島大学 歯学部 歯学科
- - 2002 広島大学
学位 (2件):
- Doctor of Dental Science Surgery (Hiroshima University)
- Doctor of Philosophy (Tokyo Medical and Dental University)
経歴 (5件):
- 2018/04 - 現在 東北大学大学院歯学研究科 分子・再生歯科補綴学分野 准教授
- 2015/04 - 2018/03 東北大学大学院歯学研究科 分子・再生歯科補綴学分野 講師
- 2013/04 - 2015/03 東京歯科大学 有床義歯補綴学講座(現 老年歯科補綴学講座) 講師
- 2009/04 - 2013/03 東京歯科大学 有床義歯補綴学講座(現 老年歯科補綴学講座) 助教
- 2006/05 - 2009/03 UCLA歯学部 Jane & Jerry Weintraub Center for Reconstructive Biotechnology ポストドクトラルフェロー
委員歴 (11件):
- 2023/07 - 現在 日本補綴歯科学会 学術委員会委員
- 2023/07 - 現在 日本補綴歯科学会 JPR編集委員会委員
- 2022/11 - 現在 日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員
- 2019/06 - 現在 日本補綴歯科学会 代議員
- 2016/04 - 現在 日本歯科理工学会 英文誌編集委員会委員
- 2015/10 - 現在 日本補綴歯科学会 支部代議員
- 2021/07 - 2023/06 日本補綴歯科学会 広報委員会委員
- 2021/07 - 2023/06 日本補綴歯科学会 JPR編集委員会幹事
- 2018/12 - 2020/11 日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員
- 2011/04 - 2015/03 日本補綴歯科学会 財務委員会幹事
- 2009/04 - 2011/03 日本補綴歯科学会 広報編集委員会幹事
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受賞 (11件):
- 2021/06 - 東北大学歯学会 東北大学歯学会学術賞
- 2020/06 - 日本補綴歯科学会 2019 JPR Best Paper Award (Review article部門) Current bone substitutes for implant dentistry
- 2016/07 - 日本補綴歯科学会 平成27年度学会論文賞
- 2014/05 - 日本補綴歯科学会 平成25年度特定推進研究優秀論文賞
- 2014/03 - Academy of Osseointegration Best Oral Scientific Research Presentation at 29th Meeting of Academy of Osseointegration
- 2011/09 - 日本口腔インプラント学会 日本口腔インプラント学会奨励論文賞
- 2010/09 - 日本口腔インプラント学会 第39回日本口腔インプラント学会学術大会優秀研究発表賞
- 2010/03 - Academy of Osseointegration Best Oral Scientific Research Presentation at 25th Anniversary Meeting of Academy of Osseointegration
- 2008/03 - International Association for Dental Research Pre-Prosthetic Regenerative Science Award at the 86th general session & exhibition of the International Association for Dental Research
- 2007/10 - European Association of Osseointegration The 21 travel grants awardees at European Association of Osseointegration
- 2007/03 - International Association for Dental Research One of six finalists for Arthur R. FrechetteResearch Awards in Prosthodontics
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所属学会 (8件):
日本骨代謝学会
, 日本バイオマテリアル学会
, 日本歯科理工学会
, 日本再生医療学会
, 日本補綴歯科学会
, 日本口腔インプラント学会
, International Association for Dental Research
, 日本歯科医学教育学会
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