研究者
J-GLOBAL ID:200901020163833076   更新日: 2024年12月22日

中山 健夫

中山 健夫 | Nakayama Takeo
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://hi.med.kyoto-u.ac.jp/
研究分野 (4件): 生命、健康、医療情報学 ,  医療管理学、医療系社会学 ,  基礎看護学 ,  臨床心理学
研究キーワード (30件): インターネット ,  データベース ,  ヘルスリテラシー ,  Quality of Life(QOL) ,  医療・福祉 ,  医療情報 ,  健康情報 ,  メディア ,  医療情報学 ,  医療制度 ,  エネルギー必要量 ,  医療の質 ,  情報リテラシー ,  心筋梗塞 ,  基礎代謝量 ,  障害者 ,  マスメディア ,  ヘルス・コミュニケーション ,  衛生 ,  社会医学 ,  栄養所要量 ,  最大酸素摂取量 ,  根拠に基づく医療 ,  J医療の質 ,  エネルギー代謝 ,  社会・疫学 ,  根拠に基づく医療(EBM) ,  エネルギー消費量 ,  ガス希釈法 ,  疫学研究
競争的資金等の研究課題 (52件):
  • 2023 - 2027 ビッグデータを活用した終末期高齢者医療のばらつきの解明
  • 2022 - 2026 看護学生の健康情報リテラシー能力向上のための教育介入の検討
  • 2022 - 2026 咀嚼能力と死亡率の関連とその原因となるメカニズムの網羅的探索
  • 2022 - 2026 一般市民の特性・ニーズに応じたEBM学習教材(Eラーニング)発展編の開発
  • 2021 - 2026 フレイルの包括的病態理解のための領域横断マルチコホート研究
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論文 (807件):
  • Mariko Honma, Naoto Suzuki, Mikako Goto, Taku Obara, Yoshiyuki Saito, Ken Nakajima, Ritsuko Yamane, Kunihiko Takahashi, Takeo Nakayama, Masahiro Hayashi, et al. A case series study on the safety of cefditoren pivoxil use during the first trimester of pregnancy in Japan. Congenital Anomalies. 2024. 65. 1
  • Takahiro Inoue, Nobukazu Agatsuma, Takahiro Utsumi, Yukari Tanaka, Yoshitaka Nishikawa, Takahiro Horimatsu, Takahiro Shimizu, Mitsuhiro Nikaido, Yuki Nakanishi, Nobuaki Hoshino, et al. Development and validation of a claims-based algorithm to identify incidents and determine the progression phases of gastric cancer cases in Japan. Journal of gastroenterology. 2024
  • Hiroko Mori, Ayako Nakane, Yuri Yokota, Haruka Tohara, Takeo Nakayama. Caregiver burden and eating-related guilt during dysphagia rehabilitation: A descriptive cross-sectional time series study. JPEN. Journal of parenteral and enteral nutrition. 2024. 48. 7. 818-826
  • Mohamed Elsheikh, Akira Kuriyama, Yoshihito Goto, Yoshimitsu Takahashi, Mayumi Toyama, Yoshitaka Nishikawa, Mohamed Ahmed El Heniedy, Yasser Mohamed Abdelraouf, Hiroshi Okada, Takeo Nakayama. Incidence and predictors of ventilator-associated pneumonia using a competing risk analysis: a single-center prospective cohort study in Egypt. BMC infectious diseases. 2024. 24. 1. 1007-1007
  • Aya Sakakihara, Toshio Masumoto, Youichi Kurozawa, Michihiro Kamijima, Shin Yamazaki, Yukihiro Ohya, Reiko Kishi, Nobuo Yaegashi, Koichi Hashimoto, Chisato Mori, et al. Associations between paternal autism traits and parenting from the Japan environment and children’s study. Scientific Reports. 2024. 14. 1
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MISC (572件):
  • 榊原敦子, 伊藤ゆり, 上田豊, 中山健夫, 片山俊郎, 内田博之, 小田切陽一, 松井邦彦, 宮崎貴久子, 寺川耕市, et al. 子宮頸癌治療症例の年齢と組織型による生存格差(2000-2013年). 日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集(Web). 2024. 66th
  • CHEN Wen-Hsin, CHEN Wen-Hsin, 高橋由光, 下妻晃二郎, 中山健夫. 台湾におけるパーソナル・ヘルス・レコードの背景,現状,将来計画. 医療情報学. 2024. 44. 2
  • 鈴木 悟子, 杉田 由加里, 齋藤 良行, 中山 健夫, 田原 康玄, 赤松 利恵. 特定健康診査後の保健事業の実態調査(第1報) 特定保健指導の終了率向上への取組. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2023. 82回. 388-388
  • 杉田 由加里, 鈴木 悟子, 齋藤 良行, 中山 健夫, 田原 康玄, 赤松 利恵. 特定健康診査後の保健事業の実態調査(第2報) 前期高齢者対象の特定保健指導. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2023. 82回. 388-388
  • 齋藤 良行, 中山 健夫, 杉田 由加里, 鈴木 悟子, 田原 康玄, 赤松 利恵. 特定健康診査後の保健事業の実態調査(第3報) 特定保健指導以外の保健事業. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2023. 82回. 388-388
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書籍 (49件):
  • 実践 シェアード・ディシジョンメイキング 改題改訂第2版
    日本医事新報社 2024 ISBN:4784946403
  • EBM:根拠に基づく医療
    インターメディカ 2023 ISBN:4899964773
  • 治療効果アップにつながる患者のコミュニケーション力 医師との会話・失敗例と成功例をケースごとに解説
    朝日新聞出版 2023 ISBN:4023322792
  • 健康情報は8割疑え!: 京大医学部のヘルスリテラシー教室
    法研 2021 ISBN:4865138161
  • 読んでわかる! 疫学入門
    大修館書店 2019 ISBN:4469268585
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講演・口頭発表等 (94件):
  • 特別企画1 睡眠検診と予防医療 特定健診・特定保健指導のこれから:睡眠健診の可能性を考える
    (第65回 日本人間ドック・予防医療学会学術大会 2024)
  • 診療ガイドライン作成における利益相反(COI)管理に関する調査結果について
    (日本医学会連合・診療ガイドライン統括委員長会議 2024)
  • 診療ガイドラインの 今・これから:量的アプローチと質的アプローチ
    (第4回 臨床研究 サマーセミナー2022 京大MCR教授陣と学ぶ 2024)
  • 教育講演2 AI時代の健康情報を考える:EBMとSDMの視点から
    (国立病院機構 臨床研究・治験研修プログラム 2024)
  • エビデンス・リテラシー・コミュニケーション- Health から Life へ-
    (東海衛生行政研究会(名古屋) 2024)
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学歴 (1件):
  • - 1987 東京医科歯科大学 医学部 医学科
経歴 (12件):
  • 2023/04 - 現在 京都大学医学部附属病院 倫理支援部 部長(併任)
  • 2021/04 - 現在 公立大学法人静岡社会健康医学大学院大学 副理事長(非常勤)
  • 2018/04 - 現在 環境省・子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)京都ユニットセンター長
  • 2006/05 - 現在 京都大学大学院 医学研究科 社会健康医学系専攻 健康情報学分野 教授
  • 2016/06 - 2019/05 京都大学 大学院医学研究科 副研究科長
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委員歴 (48件):
  • 2024/11 - 現在 厚生労働省(健康・生活衛生局) 厚生科学審議会 地域保健健康増進栄養部会 部会長
  • 2024/08 - 現在 厚生労働省 厚生科学審議会がん登録部会 部会長
  • 2024/07 - 現在 厚生労働省 厚生科学審議会委員
  • 2022/10 - 現在 全国衛生学公衆衛生学教育協議会 世話人
  • 2022/07 - 現在 厚生労働省 第3期データヘルス計画に向けた方針見直しのための検討会 構成員
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受賞 (11件):
  • 2024/03 - 京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 ベストコースワーク賞 2023
  • 2024/03 - 京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 ベストティーチャー賞 2023
  • 2022/03 - 京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 ベストティーチャー賞 2021
  • 2021/03 - 京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 ベストコースワーク賞 2020
  • 2021/01 - 一般社団法人 日本疫学会 功労賞
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所属学会 (12件):
一般社団法人 みんなの認知症情報学会(2023年-理事) ,  公益社団法人 日本産業衛生学会 ,  日本子ども健康科学会(2000年- 理事 2014年- 副理事長) ,  日本循環器管理研究協議会(現・日本循環器予防学会) ,  一般社団法人 日本公衆衛生学会 ,  日本行動医学会(2011-2014年 2017-2020年 理事) ,  日本衛生学会 ,  日本疫学会(2009-2019年 理事) ,  日本禁煙科学会(2006年-理事、2013年- 副理事長) ,  日本臨床知識学会(2016年- 副理事長) ,  日本ヘルスコミュニケーション学関連学会機構(2021年- 副理事長) ,  一般社団法人 日本薬剤疫学会(2013-2023年 理事)
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