研究者
J-GLOBAL ID:200901020589039890
更新日: 2024年07月16日
一色 政志
イッシキ マサシ | MASASHI ISSHIKI
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (7件):
原発性アルドステロン症
, 細胞内カルシウムシグナル
, カベオラ
, 内皮機能
, 高血圧
, 細胞内シグナルイメージング
, 内分泌
競争的資金等の研究課題 (9件):
- 2010 - 2012 新規ガストランスミッターデリバリーによる末梢循環改善方法の開発的研究
- 2009 - 2011 血管内皮カルシウム流入制御関連分子の細胞内動態イメージングとその生理的意義の解明
- 2007 - 2008 内皮細胞カベオラの空間的制御による局所Ca^<2+>流入調節機構とその生理的意義の解明
- 2005 - 2007 酸化ストレスをターゲットにしたメタボリックシンドロームの新規治療法の開発
- 2004 - 2005 メタボリックシンドロームの臓器障害治療における抗酸化ペプチドの可能性
- 2003 - 2004 FRET法による血管内皮細胞Ca^<2+>流入機構の解明
- 2002 - 2003 遺伝子工学を用いた動脈硬化形成とその防御機構の解析-LOX-1とPPARγの役割
- 2002 - 2003 動脈硬化の形成におけるLOX-1の意義とPPARγの防衛機構における役割
- 1993 - 1993 食塩高血圧の昇圧機序における細胞内pHの役割:特に内皮細胞機能について
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論文 (52件):
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Gen Mizutani, Masashi Isshiki, Eisuke Shimizu, Daigo Saito, Akira Shimada. Pheochromocytoma With High Adrenocorticotropic Hormone Production Capacity Without Pigmentation and Cushingoid Symptoms: A Case Report With a Literature Review. Cureus. 2024. 16. 2. e53358
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Shinnosuke Yanagisawa, Yoichi Oikawa, Mai Endo, Kazuyuki Inoue, Ritsuko Nakajima, Shigemitsu Yasuda, Masayasu Sato, Naoko Iwata, Haruki Fujisawa, Atsushi Suzuki, et al. A Pregnant Woman with Excess Vasopressinase-Induced Diabetes Insipidus Complicated by Central Diabetes Insipidus like Lymphocytic Infundibulo-Neurohypophysitis. Case reports in endocrinology. 2024. 2024. 8687054-8687054
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Shigemitsu Yasuda, Kazuyuki Inoue, Shinichiro Iida, Yoichi Oikawa, Akira Namba, Masashi Isshiki, Ikuo Inoue, Yoshimasa Kamei, Akira Shimada, Mitsuhiko Noda. Differences in the birthweight of infants born to patients with early- or mid-to-late-detected gestational diabetes mellitus who underwent guideline-based glycemic control. Journal of diabetes and its complications. 2021. 35. 4. 107850-107850
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Masashi Isshiki, Ichiro Sakuma, Yasuaki Hayashino, Takashi Sumita, Kazuo Hara, Kazuhisa Takahashi, Ichiro Shiojima, Noriko Satoh-Asahara, Hiroji Kitazato, Daisuke Ito, et al. Effects of dapagliflozin on renin-angiotensin-aldosterone system under renin-angiotensin system inhibitor administration. Endocrine journal. 2020. 67. 11. 1127-1138
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Daigo Saito, Yoichi Oikawa, Yuya Yano, Atsushi Satomura, Yuichi Ikegami, Masashi Isshiki, Ikuo Inoue, Akira Shimada. A case of acute-onset autoimmune type 1 diabetes mellitus associated with pernicious Anemia. Journal of the Japan Diabetes Society. 2020. 63. 9. 626-633
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MISC (117件):
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原 梨花子, 清水 英祐, 杉本 駿, 森田 英生, 柳澤 慎之介, 高木 荘太郎, 羽井佐 彬文, 草野 武, 水谷 元, 井上 和之, et al. ラトケ嚢胞とプロラクチン産生腫瘍合併した若年男性の1例. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 99. 4. 894-894
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水谷 元, 清水 英祐, 中西 俊平, 齊藤 太吾, 里村 敦, 及川 洋一, 井上 郁夫, 一色 政志, 島田 朗. DEXでACTHとコルチゾールの奇異上昇を認めたACTH産生褐色細胞腫の一例. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 99. 2. 615-615
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三井 絵里花, 里村 敦, 羽井佐 彬文, 一色 政志, 井上 郁夫, 島田 朗. 進行性にインスリン分泌能低下を認めたZnT8抗体単独陽性ミトコンドリア糖尿病の1例. 糖尿病. 2023. 66. 7. 580-580
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藤澤 柾志, 三井 絵里花, 杉本 駿, 森田 英生, 鈴木 誠也, 草野 武, 水谷 元, 里村 敦, 井上 和之, 安田 重光, et al. TSH産生下垂体腺腫が疑われ、術前にソマトスタチンアナログを使用した2例. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 99. 1. 350-350
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橋本 恭太, 遠藤 茉依, 柳澤 慎之介, 羽井佐 彬文, 中島 理津子, 池上 裕一, 一色 政志, 島田 朗. 右副腎褐色細胞腫と左副腎腺腫のサブクリニカルクッシング症候群を合併した1例. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 99. 1. 399-399
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書籍 (6件):
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臨床検査ガイド : これだけは必要な検査のすすめかた・データのよみかた
文光堂 2020 ISBN:9784830680373
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1361専門家による私の治療
日本医事新報社 2019 ISBN:9784784946518
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「カベオリン. 疾患モデルの作成と利用-脂質代謝異常と関連疾患上巻 第2章題コレステロール・脂肪酸代謝関連因子 第13節」
エル・アイシー社 2015
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褐色細胞腫. 内科学18章第第5節「内科学」
西村書店 2012
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「NHKここが聞きたい! 名医にQ 高血圧のベストアンサー」
主婦と生活社 2011
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講演・口頭発表等 (14件):
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レニン・アンジオテンシン・アルドステロン系に対するダパグリフロジンの影響
(第42回日本高血圧学会 2019)
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緩徐進行1型糖尿病に合併したアルドステロン症の1例
(第624回内科学会関東地方会 2016)
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高血圧糖尿病患者に対するイプラグリフロジンの腎保護効果
(第623回内科学会関東地方会 2016)
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A FRET-based sonsor detects spatially distinct Ca<SUP>2+</SUP> stores in the caveolae of endothelial cells.
(AHA Scientific Sessions 2012 2012)
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FRET法およびピロアンチモン酸法によるカベオラ小胞内Ca<SUP>2+</SUP> イメージング
(第85回日本内分泌学会学術総会 2012)
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学歴 (2件):
- 1994 - 1998 東京大学大学院 医学系研究科 内科学
- 1984 - 1990 東京大学 医学部 医学科
学位 (1件):
経歴 (14件):
- 2021/04 - 現在 埼玉医科大学 医学部 内分泌内科・糖尿病内科(兼担)
- 2021/04 - 現在 埼玉医科大学 医学部 中央研究施設(RI部門) 教授
- 2017/04 - 2021/03 埼玉医科大学 医学部 中央研究施設(RI部門) 部門長
- 2015/04 - 2021/03 埼玉医科大学 内分泌・糖尿病内科 准教授
- 2014/06 - 2015/03 東京大学医学部附属病院 先端腎臓・再生医学講座 特任研究員
- 2009/06 - 2014/05 東京大学大学院医学系研究科 分子血管内分泌学講座 特任准教授
- 2007/04 - 2009/05 東京大学医学部附属病院 腎臓・内分泌内科 助教
- 2001/07 - 2007/03 東京大学医学部附属病院 腎臓・内分泌内科 助手
- 2001/04 - 2001/06 東京大学医学部附属病院分院 内科 助手
- 1999/03 - 2001/03 テキサス大学サウスウェスタンメディカルセンター 細胞生物学 研究員
- 1998/07 - 1999/02 東京大学医学部附属病院分院 内科 助手
- 1992/06 - 1994/03 東京大学医学部附属病院分院 内科 非常勤医員
- 1991/06 - 1992/05 東京都済生会中央病院 内科 研修医
- 1990/06 - 1991/05 東京大学医学部附属病院分院 内科 研修医
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委員歴 (5件):
- 日本高血圧学会 評議員・専門医制度委員
- 日本心血管内分泌代謝学会 評議員
- 日本内分泌学会 評議員
- American Heart Association International Fellow of the American Heart Association conferred by the Council on Hypertension
- American Heart Association International Fellow of the American Heart Association conferred by the Council on Hypertension
受賞 (10件):
- 2004 - 日本高血圧学会Young Investigator Award
- 2003 - 第19回国際高血圧学会Pfizer賞
- 2003 - 日本心臓財団・高血圧と血管代謝研究会生理学部門優秀賞
- 2002 - (財)武田科学振興財団研究奨励賞
- 2002 - 日本脈管学会会頭賞
- 2001 - (財) 地域医学研究基金高血圧と動脈硬化研究会部会優秀賞
- 1999 - 萬有Fellowship Awards in Cardiovascular Medicine
- 1998 - 日本心臓財団・高血圧と血管代謝研究会生理学部門最優秀賞
- 1998 - 国際高血圧学会 国際高血圧学会Young Investigator Travel Award
- 1997 - 日本高血圧学会Young Investigator Travel Award
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所属学会 (10件):
日本高血圧学会
, 日本脈管学会
, 日本糖尿病学会
, 日本心血管内分泌代謝学会
, 日本循環薬理学会
, 日本循環器学会
, 日本内科学会
, 心脈管作動物質学会
, American Heart Association
, 日本内分泌学会
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