研究者
J-GLOBAL ID:200901020592171324
更新日: 2024年01月31日
本谷 研
モトヤ ケン | Motoya Ken
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究キーワード (7件):
リモートセンシング
, 熱・エネルギー収支
, 水資源
, 雪氷学
, 水文学
, 陸面過程
, 気象学
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2014 - 2017 全層雪崩の発生予測にブレークスルーもたらす大型斜面ライシメータ観測
- 2011 - 2016 北極域における積雪汚染及び雪氷微生物が急激な温暖化に及ぼす影響評価に関する研究
- 2006 - 2008 衛星データによる積雪物理量抽出アルゴリズムの精度向上と地上検証手法についての研究
- 東北日本域における積雪分布の時空間変動解析,雪氷リモートセンシング
MISC (14件):
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本谷 研. 簡素な積雪分布・流出モデルを応用した奥只見流域における長期融雪流出解析. 秋田大学教育文化学部研究紀要. 人文科学・社会科学自然科学. 2014. 69. 105-112
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青木輝夫, 朽木勝幸, 庭野匡思, 田中泰宙, 保坂征宏, 橋本明弘, 本山秀明, 兒玉裕二, 植竹淳, 竹内望, et al. 「北極域における積雪汚染及び雪氷微生物が急激な温暖化に及ぼす影響評価に関する研究」(SIGMAプロジェクト)の紹介. 日本気象学会大会講演予稿集. 2012. 102. 453
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本谷 研. P193 ルーチン気象データによる過去30年(1980年-2010年)の東北地方における積雪水量分布の再現とその統計的応用(ポスター・セッション). 大会講演予講集. 2012. 102. 277-277
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本谷研. 東北地方における積雪水量の27年平均値と豪雪・寡雪. 雪氷. 2008. 70. 6. 561-570
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R Suzuki, JQ Xu, K Motoya. Global analyses of satellite-derived vegetation index related to climatological wetness and warmth. INTERNATIONAL JOURNAL OF CLIMATOLOGY. 2006. 26. 4. 425-438
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講演・口頭発表等 (14件):
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携帯型分光放射計を用いた融雪期における雪面アルベドの観測-八幡平(黒谷地)の事例
(雪氷研究大会2008(東京) 2008)
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2005/2006,2006/2007冬季における東北地方全体の積雪分布
(雪氷研究富山大会 2007)
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東北6県における総雪水資源量の長期変化
(日本雪氷学会東北支部大会(秋田) 2007)
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温暖化問題と都市気温-北米気温データの解析
(日本気象学会2005年春季大会(東京) 2005)
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簡素な積雪水文モデルによる東北日本の積雪分布とその年々変動の再現
(農業技術研究機構北陸研究センターセミナー(上越市) 2004)
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学位 (1件):
委員歴 (1件):
受賞 (1件):
- 2004 - 平成16年度水文・水資源学会論文奨励賞
所属学会 (3件):
日本雪氷学会
, 日本気象学会
, 水文・水資源学会
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